Last Updated on 2021年8月16日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月13日 更新日:2021年08月13日
アオアシあらすじ・ネタバレ
アシト「俺はお前らと協力して点を獲りてえんだ!どうやってできるかそればっか考えてる・・・これが、俺だ!!!全部言ったぞ!!!お前らは!?」
クラスメート「なんだなんだ?入学式早々ケンカかぁ?」
伊達コーチ「前にも言ったが、今年の1年は仲良くなのに時間がかかるかもしれん。個性が強いのが多すぎるもんな・・・「昇格生とそれ以外」がハッキリ別れてる。意識の高い昇格生達と、くだけた雰囲気の青井達・・・悪い意味でかみ合ってない。だが来週はBチームの公式戦だ!最低限の協力はしてもらいたい。特に青井だ。本当に、これでよかったのか?福田、お前の意志を汲んだ教え方で当たってるが・・・まだまだ基礎から教えんといけないレベルだ。ユースに彼がいることに、納得できていない者も多いだろう。一刻も早く成長すべきだ。もっと直接的なアドバイスを・・・」
福田監督「ダメだ。望。それはお前が楽ってだけだ。正解をさっさと伝えるなんて、指導者の怠慢さ。」
スポンサーリンク伊達コーチ「ただ忘れるな。選手も生かすも殺すも指導者次第だ。」
福田監督「大丈夫さ、葦人の野郎は遠回りでも必ず答えにたどりつくさ。」
学校
黒田「なるほど・・・サッカー談義ってわけだ!青井君!」
朝利「・・・黒田!」
黒田「サッカー談義は大好きだ。よしよし、僕は乗ったぞ!」
黒田「だったら、まだ君の番だ。あの場面。「阿久津先輩に正面切らず点を取る方法」も、もちろん考えてくれたんだろ?聞かせてくれよ。」
アシト「おお!それはもちろんあるわ!!」(話せる。話せるじゃねーか!!)
アシト「右方向にオーバーラップした朝利からの、クロスっを受けて・・・俺が点を決める!!!」
朝利「どうしてすべて、君が点を取るのが前提なんだ?」
アシト「え?」
朝利「君はまず、得点への強いこだわりを捨てろ。話はそれからだ。」
黒田「僕もそう思うよ。君の場合、それだけでもずいぶん違う。ユースでやっていくには・・・」
アシト「ちょっと待て。」
アシト「俺はFWだぞ。点にこだわって何が悪いんだ!?」
朝利「だから・・・」
アシト「これだけは譲れねえ。点へのこだわりを捨てる!?そんなFWその瞬間から死んでいくぞ!!俺は世界一のFWになるためにエスペリオンに来たんだ!!!」
大友「おいおい・・・ケンカすんなよ。」
朝利「まあどちらにしたって、君は来週の試合で使われない。BチームとはいえFWは上級生にも二人いる。ここにロアンと橘・・・君は5番目のFWだ やっぱり君が、ユースに入れた理由がわからないよ。」
大友「何 言ってんだお前・・・?」
朝利「・・・なんだ、大友。君には関係ない。」
大友「朝利。アシトと俺は人生を懸けてセレクションを戦った仲だ。落ちたら終わり・・・お前らと同じ条件を突破してここにいる。結果にケチつけんなら俺が許さんぞ。しかも、上がれなかった同期ィ?くだらねーイチャモンだぜ!」
朝利「くだらない!?」
ガタッ
女教師「わ!何!?何してるんです 入学式早々!!」
キャー ざわざわ
黒田「二度と言うな。」
朝利「・・・」
遊馬「おいおいおみゃーら・・・こんなメチャクチャで来週試合できるのかよ!?知らないっ」
アシト(違和感がある。なんや・・・この感じ。あれは、言葉そのままの意味やったんか・・・?)
伊達コーチ「どうして黒田と朝利だけが怒ったのか?答えを見つけてこい。」
アシト(どうして・・・)「望さん。」
伊達コート「ちょうどよかった青井。お前に話があった。来週、お前はスタメンだ。」
スポンサーリンクアオアシ感想
なんだかんだでアシトがスタメンになりましたね。なにかが掴めそうですが。それにしても仲が悪いまま公式戦になりそうですね・・・次が楽しみです♪