ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第134話「花」

Last Updated on 2022年9月24日 by pandamon1919

投稿日:2021年06月09日 更新日:2021年06月09日

U-20日本代表主将・愛空

”ブルーロック”との熱戦がこの男にも変化をもたらす。

ブルーロックあらすじ・ネタバレ

愛空(最初はストライカーになりたかった)

コーチ「お前は天才だ愛空!その恵まれた体格を活かして戦うんだ!」

老人コーチ「チームのためにポストプレーをしなさい!」

若いコーチ「お前がいれば他のアタッカーが機能する!」

愛空(「誰かのために」「チームのために」オトナはいつもそう言った)

・・・

愛空「でも監督 俺は世界一のストライカーになりてぇの もっと足元とかゴールを奪える戦い方がしたい 俺がやりたいサッカーを試させて下さい」

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愛空(咲いていい芽にしか水をあげない 計算できる花以外は咲くことを許さない そして咲く場所すら決めつけられて 気付いた時には皆 同じ花になってるんだ それは俺も例外じゃなく)

チームメイト「ナイスパス愛空!」

チームメイト「お前がいれば最強だ!」

チームメイト「俺たちは最高のチームだ!!」

監督「おいおい何言ってんだ愛空?中学生タイトル総なめチームのレギュラーFWだろ?ゴールは少ないがお前はアシストで貢献してる!お前の未来は明るい!プロになあるのも夢じゃないんだぞ!!」

愛空「・・・プロ・・・すか それでそこそこ稼いで・・・女子アナと結婚して・・・そこそこ幸せで・・・そんな人生で俺は満足できません」

監督「は?」

愛空「俺 世界一のストライカーになれますか?」

監督「・・・なれるさ!可能性はある!」

愛空(別に指導者のせいにはしたくない 貫き通せなかったのは俺自身だから・・・)

監督「は?」

愛空(今度は誰にも譲らない)「指導者が大量生産してるつまんねぇストライカーたちを俺は・・・)

愛空(もう「誰かのため」にサッカーはしない 俺は俺のためにこの花を咲かせたい でも いつかもし 日本に咲こうと踠く本物のストライカーが現れた時 俺はその蕾を絶対に摘まないと誓う そして手を差しのべて)

照朝実況「あぁーっと!オリヴァ・愛空スーパークリアぁ!」

愛空(”ブルーロック”・・・お前らがその芽なのかもしれない・・・!!)

潔「セカンドボール!!」

愛空(敵・味方の配置・・・視界・次のアクション・・・全身で理解できる感度がブチ上がる!!俺が蓄積してきた全ての能力が)

ガッ ダダッ

閃堂(う・・・股抜き!?)

愛空「こっちなんだろ?」

凛「!?」

愛空「同じ手は喰わんぜ」(潰すのはキックの瞬間じゃなく・・・)

潔「凛!」

愛空「!」(また潔か・・・お互いが”自分のため”に動き合う・・・ムカツクぐらいいいコンビだぜ・・・)

愛空(なるほど”おまえら”は俺が選べなかったアナザーストーリーなんだ・・・だったら)

愛空(俺を潰さなきゃ”おまえら”は咲かない・・・)

凛(コイツ!?全方向・・・反応すんのかよ・・・)

冴「やればできんじゃねーか・・・」

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冴「エンドロールの準備しとけ」

愛空「やっちゃえ天才ちゃん」

戦場で勃発し始める才能たちの限界突破!

次元を上げるU-20が”ブルーロック”に立ちはだかる!!

ブルーロック感想

愛空は元はストライカーだったんですね!それが環境が悪くて一気にDFに転向。FWの経験があるからか、敵FWの思考も読める感じですね・・・次が楽しみです♪

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