Last Updated on 2021年6月17日 by pandamon1919
投稿日:2021年06月14日 更新日:2021年06月14日
アオアシあらすじ・ネタバレ
スポンサーリンク橘「なんだ、知らなかったのか青井!!俺と大友は、合格したのがこの3人ってこと知ってたんだぜ!」
アシト「ぬな!!」
大友「ははは!お前だけ連絡先コーカンしなかったもんなー。だから一人だけ情報も入ってこなかったってわけだ!?」
アシト「ぬぅ・・・じゃ、じゃあお前らも寮入るんか!?」
大友「おお!俺は地元浅草でよ、まぁ通えない距離じゃないが自分にハッパかけたくってな!」
橘「俺もだ。無理して通う時間があるなら、そのぶん練習に当てたい。それに、地元にいたんじゃ甘えが出る。」
ファン女子「セレクションとかで這い上がってきた子のほうが、精神面 強くって大成しやすいとか聞くもんねー。」
橘「・・・」
アシト「ダメだ!気軽にサインに応じて身を滅ぼすなと母ちゃんに教えられてきた!」
大友「お前それ、信用書とかの話じゃねーか?」
橘「書こう。」
アシト「名前 書きゃいいんか?」
ファン女子「うん。せっかくだから3人一緒のページに書いてね。」
アシト「・・・栗林・・・?なんでこのヒトのサインだけ大事に守ってあるんだ?」
ファン女子「そのサインは特別。絶対あとで宝物になるからね!」
アシト「・・・栗林・・・晴久・・・どっかで聞いた気が?」
アシト(あ。)
ファン女子「すごいよね、高1でトップチームと練習してるなんてさ!エスペリオンだけじゃなく、日本代表の将来も担うような器だって!」
アシト(・・・覚えた。やっと。)
東京C・Eクラブハウス
本木「あーっ!おおお!セレクション合格した3人てあんたらきゃー!!」
アシト「FWか。俺の補欠に回るカワイソウなヤツだな。青井葦人!控え目に言っても千年に一度の天才FWだ。オレの背中を見て育てよ!」
大友「お、お前バカ!あの時、出てたってことは先輩だぞ!そんな口の利き方!」
本木「あー!!やっぱ勘違いしてるんじゃ!!」
本木「俺と浅理はジュニアユース、あんたらと同じ中3じゃわ。あん時は人数足りなくて二人だけ参加させられてた!なっ!!」
大友「・・・」
本木「あ、こいつ浅利。イギリス人と日本人のハーフの・・・」
朝利「自己紹介くらい自分でする雄馬!」
アシト(・・・?なんか俺のこと見てない?)
橘「ジュニアユースの時からユースの練習に参加してるっていうのは、すごく有望な二人なんだろうな!尊敬する。横山武蔵野ジュニアユースから来た、橘 総一郎だ!これからはエスペリオンの仲間として、きみ達のことを見習わせてくれ!よろしく。」
壬生「集合時間過ぎてるっていうのに一人だけ来ないな?」
大友「ええっ!?入寮者ってこの人数だけなんスか?」
壬生「いや、きみ立ち人と、ジュニアユースからの昇格生がほかに4人、それと一人のスカウト生。」
アシト「ユ、ユニフォーム!?配る?今?ここで!?」
壬生「はっ?」
アシト「い・・・いや、そういうのってレギュラーになってから初めてもらうもんなんじゃ・・・ていうか・・・そんなら俺、お金おろしてこないと・・・」
壬生「ユニフォームと練習着は全員に支給だよ。クリーニングも、朝、部屋の前に出しておいてくれたら寮のスタッフがやる、破れたりリサイズが変わったりしたら言いなさい。無償で交換だから。あと・・・」
壬生「もともとトップチームが使っていたものを譲り受けたので、Jリーガー仕様と言っていい。食堂はもちろん、ミーティングルーム、広いトレーニングルームも完備されている。これで寮費は月5千円!!俺が住みたいくらいだ!二人部屋だが青井君。さっき言った、まだ来てないスカウト生はきみと相部屋だ。彼のユニフォームも持っていってくれ!」
スポンサーリンクアオアシ感想
とうとうアシトはエスペリオンに来ましたね!設備豪華ですね!そしてスカウトが気になりますね。次が楽しみです♪