Last Updated on 2021年8月14日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月13日 更新日:2021年08月13日
アオアシあらすじ・ネタバレ
入学式
校長「ええー、君達は今日から、この東京の地、我が明泉高校の一員として、しっかり勉学、スポーツにまい進し・・・立派な社会人となれるよう、どうか、悔いのない3年間を送ってくだい!」
遊馬「杏里。お前もこの学校けぇ。昔からアタマよかったから、もっと上の高校行くと思ったじゃ!」
杏里「・・・近なのが一番です。」
遊馬「あっそ。」
杏里「・・・それに、将来 私が目指す職業のためには・・・あなた達と同じ学者でいることが一番だと思ったので・・・」
遊馬「相変わらずヘンなヤツじゃオマエ。」
大友「・・・お、おいおい遊馬!なんだ今の。」
遊馬「おお、大友も同じクラスか。」
大友「じゃなくて!あのコ、エスペリオンの親会社の令嬢だよな。何なれなれしく話してんだお前!?」
遊馬「あー。俺の母親があいつんちで家政婦やってるんじゃ。昔から。」
スポンサーリンクアシト「・・・」
大友「お前さ、もーちょっと人の気持ちがわかったらなぁー。」
アシト「いや、いい。考える。ちょっと考える。」
アシト「・・・」
大友「言っとくけどよ。あのコこのクラスにゃいないぜ。俺の独自のカワイイ子調査によれば、」
アシト「・・・なんじゃその「女の子ンパンパノート」ってのは・・・」
大友「あの一条 花ってコは・・・「特進英語科」教授が違うから、学校で会う機会はほぼないだろうな♪クックックッヒッヒッヒッゲッヘヘヘヘッ。スネタ女のタイムリミットは24時間・・・(大友調べ)謝りにも行かねえで10日・・・これは終わった・・・アシト、お前は終わったんだよウヒヒヒヒヒエヘヘヘゲヘヘヘ・・・」
遊馬「・・・いろいろ悩んでるみたいじゃな。でもリーグ開幕までは引きずるなよ?Bチームにもちゃんと、公式戦があるんじゃもんな。」
高校年代のリーグ戦の一番下のカテゴリー。
高校年代の実戦の機会を増やすことっを一番の目的としてえいる。
なので、ユースに限らず部目標の多い強豪高校も2軍をここにエントリーさせている。
なお、規定により、2軍がここで優秀な成績を残してもプリンスリーグには昇格できない。
遊馬「東京都リーグの開幕戦はもう来週・・・次の土曜日に迫ってる。あれこれ考えてる時間はねーぜ!」
アシト「・・・試合・・・公式戦・・・!!」
大友(てか なんで初耳ってカオなんだよ。行事表にも書いてあるし伊達コーチも言ってたじゃねーか。ったくこいつ・・・考え込んでるとホント人の話聞かねーな!)
ガタッ
アシト「ふうっ。よし。」
大友「え。」
アシト「やっぱわからんていうことがわかった!」
朝利「・・・何 言ってるんだ?きみとは話したくない。向こう行けよ。」
アシト「・・・俺ァよ!アホだから、人が何を考えてるとか言われねえとわかんねえ。言われねえならそれは大したことじゃねえ、そうやって今日までやってきた!」
伊達コーチ「黒田と朝利がどうして怒ったか、答えを見つけてこい。」
アシト「・・・俺が考えを汲めんかった。それはわかる!!けど・・・いきなりなんであんな・・・ありゃあ俺が悪いよ・・・悪いけどさ。泣かんでもなあ」
黒田「・・・泣く?」
アシト「っそれに、なんでお前らと仲良くやれてねえのかもわかんねえ。わかんねえなら仕方ねえ。代わりに俺のことを話す!」
アシト「だから・・・俺がやろうとしていたあことがムボーに思えて、腹が立ったんじゃねーか!?これが・・・俺が10日考えた末の、お前らの気持ちだ。正解かどうかもわかんねえ。でもよ、これだきゃ言える!」
アシト「俺はお前らと協力して、点を獲りてえんだ!な!?」
スポンサーリンクアオアシ感想
アシトは10日間悩んでいたんですね。周りの話もそっちのけで。そして出した答えがわからんことがわかった!アシトらしい・・・次が楽しみですね♪