Last Updated on 2021年8月29日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月26日 更新日:2021年08月26日
アオアシあらすじ・ネタバレ
スポンサーリンク遊馬「な、何してんじゃお前ら・・・」
黒田「僕は別に・・・」
富樫「テメェもだ赤毛。なんでDFライン押し上げてこねえ!!押してる時に自陣に張りつく意味ねえだろ。追加点叩き込んで一気に勝負決めるんだよ!!」
竹島「こっちはこれだけ押してる・・・だとすると警戒すんのはカウンターだ。」
竹島「・・・そんなことはねえ。とにかく、守備が俺の生きる道だ。プロになるための。お前みたいに、点取りたくてサッカーしてるなんて気分はとっくに終わってんだよ。俺達は・・・」
黒田「今日 僕が撃ったのも、そのほうが確実だったから。それだけなんだよ。」
杏里「じい。あれは何をもめてるんですか?」
じい「さあー。」
コーチ「いやあ あの練習生の子、気性が荒くてね。」
望コーチ「・・・」
コーチ「黒田のゴール、自分で決めたかったとかそんなとこじゃないですか。」
望コーチ「・・・そんなことで・・・サッカー以前の問題があるとちょっとな。」
ドッ
竹島「はっ。し、しまった!!」
コーチ「! 珍しいな竹島が・・・裏を取られるなんて・・・何ボーッとしてんだ!?」
竹島「だ、大丈夫だ。そいつスピードない!そのまま抑え込め島!味方戻るまで無理に取りに行くなよ!!」
バッ
ドパッ
島「わわっ。」
竹島「くっ・・・」
竹島「!!く・・・」(! ポスト・・・!!GKも含めて3人もボールに向かってる・・・危ない!この勢いだと、クリアできても自分がポストか味方に・・・)
フッ・・・
竹島(3人とも、追うのを・・・やめ)
富樫「がっ!!」
GK「お・・・おっ・・・」
遊馬「おおおっ、ナイスカバー富樫!」
冨樫「この順番だよ。お前らアカデミーのサッカーは。この順番守るために、どっかで差し引きしながらサッカーやってるんだ・・・」
竹島「何言ってやがるんだてめえ・・・」
富樫「でも一番反吐が出るのが、その自覚がねえことだ。」
黒田「ていうか僕らが・・・プロになることを優先してサッカーをしてるとして、何が悪いの?少なくとも僕は・・・プロになれないならその瞬間 自分の人生は終わりと思ってる。プロになるために、今ある時間を、試合を、練習を・・・どう使うか全力で考えてる。人生を懸けてる。僕らは、背負ってるものが違うんだ・・・!!」
富樫「くだらねーサッカーに人生賭けたもんだなァー。」
竹島「テメーッッ!!!」
大友「でも、富樫にゃ悪いけど・・・やっぱ黒田の言うことのほうが正しいと思う。」
橘「・・・同じく。」
大友「プロにならなきゃしょうがねえよ。打算的に考えたとしても広い視野でサッカーしねえと。」
アシト「今日の・・・武蔵野の強さは富樫のほうの強さだった。正しい正しくないじゃない。」
スポンサーリンクアオアシ感想
富樫とユースの過去が明らかになりましたね。そしてそれを聞いた大友、橘は黒田の意見が正しいと。でもアシトは富樫!とにかく強くありたい・・・次が楽しみですね♪