Last Updated on 2021年6月17日 by pandamon1919
投稿日:2021年06月15日 更新日:2021年06月15日
アオアシあらすじ・ネタバレ
先輩「俺らとツルんで楽しく過ごすよりも、お前はサッカーを選んだ!絶対にプロになれよ。あきらめやがったらタダじゃおかねーぞ!」
ボボボボボッ
スポンサーリンク富樫「ううううううう~うううう~っっ!!」
ざわざわ
富樫「ってなワケで、遅れたワ。」
富樫「直々に俺をスカウトしてくれた福田の監督さんよォ。俺、大活躍して出世させてやるからなァァ!!でも・・・でも・・・さみしいんだよォォォォォ族のみんなァァァァァ!!」
父兄「ちょ・・・ちょっとォ・・・あの子もユース生だっていうの!?」
父兄「あんな子を直接誘ったって・・・どういうつもりなのあの監督。ウチの子大丈夫かしら・・・」
福田監督「富樫。バイクの連中と手を切るかサッカーを捨てるか、どちらか選べと言ったはずだ。」
富樫「送ってもらっただけだよ。」
弁禅コーチ「遅刻した理由は!?」
富樫「昨夜から一晩かけて湘南で送別ラン。ホントいい奴なんだ・・・あいつら。」
大友(ブ、ブッ飛んだ設定の奴が来たぞ!)
橘(素行の悪さを隠そうとしない尊大な態度と外見・・・何考えてるんだ!?サッカーの実力以前にこんな奴 試合で使ってもらえないぞ。)
アシト「寮で同室の青井葦人だ。よろしくなー、ユニフォームここまで持ってきてやったんだぞ。でな、今から福田のオッチャンがしゃべる番やったんや。ちゃんと聞きたいから・・・お前これ着てちゃちゃと座ってくんねーかな?」
富樫「ユニフォームわざわざありがとう。富樫慶司だ。よろしくな青井!」
アシト「おお!アシトでいいぞ!!」(なんだ!ツッパってるけどいい奴やないか!!)
黒田「青井君。」
アシト「黒田。」
黒田「彼には気をつけたほうがいいよ。僕ら、Jr.ユースの時に彼のいた中学とは何度か対戦してるんだ。とにかく、彼には気を許さないほうがいい。」
大友(おいおいおいおい・・・このアホのせいで保護者が心配になってきてんじゃねーか。福田カントクが話づれーったらねーぜ。)
伊達コーチ「監督のの福田は、育成という分野において、一線級の評価を得ている人間です。」
福田監督「・・・望!?」
伊達コーチ「彼の評判を聞いて、「福田監督にどうしても教えを受けたい」そう思ってエスペリオンを目指す少年も大変多いのです。そんな福田が常々言う言葉として「思いどおりに動く選手など要らない」」
伊達コーチ「そんなわけなのでね。そうしても福田が直接声をかける選手というのは、一筋縄ではいかない、変わった人間が多くなる。けれども、そういった選手こそユースやトップチームで周りを牽引する立派な選手に育っている例が多いのです。福田のやり方を長年そばで見ていて私は実感しています。育成とは、常識にとらわれないこと。そして大変に長い年月が必要なのだと。」
福田監督「あー・・・よし。」
福田監督「新入団性だけで。」
花「はー、やれやれ。兄ィめ。せっかく私の手作り弁当を忘れていくとは・・・」
スポンサーリンクアオアシ感想
入団にスカウト生富樫が登場しましたね。素行は一般的には良くないですよね。でも伊達コーチがフォローして、そんで福田監督はゲームしようって・・・次が楽しみですね♪