Last Updated on 2021年6月8日 by pandamon1919
投稿日:2021年06月04日 更新日:2021年06月04日
アオアシあらすじ・ネタバレ
紀子「・・・なんか、サッカーにあんたを・・・」
スポンサーリンクアシト「は、話はしてねぇよ。母ちゃん仕事あるから、そのまま店に入っていっちまったんだ。」
花「どういうことだ!!お母さん、キミのこと応援してないのか!?そんななのに東京まで勝手にセレクション受けに来たってことなのかキミ!?この親不孝もの!!!」
アシト「ムカー な・・・なんでお前にそんなこと言われなきゃならんのや!?ていうか・・・なんで俺はお前にこんなことしゃべってるんだ!?」
瞬「アシト、監督の妹と電話してるんなら訊いてくれないか?手紙に入ってたこの献立・・・これ、どういう意味なんだ?このとおり作って食べろってことなのか?」
瞬「いいな。献立 考えるの面倒だし、このとおり作ってみようかな?」
アシト「てゆうかよォ!!!えーと、もしもし・・・花って名前やったよなたしか・・・」
花「うん。」
アシト「なんでこんなことまで俺に、してくれるんだ・・・?」
花「さて、どうしてだろう。そんなことよりお母さんと話はしようよ。大事だぞ。」
アシト「・・・うん。(強いところしか見たことなかった。母ちゃんの気持ちを無視してまで、東京なんて行けん。)
花「・・・」
アシト「聞こえてるかハナ、・・・その、やっぱ俺は・・・」
紀子「・・・ううー・・・やっばーー、客と飲みすぎたあ・・・」
紀子(あ・・・謝るのもヘンだからな。とりあえず・・・)
アシト「ら、楽させてぇんだよ!」
アシト「逆に、俺はバカやから、サッカー以外で金稼ぐ方法なんて、一生思いつかねぇだろう!!だから、とにかくプロにはなる!絶対!!」
花「うん。」
アシト「でも、東京 行くんが母ちゃんの負担になるんなら、何か別の方法を・・・」
ガラッ
アシト「が、があぢゃん!!」
紀子「あああー!!!何やっとんのよ、それあんたらー!!電話、ハンズフリーになxってる!こんな時間に誰と電話してるっていうん!?」
瞬「あ、あ、母さんこれは・・・エスペリオンの関係者の方がわざわざアシトにかけてきてくれて。向こうからかけてもらってるし電話代は・・・」
紀子「電話代がかかろーが!!!夜はさっさと寝ろ!こうこうと明か焚いて電話なんざ100年早いわ!あたしの仕事中にってのがなおさら気にくわん、あたしがあんたらくらいの頃なんてねぇ・・・」
瞬・アシト「ご・・・ごめん。」
花「ああ あう あ」
紀子「あと、」
花「あ・・・あたしが!?」
紀子「・・・なんか声、幼くない?本当に関係者?」
花「あ!関係者関係者!!幼いけど関係者だ!いま訊かれたことも説明できるぞ!」
それから何日かかけて、
母ちゃんは、
花や、クラブの関係者に念入りな説明を受けた。
俺が東京に行くためのいろんなことは、瞬く間に・・・あっという間に決まっていった。
けれど結局
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春になった。
アオアシ感想
紀子はやはり母親ですね。弱味を一度も見せてなかったのに・・・そしてアシトの東京行きが決まった感じですね。次が楽しみです♪