Last Updated on 2021年8月22日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月17日 更新日:2021年08月17日
アオアシあらすじ・ネタバレ
花「そんな目をするな。ご飯食べた?」
エスペリオンタウン選手用食堂
花「来い来い!ちょうどよかったな!今日はトップもアカデミーも利用しない日なんだ。あたしはバイトしてたからわかっってるんだ!適当に座ってくれ、作るからな!」
スポンサーリンク花「試合帰りだろ、寮に帰ってないだろ、チームのジャージのままだろ。人の多いところyざ誰かに連絡されるだろ。てことは駅や街じゃないだろ。ただ、サッカーのことはわかんんあいけど・・・これはキツイと私でさえ思ったので、」
花「見つけられてよかった。」
アシト「はは・・・どうやってあそこに座っていたのかも思い出せねえんだ。お前が来るまで、ずっとアタマ真っ白で・・・まだ今も、ちゃんと働いてねえんだけど・・・」
花「兄ィの言うことは、いつもちゃんと意味があるんだ。けど、サッカーのことはよくわからないけど、キミがどれほど得点にこだわってたのかは知ってる。ゴメン。やめたくなった?やめたり・・・しないよな?」
アシト「もうちょっとボーッとしたら、寮に戻る。戻んなきゃな・・・悪ィな花。メシせっかく・・・今 ちょっとハラいっぱいでよー。」
花 スマホでTEL
アシト「DF・・・DF・・・かァ・・・」
ガタッ
アシト「・・・え?あ?」
プルルル
アシト「な、なんだよ。え?」
プルルル・・・
ガチャッ
紀子「・・・もしもし?花ちゃん?どうしたのこんな時間に?何かあったの?もしもし?もしもし?」
紀子「アシトよね!?何かあったん!?」
紀子「それだけのことなんやから。」
アシト「なんも、ないよ。なんもない。俺は・・・心配いらん。」
紀子「・・・そ。」
花「キミがいろんなものを背負って来てるのは知ってる。けど、自分で自分を、追い込んじゃダメだ。「やめるわけにはいかない」とか、あんな目をして言っちゃダメだ。あたしはサッカーのことわからないけど、つらいことたくさんあるんだろうけど、キミの場合、ちょっとだけこう思ってほしい。「たかがサッカーじゃないか」紀子さんの声、私にも聞こえたよ。やっぱいい人だね!」
スポンサーリンクアオアシ感想
花の機転で紀子に電話して、アシトは落ち着きましたね。少し肩の力が抜けた感じですね。DFでやっていくことを決意したのでしょうか・・・次が楽しみですね♪