BE BLUES!ビーブルーズ~青になれ~(あらすじ・ネタバレ・感想)第238節「大浦南の決意」

Last Updated on 2021年6月29日 by pandamon1919

投稿日:2021年06月25日 更新日:2021年06月25日

BE BLUES!ビーブルーズ~青になれ~あらすじ・ネタバレ

大浦南のファインセーブだ!!

コーメイ「一条!無茶すんなよ!」

龍「え?」

コーメイ「相手が元気なうちから中央を狙いやがって。カウンター食らうリスク高えだろ。」

龍「亮太さんなら出してくれると信じてたし、実際チャンス作れたし・・・」

コーメイ「それじゃ、以前と変わんねーだろ・・・ウチのスタイルは新しくなったんだ。オレがレギュラーに定着して、おまえも望んだサッカーが実現してる。だろ、一条。今の武蒼はオレとおまえのチームだ。」

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コーメイ(開始早々に味わった大浦南のカウンターのキレ味はヤバい。無理に攻めればあれを食らう・・・オレたちはパスを回し、相手を揺さぶり倒してスタミナを奪う。前半はそれで十分・・・だから今は、仕掛けるのはリスクの少ないサイドからだ。勝負は後半・・・)「戻せ!」(相手の足が止まる頃合に、一条に渡して仕留める・・・」

大浦南応援「プレッシャー オーオ、プレッシャー!」

コーメイ(負けたら終わりの選手権を・・・オレが低リスクでチームを勝利に導いてみせる!!)

ドッ

コーメイ「それでいい。やりゃできるんだろ。」

伊狩先生「必死に追い込んでミス誘うんだよ!あきらめんなよー」

加藤「くそっ!!省吾行けっ!」

菊田「イエッ・・・サー!!」

加藤(こんな展開になるのは想定済み・・・でも、)「勝つ!!」

回想

伊狩監督「ようこそようこそ。俺が監督の伊狩だ。よろしくゥ。」

伊狩監督「皆、承知のとおりうちは県立だ。私立のようにいい選手を連れてこれんし、グラウンドはいまだ土だ。サッカーをやるうえで、上等な環境とは決して言えん。それら強豪に入ったチームメートや顔見知りがいるだろ。思い浮かべてみろ。差をつかれれたと思うか?くやしいか?ええ?」

伊狩監督「3年の時にそいつらを打ち負かしてやろうぜ!!ビシビシ鍛えてやるからな諸君!よろしくゥ!!」

部員「・・・はい。」

伊狩監督「声が小さい声が!」

部員「はい!!」

回想終了

加藤「きれいにあげさせなきゃいい!!」

高木「やらせねえよ!!」

加藤「高木!」

田村「ナイスキーパー!!」

ジョージ「集中してやがるなァ、こいつらァ!!」

リンゴ「やるな加藤たち・・・」

伊狩監督「気を抜くな!!」

高木「む!」

加藤「ち、まだ!」

矢沢「詰めてる!!」

久米「亮太!?」

ドカッ

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BE BLUES!ビーブルーズ~青になれ~感想

コーメイは自分一人でチームを回そうとしてますね。どこかでひずみが起きそうな予感。状況状況でプレースタイルが変えられれば相手はとまどうと思うんですよね。そして亮太がゴール!?次が楽しみですね♪

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