ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第138話「一心同体」

Last Updated on 2022年9月24日 by pandamon1919

投稿日:2021年07月07日 更新日:2021年07月07日

”潔喰い”の執念が生んだ雷轟雷撃の同点弾!!

全選手の度肝を抜いたスーパーゴールまでのロジックとは

ブルーロックあらすじ・ネタバレ

照朝実況「と・・・飛び込んできた”ブルーロック”の切り札・・・」

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照朝実況「”ブルーロック”同点!!!」

潔「馬狼!!ヤッべぇ!!!どーやって決めたんだいまの・・・!?ヤベぇ!!」

馬狼「・・・フン!」

潔「・・・いやでもめっちゃ上手く消えてたじゃん・・・!最後の一瞬だけどーやって狙ったんだよ!?」

馬狼「消えてたんじゃねぇ消されてたんだよ・・・「潔だけに固執する」俺のスタイルはU-20に一発で対策された だから俺は次のステージに狙いを切り替えて「進化する潔」が生み出すプレーを狩るコトにした」

潔「は?え・・・」

馬狼「とはいえそんなプレーは俺にも読めねぇ だが1人だけそれに連動できる人間がいる・・・それが糸師 凛だ アイツなら必ずおまえの進化にも反応する その関係性をターゲットにしてゴール前で起こり得る・・・」

烏「ハッ・・・狂っとんなぁ」

凪「キングらしい思考回路だコト」

潔「え・・でも凛との連動は俺ひとりの動きじゃない・・・俺ひとりに固執してプレーしてたんなら・・・どーやってイメージできたんだよ!?凛の動きやポジショニングまで・・・」

馬狼「あ?なに言ってんだヘタクソ お前と凛はもうシンクロしすぎて一心同体にしか視えねぇぞ?」

潔「へ?」

凛「・・・」

馬狼「簡単なコトだ 俺にとっちゃ・・・凛も潔だろ」

潔「!?」(コイツ・・・)

烏「想像以上にブッとんでんなぁ・・・」

凪「執念の成せる景色かよ・・・」

馬狼「ハッ お前らごときにオレが理解できるかよ・・・」

トントン

ピー!!!

潔(でもその前に糸師 冴がいなきゃ俺が決めてたゴール・・・!!冷静になって今 考えればあのプレーは”ダイレクトシュート”の弱点をついた『軸』をブラすプレーだ 俺がシュート体勢に入った絶妙のタイミングの一瞬を突いてファウルにならないショルダータックルで『軸』を歪ませいとも簡単に俺の自由を奪った・・・やっぱり糸師 冴は俺よりも高次元の技術を持ってる!!・・・それでもゴールが生まれたのは凛が俺についてきてくれたからだ・・・!俺が抜け出したプレーは秀逸だった・・・それに反応してた凛へのパス・・・そこを搔っ攫った馬狼のヒールムーブ いや・・・烏も凪もそうだ・・・!今の一連に関与した全ての人間が・・・)

潔(そうか・・・!ハイパフォーマンスを発揮する『誰かの”トランス”を信じて動く』こと・・・それがU-20に勝つ最後のピース・・・!!)

不乱蔦連合会長「GODDAMN!」

法一監督(ひぃっ!?絶対殺されるっ!?)

冴「おい パペット監督 何か策でもあんのか?」

冴「監督なら今このフィールドで起こってる自チームの熱ぐらい感じろよ アイツらはまだ戦える たかが一選手として言わせてもらうが冷めるコトすんなよヘボが」

愛空「俺もだ 凄ぇな”アイツラ”」

閃堂「クソが・・・まだ同点だ」

愛空「あぁ敵が強ければ強い時ほどエースは奮い立ち世界の逆を突け」

閃堂「・・・おう」

照朝実況「さぁいよいよ試合も最終盤!!残り時間は15分です!!」

馬狼「おいヘタクソ もっと光れ」

潔「!」

馬狼「もっと躍動しろ お前を喰って俺がこの試合の主役になる」

潔「ハッ やってみろよ脇役キング」

凪「俺が決めるよ あと1点」

雪宮「いくぞ逆転・・・」

蜂楽「クライマックス♪」

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凛(クソ共が・・・余計なコトしやがって・・・次の1点は絶対に俺が決める・・・!!これはおれのゲームだ アイツを倒しオレの名を世界に刻むこれはおれの物語だ)

ブルーロック感想

なんと、潔と凛はシンクロしてたんですね!潔もびっくり!!最後はどちらが点を取るんでしょうか?そして凛はフローに入る?潔も入る??次が楽しみですね♪

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