Last Updated on 2021年7月5日 by pandamon1919
投稿日:2021年07月03日 更新日:2021年07月03日
アオアシあらすじ・ネタバレ
杏里「あの・・・花さんは電車でしょう。何を待ってるんです?」
花「送って差し上げてるんです。親会社のご令嬢様にソソウがあってはと、バスに乗るまで見送ってあげろと強く仰せつかっておりますのでねぇ・・・」
杏里「花さん。」
花「なんじゃい。」
杏里「あたし わかった気がするんです。なんで花さんが青井選手のことごひいきなのか・・・」
スポンサーリンク杏里「だから私、気持ちがわか・・・」
だだだっずぼっ
花「うわーっ!な、なんだ!?」
福田監督「あれっ、花。」
花「あー!!兄ィー!!兄ィー!!」
福田監督「なんだ花、まだ帰ってなかったのか。俺は今 帰るとこだけど。あ!海堂電機の。なるほど花、送ってあげてるのか。」
杏里「か、」
杏里「かいかいかいかいかいかいかいかいかいかいかい・・・」
福田監督「怪物くん?」
杏里「海堂杏里です!!お久しぶりです。福田監督ー!!今日の采配もお見事でした!和製モウリーニョとはあなたのためにある言葉で・・・」
福田監督「・・・今日 オレ采配してないけど。」
杏里「いえ!紅白戦のメンバー表・・・選手采配が完ペキでした!」
福田監督「モウリーニョか・・・選手としての実績が全然ない監督なんだ。あんまうれしくねーな。」
杏里「すすすすみません!!」
福田監督「アハハ冗談よ冗談。」
杏里「わたしわかった気がするんです。なんで花さんが青井選手のことごひいきなのか。似てますもんね。」
一条父「花。」
一条父「福田達也さんだ。」
達也「よかったです。母さんによい人がいて。スペインの1部からオファーが届いていて、でも俺が行くと・・・母さんが一人になってしまう。」
絹代「・・・」
達也「これで、安心してスペインでサッカーができます。」
一条父「お母さん思いなんだね。」
達也「俺がサッカーをやってこれたのは、母親のおかげです。」
花(穏やかな表情なのに、これからスペイン行って、活躍してCLに出てワールドカップにも出て・・・名を知らしめようとする兄ィの、自信に満ちあふれたギラギラした目を、私は一生忘れないだろう。)
回想終了
月島コーチ「福田ー!!」
福田監督「月島?」
月島コーチ「よかった、まだ帰ってなかった・・・」
福田監督「なんだ?まいったよもう・・・あの青井葦人って子さ。きみからも言ってやってくれ・・・」
パン
アシト「はーはーはーっ」
花「何してんの、あれ・・・」
月島コーチ「いや、彼が望さんにさ・・・」
アシト「なんでもやる!一から・・・お願いします!!俺にサッカーを教えてください!!」
月島コーチ「それから一人でもできる練習方法を訊いて、ずーっと家にも帰らず、延々とやってるんだ。極端なんだよ・・・彼。このままじゃ夜通しやっちゃいそうな勢いだ・・・俺らも帰るに帰れない。でも・・・根性ありそうだね、彼!」
花「あの目を持ち続けてくれるなら、」
スポンサーリンクアオアシ感想
花と福田監督の過去がわかりましたね。両親の再婚?結婚で一緒になったんですね。そしてアシトはアシトで基礎からサッカーを覚えていくつもりですね・・・次が楽しみです♪