アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第111話「ダイアゴナル・ラン」

Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919

投稿日:2021年08月30日 更新日:2021年08月30日

アオアシあらすじ・ネタバレ

福田監督(葦人、サッカーを始めてからずっと・・・前線に張り付いてやってきたお前が、あの日から、後ろでサッカーをすることを強いられた。それでも生き残るため・・・守備の概念を一から学んだ。また、視野の確保。首振りにいたってはほぼ習慣化。無意識でできているのがわかる。)

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福田監督「今のお前の目には何が映る。あの成京戦の時よりもはるかに洗練されたその目には、考えに考え抜いた最後は・・・本能で動け、アシト。」

橘 シュバッ

中野「あ!?」

大友(なんだ・・・!?武藤と中野の動きが、思い切り鈍った・・・アシト!橘!二人ともマーク外せてる!どっちにパス出してもシュートチャンスあるぞ!どっちに出す!?どっち・・・)

アシトとアイコンタクト

大友(アシト!やっぱりお前か・・・ボールをほしがっている)

武藤(な、なんだ!?何がしたいんだこいつ!!左SBのくせに・・・突然斜めに走ってきて・・・しかも今こんな真ん中の位置まで・・・右サイドまで抜けんばかりの勢いじゃないか!こんなのは・・・ヤケクソになってるだけ・・・)

武藤(み、右SB・・・だとォ!?)

ドムッ

武蔵野「くっ・・・」(いつの間にかDFが俺1枚に!?撃たせるかァ!)

ト・・・

都「完全、フリー・・・」

大友「うおおおおおおらあー!!!」

アシト「うおおおおおーッッッ!!!」

橘「やったァァァ!!」

大友「完全に崩してやったぞ!!武蔵野の守備をー!!」

2-2

佐竹監督(ダイアゴナル・ラン・・・)

都「さっきのプレーも、あの青井ってコが突然斜めに入ってきたことで、武藤さん、中野君と次々に混乱していった、そこをついて総一郎が中野君のマークを振り切ったあたりから守備のほころびがあちこちにできていった。そこに、ノーマークの右SB。ここまでくると武蔵野の守備は完全に混乱。最後の1枚となったCBをかわしたところで、」

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杏里「このタイミングしかないというところで仕掛けてきた。守備陣が一番嫌がるプレーを一番のタイミングで・・・!!青井選手・・・どうして急にあんな・・・」

花「う~ん、それってたぶん、守る選手の気持ちが、わかるようになったんじゃないか?」

アシト(斜めに走る。これ使える。使えるぞ!!もう1点獲って逆転するアアイディアが、次々湧いてくる!すげえ、すげえっ!!)

アオアシ感想

アシトは誰にも教わらずにダイアゴナル・ランをマスターしちゃいましたね。本人は気が付いてないようですが。このまま押せ押せなのか・・・次が楽しみですね♪

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