アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第42話「A③」

Last Updated on 2021年8月11日 by pandamon1919

投稿日:2021年07月12日 更新日:2021年07月12日

アオアシあらすじ・ネタバレ

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金子「うちは欧州サッカーやJリーグのようなメジャーなところを取り上げる雑誌ですよ。」

関谷「・・・ふふ、金子。お前の言う通り、あのユースセレクション以来、俺はエスペリオンユースにハマりまくりだ!」

関谷「ここの1軍は、化け物の巣窟だよ。」

阿久津「11人対21人でもサッカーは成立する。」

トッ

パッ

アシト「くっそ・・・」

ドッ

アシト「ど、どうなってんだよこりゃあ!」

橘(こっちは21人だぞ!Aチームより10人も多いんだ・・・なのに、1点どころか2点も奪われるなんて・・・!!)

黒田(Aチームと、技術もフィジカルも大きな開きがあるのはわかってる。・・・でも、うまく言えないけど、今日はそれ以前の問題なんだ!理由はわからない・・けど手玉に取られてる。人数云々の話じゃないってことか・・・?)

黒田「・・・」

朝利「・・・その通りだ。」

アシト「・・・朝利!」

朝利「人数はこちらが圧倒的なんだ。当たり前にすれば点は入る。だが、僕達は当たり前のことができてない。」

アシト「・・・」

朝利「・・・「サッカー」をやろう。」

長野「・・・」

平「ここは任せてみますよ、義経サン。」

ピッ

朝利(パスの出しどころ、抜けたいところ、シュートコース・・・狙いたいところに既に彼らが立っている。)

大友(そっかー、ボールを奪いにこられるというより、陣取り戦を仕掛けられてる感じだな。で、向こうは砦を全部抑えていると・・・)

黒田「青井!!」

アシト「よーし、ピタリッッ!!」

朝利「青井!人数は関係ない、普段通りやるんだ!!サッカーをやるんだ!!!」

アシト「オオケイ!」

朝利(・・・しかし、それにしたって信じられない!・・・Aチーム・・・超高校級であろう個人技術とフィジカル・・・その片鱗すらも見せないで・・・)

朝利(汗らしい汗もかいてないじゃないか・・・ちくしょう!ちくしょう!!・・・感覚で十分わかる。思った以上に・・・)

アシト「朝利ィ!!気圧されんな!!!」

朝利「はっ」

アシト「朝利!お前が言ったんやろが、普段通りや普段通り!当たり前のことをやろうで!!!」

朝利「・・・」

黒田「よ、よし。」

アシト(? !?)

アシト(そしたら俺が、点を獲れる!!!え?)

黒田「なんで僕に出すんだ!!馬鹿野郎!!!」

アシト(え?えええ~!?)「あ。」

パシ

バシッ

ドフッ

関谷「すごい!すごい!」

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黒田「・・・青井君。当たり前のことをやるんじゃなかったのか?当たり前のことが何かもわかってないじゃないか、君は・・・!!!」

伊達コーチ「・・・よく考えろ。なぜ、黒田と朝利はお前に怒りをぶつけてきたのか?21人もいたメンバーの中で、なぜあの二人だけが怒ったのか?答えを見つけてこい。これがお前の次の課題だ。」

アオアシ感想

散々な結果でしたね。平と長野は意味をしってるようでしたがあえて流しましたね。そして義経も何か考えてる様子ですが。そして朝利と黒田はアシトの何に怒ったのでしょうか・・・次が楽しみですね♪

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