Last Updated on 2021年7月5日 by pandamon1919
投稿日:2021年07月03日 更新日:2021年07月03日
アオアシあらすじ・ネタバレ
伊達コーチ「紅白戦、終了だ。みんなご苦労だったな!Aチームに上がるのは・・・本木遊馬!以上だ!」
アシト「チクショオ・・・」(パスも回されなくなるほど、役に立たんかった。)「せっかく獲った1点も帳消しだあんなん・・・でも・・・でも、なんだ!?一体何が悪かったんだ!?)
スポンサーリンク阿久津「青井君。」
栗「阿久津どうした。帰らんのか?」
阿久津「悪い 栗、先帰っててくれ。知り合いなんだ。」
栗「・・・」
アシト(あ・・・阿久津・・・!!!)
阿久津「阿久津 渚だ。セレクション以来だな、合格おめでとう!青井君。」
阿久津「・・・クラブハウスの2階から、福田サンと上級生全員で、今日の紅白戦観戦。上から観て解説し合い、意見をぶつけ合う、あと、お前らのクセを見たり・・・とにかくそれが、今日の上級生の練習メニューだそうだ。」
アシト「・・・なんか用スか?」
ザッザッ
阿久津「お前、セレクションから何も変わってねぇなあ。」
ドンッ
アシト「あぐっ・・・くっ。」
阿久津「受かっちまったもんは仕方ねぇ。ヘタを伝染させねぇように、3年間隅のほうでボール蹴ってろよボケ。」
アシト「初日や。こっから這い上がっていってやる・・・見とれ・・・」
阿久津「親も馬鹿だな。」
阿久津「前にお前の周りが気の毒って言ったが、気の毒なのはひょっとしてお前のほうか?クックックッ。」
アシト「親はやめろよ・・・」
ドカッ
阿久津「関係なくねーだろ、金出してんだろ」
アシト「・・・」
阿久津「セレクションから進歩がねぇ。それが証拠だ。てめェみたいな甘々がどんどんユースに増えてきやがる。嫌な流れだぜ、まったく・・・」
アシト(俺は覚悟して来たつもりだった。でも、その覚悟は、本当に覚悟だったんだろうか?俺の覚悟が、ユースの壁には全然、全然足りないくらいに・・・甘っちょろいもんやったとしたら・・・)
バン
月島コーチ「え。あっ、きみ・・・」
アシト「・・・俺は、何からやったらいい!?知ってるんやろう、あんたは!?俺に足りないものを・・・なんでもやる!一から・・・お願いします!!」
スポンサーリンクアオアシ感想
阿久津が出てきましたね!相変わらずアシトに暴力使って。でも同じセレクション合格者ですよね。そしてアシトはコーチ陣にサッカーを教えてと・・・次が楽しみですね♪