Last Updated on 2021年8月14日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月11日 更新日:2021年08月11日
アオアシあらすじ・ネタバレ
朝利「当たり前のことをやるんじゃなかったのか?」
黒田「当たり前のことが何かもわかってないじゃないか、君は・・・!!!」
伊達コーチ「どうして黒田と朝利が怒ったのか、答えを見つけてこい。これがお前の、次の課題だ。」
スポンサーリンク富樫「・・・なんだァ、アシト お前だらだらと・・・今日ずーっと寝て過ごす気か?」
アシト「・・・」
富樫「月曜!せっかくの休みだぜ。遊べる時はパーッと遊んどけよ!」
アシト「・・・別に、行くとこなんてねーしな。」
すなわち、指導者側としては一週間の始まりを火曜日と考え、
土日の試合に向けて選手を調整させる。
そして翌日の完全オフで一度シャットダウンし、火曜日からまた新たな一週間の調整を考える。
この繰り返しである。
オフの過ごし方は人それぞれだが・・・
アシト「家のメシたらふく食ってこい!」
橘「なんか悪いな。」
アシト「ん?」
橘「俺達は地元東京だから帰る家があるが・・・葦人には・・・」
大友「ないもんなー!!!ハッハッハッハ!!」
アシト「大丈夫だよ。この機会にみんなの部屋に忍び込んで、エロ本を探索して性癖のチェックをする。」
大友「やめなさい!!!」
橘「ホント、今更だが珍しいよなアシトは・・・愛媛からなんて。」
富樫「ま、地元じゃないヤツは残ってるんじゃないか?例えば、2年の阿久津。あいつは関東圏じゃないっていうからたぶん部屋に。つるみたきゃつるめば・・・」
アシト「やだー!!!」
アシト「実家戻ったら忘れ物大量に取ってこなくちゃなー。俺もー。」
アシト(あの紅白戦以来、俺 まともに昇格生の奴らと話してねーや。)
アシト(仲間と思われてないんやろうなあ・・・あいつらに・・・地元の奴らに・・・電話でも・・・あかん。電話して何 話すん?こっち来てまだ半月や。何もできてないのに・・・話せることないわ。)
花「アシト!アシト!おい!学校見にいこう学校!高校まだ見に行ってないだろ!?あたしも一緒の高校だからさ。案内してやるよ。さ!」
アシト「何考えてんだお前、花!!男子寮だぞ!当たり前のよーに入ってくるな!」
花「キミがケータイも何も持ってないからじゃないか。大丈夫。誰にも見つからなかった!」
アシト「そーゆー問題じゃねー!!それに俺は学校何て・・・」
花「さっ。」
アシト「今それどこじゃ・・・」
花「さっ。運転しろ。」
一条 花。
セレクションで出会って以来、俺はこの女に対し、
今日までまったくブレないある感想を抱き続けている。
花「にひひ。」
花「やることなかったろ?助かったろ?よかったろ?あたしのおかげだろ?」
アシト「・・・」
花「なんか言えよ!」
アシト「ひぎゃあアアはははやはははははややハ!!!」
冷たい手をわき腹につっこんでくすぐってます。
アシト「ギャアアアアアアアッ!!」
花「ほっ。」
スポンサーリンクアシト「な、なんだよこりゃあ・・・」
花「何って献立表だよ!」
アシト「ま、またかあ!?」
花「それだけ考えるの苦労したぞ。いいか、怪我しない体作りのためには「食生活」だ!食堂ではおいしいメニューが食べ放題かもしれないが、なんでも食べりゃいいってもんじゃないぞ。バランスが大事なんだ!ちゃんと食堂のメニュー見ながら考えたからな、その通り食え。」
アシト「ア、アホかお前!前もそうだけど、なんでお前がこんなこと・・・食事くらい自由に食わせろよ!!!」
バササッ
花「こんどは向こう半年分だ わははー」
アシト「・・・」(・・・俺は、この花という女に対し、今日までまったくブレない感想を抱き続けている。)
花「さあ感謝しろ。「花ちゃんありがとう」サン、ハイ!」
アシト(なんて変な女だ。こんな変な女、今まで見たことない。)
大友(アシトォォ!お前いつの間にその可愛いコとイチャイチャできる関係に!?今日一日お前の後つけてやるからなァ!)
アオアシ感想
アシトと昇格生に溝が出来ちゃいましたね。当たり前のことができてないアシト。その当たり前が何だかわからず。そして同部屋の富樫は神奈川へ。そしたら花がアシトを振り回しに。大友が尾行しているともしらずに・・・次が楽しみですね♪