ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第132話「独裁の王」

Last Updated on 2022年9月22日 by pandamon1919

投稿日:2021年05月28日 更新日:2021年05月28日

「今ここで勝ちたい」!

”ブルーロック”のエゴ背負いついにフィールドにこの男が降り立つ!!

ブルーロックあらすじ・ネタバレ

照朝実況「さぁ試合は後半15分!あーっとここで!」

照朝実況「最後の1枚は乙夜影汰に代わりまして」

乙夜「ちぇっ」

照朝実況「背番号13番・・・」

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乙夜「殺気消したらキング?DFにバレるよ」

馬狼「黙れ こりゃ覇気だ」

潔「馬狼!ポジションお前は右WGな!氷織は下がって右SBに入るから 縦の関係で連動して右サイドから・・・」

馬狼「おいヘタクソ ベンチで観てて思ったんだがお前のプレーつまんねぇぞ?」

潔「・・・うっせぇ」(これが・・・交代選手最後の1枚)

アンリ「絵心さん 本当にノープランで大丈夫なんですか?」

絵心「別に馬狼照英の投入は元々考えてた策だ 試合を投げるつもりもないよ 言ったっしょ?ここまでは俺の台本通りだ「それでも”アイツら”が勝ちたい」と望むのも・・・ただ・・・ひとつだけ想定外だったのが・・・”アイツら”の中に育ってたエゴが熱が俺の予想を上回ってたこと・・・」

アンリ「・・・じゃあ勝てる見込みは・・・」

絵心「黙って観てろ 今の”アイツら”なら」

凪「ようこそキング戦場へ」

馬狼「1点決めてから戦死してんのかクサオ?俺にパス出しとけ」

凪「絶対嫌だし」

凛「お前らここからはバランスは無視しろ 前線のおれたちは前のめりで総攻撃でいい 刺し違えても勝つぞ」

雪宮「ハッ 滾ってんねキャプテン」

馬狼「ほざけ 俺ぁ心中する気はねぇぞ」

凪「うん 勝つからね」

潔「ああ いくぞ!」(これが現状・・・攻撃に全振りした最強の布陣)

潔(馬狼の武器は突進ドリブルと28m超レンジのミドルシュート!!ゴール前のあのエリアで馬狼がフリーでボールを持てば得点確率はハネ上がる!俺は馬狼をあそこへ導きつつ・・・裏を突いてその先の俺のゴールを狙う・・・!!)

絵心「無視しろ」

馬狼「・・・初めからそのつもりだぜ?」

絵心「それでいい お前は試合終了最後の1秒まで「潔 世一を喰う」ことだけに固執しろ」

ドッ

ザッ

颯「!?」(パス回しは変わらず凛・潔・・・?馬狼は使わないのか・・・!?)

ドッ

颯「!?」(糸師 凛から右SBへのマイナス展開!?あの水色頭くんが・・・なんらかのスイッチか・・・?)

氷織「いっくでFW陣」

颯(より自由なのは潔の方!!)

潔「!?」

颯(気付くのが遅い・・・インターセプト)

馬狼「『潔狩り』だ」

颯(いやなんだよその攻撃!?意味不明・・・!!こんなん読めるか・・・!?)

絵心「馬狼照英のスタイルに合理性は存在しない 故にサッカーを知ってる人間ほどハマる」

絵心「敵・味方関係なく全てを混乱に陥れる 私利私欲に忠実な独裁のキング・・・」

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絵心「ここからが俺にも読めない最後の30分だ」

常識も戦況もぶっ潰せ!!

不規則なキングアタッカーがU-20の壁を砕く!!

ブルーロック感想

とうとうキング馬狼の投入ですね。作戦無視して潔を喰えと。潔はなんか周りを使うことばかりに頭がいってる感じですね。ボールを奪ったキングはゴールまで行くのか!?次が楽しみですね♪

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