Last Updated on 2021年6月3日 by pandamon1919
投稿日:2021年05月30日 更新日:2021年05月30日
BE BLUES!ビーブルーズ~青になれ~あらすじ・ネタバレ
はいっ!
スポンサーリンク小塚「九重来てくれないと11人揃わないぞ。」
倉橋「オレ 今日声かけてはきたけど・・・」
優人「人数揃わない時は、むこうがレンタル出してくれるから、試合はできます。」
小塚「そうか・・・でもなァ・・・できれば気心知れた仲でチーム組みたいやね。」
龍「あっ・・・」
優人「来た!」
ガヤガヤガヤ
ガヤガヤガヤ
龍「宮崎ィ!」
宮崎「優人!龍!」
龍「無理きいてくれてサンキュー!」
宮崎「へへっ・・・気にすんなって。それよりいろいろあるなァおまえら・・・ま、思ったより元気だな。」
龍「ああ!」
太田「よ!優人、一条!」
優人「あ!」
龍「千原、太田・・・」
優人「元気そうだね。」
大田「ヒュー」
千原「ウワサだぜ一条~」
龍「申し訳ない。いま、こんな状態で・・・」
大田「いやあ、」
宮崎「でも、そのおかげでさ・・・こんな早くに対決できるわけだしな。」
千原「そうそう宮崎がさー超はりきっちゃってさー」
大田「龍がー!龍がー!もう うるせ~」
江藤(外国の方・・・困ってる?)
ミルコ「スミマ・・・スミ・・・」
スタスタスタ
江藤「あの・・・お困りですか?英語で大丈夫ですか?私でお力になれるでしょうか?」
ミルコ「オオ!」
江藤「あ、あのいまのは英語ですか?」
ミルコ「いや、セルビア語だ。私の母国語だよ。」
江藤「セル・・・ビアの方ですか?」
ミルコ「知らんかね?バルカン半島の一国だ。昔はユーゴスラビア連邦でな・・・」
江藤「・・・」
ミルコ「・・・無理もあるまい。ユーゴ崩壊も10年以上前、君が物心つくかどうかの頃の出来事だ。」
江藤「・・・それじゃ・・・英語圏の方ではないんですね?」
ミルコ「そうだよ、英語は苦手なほうだ。イングランドとは仕事の縁がなかったからね。」
江藤「え、もしかして他の言語も話せるんですか?」
江藤「スッゴーイ!!どうしたらどんなに話せるようになるんですか?」
ミルコ「仕事で必要だったからね。」
江藤「なんのお仕事だったんですか?」
ミルコ「フットボールだよ。」
江藤(へえ・・・アメフトかあ・・・)「ここです。」
ミルコ「ありがとう、助かったよ。」
江藤「もっと話したかったなあ・・・」
ミルコ「キミ!待ってくれー!」
江藤「いいですよ 喜んで!」
ガヤガヤ
宮崎「11人揃わなかったな。どうする?オレがそっちに入ろうか。」
龍「あ・・・来た!」
九重「待てよ!出るとは言ってねえ!条件がある!オレはセンターフォワードしかやらねえ。それと・・・その9番のユニホームはオレのだ!よこせよ。」
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宮崎達の大浦が試合に来てくれましたね。龍はどこでもウワサになりますね。相手には宮崎、千原、太田もいるようで、そしてミルコの仕事はフットボール?次が楽しみですね♪