ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第100話「最適×最高=最悪」

Last Updated on 2021年5月8日 by pandamon1919

投稿日:2021年05月08日 更新日:2021年05月08日

No.1糸師凛のシュートで2-2!

高次元の試合に、潔が示せるプレーとは!?

ブルーロックあらすじ

主人公・潔は、日本をW杯で優勝させるエゴイストFW育成寮”ブルーロック”の所属選手。U-20日本代表との試合に挑むレギュラー選抜選考として、5VS.5試合に参加中の潔。凛、士道、烏、乙夜のTOPストライカーが支配する試合展開の中、自分の存在価値をアピールできるか!?

ブルーロックネタバレ

今の凛のプレー・・・士道と千切の身体を壁にして

GKから視える自分の動作を隠すように

ボールを一瞬右にズラした最終行動!

アレで撃つ瞬間が視えずにGKは反応が遅れてしまう

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潔(ダメだ・・・!!全然・・・俺自身がゲームに入れてない・・・!!俺ひとりじゃ烏に潰させるしかといって俺無しでもあのふたりはゴールを決めてしまってる・・・このままじゃ何もできないままおわり!!烏のマークを躱してあいつらの攻撃のピースになるにはどうすれば俺はこの試合で存在を示せる!?)

千切(TOP6にとって俺たちはまだ代わりのきく・・・どーでもいい駒のひとつぐらいにしか思われてない・・・!!だからといって無理矢理”主張”しようとしても単純に得点能力でアイツらに勝ててないから・・・余計に空回りして囮に使われて無駄になる・・・!!だから今は・・・流れなんか気にするな・・・俺は『俺にできる武器』を表現するコトに集中しろ!!)

烏「No.1と張り合いにイクなよ」

乙夜「うっせー俺の自由」

烏「じゃあもうパス出さんぞボケ」

乙夜「頼んでねーし」

千切(コイツらの中に入っていこうとしても乙夜以上の俊敏な動きがなきゃパスはもらえない・・・それぐらいコイツらのコンビネーションは完成してる!!だったら俺の生きる場所は密集してパスを待つフィールドの中央じゃなく右サイドだ!!)

潔「!」

千切(俺のあしが唸るのは・・・)

千切(ブチ上げてく!!加速!!)

潔「くっ・・・」(押し倒してでも止める!!)

千切(俺を見ろ烏 このあしが欲しくないのか!?)

潔(まだ加速!?)

烏「!? ええやん赤いのチャンスやるわ!!」

ドン

乙夜「烏?」

士道「ありゃ?」

千切(来た!!)「!」

凛「逃がすか赤髪」

千切「っしゃあ!!」

潔「あ・・・」(千切・・・!!アイツらの攻撃の形に・・・!新しい選択肢を示して自分の存在を認めさせた!!これが”主張”と”共存”・・・おれたちが生き残る手段は・・・)

乙夜「ナイボくのいち」

千切「男だっつーの」

烏「使えるでコイツ」

潔(ってクソ!!凛のヤツ・・・最初から俺を使う気すらねぇってかい!!)

ド バッ ババッ

潔「!」(氷織・・・アイツ!!素早く顔を振って全体の状況を常に確認しつつ凛とのパスワークを冷静に組み立ててる!!)

ドッ

ダッ

潔(アイツも「自分にできる武器」をこなすコトで必死に試合に入ろうとしてるんだ じゃあ俺に今できる武器)

潔(コイツの死角を突く・・・”オフ・ザ・ボール”!!)

烏「見えとるっちゅーねん」

潔(クソが!!まだまだ)

氷織「・・・ゴール前 そこやね」

ドシュ

潔(来た!完璧な弾道・・・違う・・・!!また凛へのパス!?ダメだ・・・何度やってもこれじゃあ)

士道「いや 俺っしょ」

凛「!? てめ・・・」

潔「あ」

ゴシャアア

ポン

七星「やべェ!何やってんだべ!?」

千切「いただき!速攻!カウンターだ乙夜!」

乙夜「時短で烏」

烏「あっちのコンビはダブルボケかい オチは任せろや」

潔(やべぇ・・・!!てかなんでアイツらブツかった!?フィールド全体を読んで計算して「最適」を導き出す凛と感覚で「最高」を求めて動く士道だから・・・!?同じところでもプロセスが違うから連動しない!!)

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潔(!?これが俺のつけ入るピースか・・・!!)

No.1&2を引き立てるだけでいいわけねぇ!!

2人の衝突に、潔、活躍のヒント閃く!!

ブルーロック感想

4-2になっちゃいましたね。七星は埋もれたままで終わりそうですね。そして凛と士道の衝突から潔は何かを閃いたようで・・・次が楽しみですね♪

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