Last Updated on 2021年8月5日 by pandamon1919
投稿日:2021年07月12日 更新日:2021年07月12日
アオアシあらすじ・ネタバレ
9-0
ピッピー
福田監督「お疲れ様でした、下村監督。」
下村監督 ぐぐ・・・ぐ・・・
福田監督「Aチームの小合宿の最後に、いい練習試合ができました。また、よろしくお願いします。」
スポンサーリンク下村監督(・・・我々のチームが、これからシーズンが始まるこの3月に、完全に自信を喪失してしまった・・・目の前で起きてることが信じられん・・・高校生のやるサッカーじゃない!)
下村監督(これが、プレミアリーグに皇帝として君臨する・・・東京シティ・エスペリオンユース)
下村監督「あの3人だけ、なんだか負けた我々よりはるかに疲れてるような・・・」
福田監督「あー。最近Aチームに上がった奴らです。ま、最初は皆あんなもんです。」
下村監督(・・・?この点差だぞ。そんなに運動量があったようにも見えなかった。慣れてないってだけで、あそこまで疲れるもんなのか・・・?)
遊馬「はあはあ はあはあ」
阿久津「おい。座り込むんじゃねえよ、みっともねえ。遊馬。」
遊馬「あ、阿久津さん・・・」
阿久津「立て。高校の奴らに情けねえとこ見せるな。せっかく新規生から一人だけ抜てきされて、Aチームに上がったんだろ?Aにさっさと慣れろ。無理なら辞めろ。いずれにせよ早くしろ。」
A「こんな内容じゃ、福田監督の理想のサッカーにほど遠いってだけだ!!」
遊馬(・・・おいおい。プリンスリーグ相手に9点も取っておいて、ケンカし始めたじゃこいつら。あと4点・・・ウソだろ?・・・でも)
遊馬(こりゃあ慣れるん難儀じゃわ。疲れるんは・・・体じゃねえんじゃ。俺が今までやってきたサッカーは・・・サッカーとは言えんかったのかもしれんな・・・)
選手寮
アシト「肉!肉!お、おおおお!!食堂のすき焼き定食にしておくにはもったいないこの光沢・・・かなり上質なお肉なんじゃないか!?この肉で、白菜、もやしを適量包んで!!」
アシト「脂の乗った柔らかい肉の食感と生卵のバツグンの相性・・・香ばしいしょう油ベースのすき焼きのタレが追いかけて花開く・・・絶品!!!かめばかむほど舌全体に甘みが広がっていくゥゥ!!!こんなクオリティーの料理が毎食バイキング形式で食い放題なんて・・・ユース寮ってユース寮って・・・」
大友「だまって食えよ!」
ドン
大友「たっくよーアシト、今日のミニゲームで「止めて、蹴る」の成果が出たからって、浮かれんのは早ーんだからな!まだまだお前のは粗いんだ!まァ俺も人のこと言えねーけど、精度高めていかねーと。」
アシト「ああ!今日の実践でいろんなコツつかんだんだ!もちろん夜練も続ける!!」
アシト「橘のも。」
橘「おっ、和風ドレッシング。」
アシト「春雨海草サラダだろ、これしかねーよな。親切だろー。」
橘「・・・え、いや・・・ちょっと待て。」
朝利はアシトを見て
富樫「・・・コーチングまで教えてねえよ。」
朝利(・・・青井葦人。やっぱり気になる。ありえない上達だ・・・ほかの人間にないものを何か持ってるっていうことなのか・・・?)
朝利「Aチームに合わせた、「通常の練習メニュー」ほとんどの新規生は、初日からまずついていけないって話だ。」
スポンサーリンクアオアシ感想
アシトのうまそうにすき焼き食べる姿はいいですね、ほっこりします。それにしてもAチームのポテンシャルは半端ないですね。肉体的よりも頭を使う感じでしょうか・・・次が楽しみですね♪