Last Updated on 2021年6月25日 by pandamon1919
投稿日:2021年06月21日 更新日:2021年06月21日
アオアシあらすじ・ネタバレ
アシト「なんでそこまで俺を応援してくれるんだ?いや、盗み聞きしたつもりはなかったんだけどよー。便所帰りにあそこ座ってたら、お前や福田のオッチャンの声がボソボソ聞こえてきてよ。」
スポンサーリンクアシト「ありがとな!母ちゃんの説得とかも含めて、お前には・・・いろいろ・・・」
花「紀子さん!?」
アシト「・・・」
花「そうだ、キミに会ったら真っ先に言おうと思ってたんだ。キミのお母さんは素敵な女性だぞ!私が保証する!!あたし達 電話ですごく仲良くなったんだ!話しただけでわかるんだよ。紀子さんが本当にキミのこと大事に思ってるのが!」
アシト「・・・そうだろ。」
花「あ、しまった。フツーに話してるじゃないか今!」
アシト「ははっ!!うん、いいヤツや!!それに・・・なんつーか、お前、カワイイよな。うん。かわいいと思うぞお前。か・・・」
花「・・・」
花「・・・まあ、別に言ってもいいか。えーと、私がキミを応援するのは、あるサッカー選手にキミが似てるからだ。その人は、私の大切な人なんだ。キミを見てると、その人に夢中になってた頃を思い出す。あんなに・・・楽しかった日々はない。何よりあたしのために、キミを応援したいんだ。」
花「!」
アシト「!?」
花「キ、キミ!?」
アシト「へっ!?」
花「弁当は!?弁当箱空じゃないか!?」
アシト「? いや、だから食べたって・・・歩きながらぜんぶ食ったよごちそうさん。」
花「ゲーム前だろキミ!!!」
富樫「・・・なんだあの女。すげえなオイ。」
アシト「・・・」
伊達コーチ「紅白戦は7対7、ハーフコートミニゲーム。時間は30分1本勝負。オフサイドあり。参加するのはきみ達新規性のみだ!」
弁禅コーチ「GKが足りないのでワシが臨時ヒッターで入るがな。」
伊達コーチ「そして福田の明言どおり、ここで素晴らしいアピールをした者は、Aチームに即昇格となる!」
伊達コーチ「さて、何か質問がある者は?」
回想
伊達コーチ「青井葦人・・・あの子にプロは無理だ。」
回想終了
アシト「はあーっ。すーっ。はあーっっ。」(プレーもしてないうちからなんやつまらんこと・・・言われるスジ合いねぇぞ!」
朝利「!」
伊達コーチ「・・・」
アシト(うん、それに違うぜ鉄仮面コーチ・・・無理とか無理じゃないとか、そういうんじゃねぇんだ。俺は、当然プロになるんだ。なりたい、とか、なれたらいい、とかじゃない。俺がここまで来た気持ちはただ一つ なるからなるんだ。だから、他人が思う「無理」とか意味がねぇ。関係ねぇんだ!!)
アシト(応援には結果で応えなきゃ許されねぇ。それがプロへの第一歩だ!)
スポンサーリンクアオアシ感想
いよいよ新規生だけのゲームが始まりますね。その前にアシトは花の弁当を完食してますがプレーは大丈夫でしょうか?そして花がアシトを応援する意味がわかりましたね・・・次が楽しみです♪