Last Updated on 2021年4月17日 by pandamon1919
投稿日：2021年04月17日 更新日：2021年04月17日
次なる敵・TOP３チーム訓練中！
蜂楽と凜が牙を研ぐ・・・！！
ブルーロックあらすじ・ネタバレ
蜂楽「いくよ も一本！」
ザザ
ドシャ
蜂楽「うん いいね凜ちゃん・・・そろそろ本気になってきた？」
凛「・・・黙れ アオｘってきた割にはぬるいぞオカッパ」
蜂楽「でも楽しくなったっしょ？」
凛「ハッ・・・歓声に頼りきったそんなドリブルじゃ俺相手には通用しねぇ」
蜂楽「まだ五分五分じゃん！やってみなきゃわかんないよ！」
凛「理解るさ お前のドリブルは楽しんでる様に見えて・・・」
凛「そのぬるいエゴじゃ俺の心は踊らねぇよ」
潔「え 聞いてるみんな？チームメイトが大事なコト喋ってますよー・・・」
千切「ん？」
凪「なに？」
潔「いや・・・あの・・・」（あー・・・まぁ凪・馬狼に加えてワガママお嬢の千切だもんなー・・・こりゃ今までより共同生活大変そう・・・）
馬狼「おいコラぁ！！誰だこのくつ下とバスタオル・・・脱ぎっぱ濡れっぱで放置してる奴・・・」
千切「あ くつ下は俺のだ 髪乾かしたらやるからそこ置いといて！」
凪「バスタオルはオレだけど洗濯機入れといてー」
馬狼「自分でやれ！放置するなすぐやれ！」
千切「無理」
凪「面倒臭い」
潔（あーヤベーなこれが・・・）
千切「俺はいいや 足のケアもあるし」
凪「俺も動画観とくー」
潔「もぉ！！」（コイツら自分勝手！！）
馬狼「俺は行くぞ」
潔「！」
馬狼「お前ら！戻ってくるまでに片付けとけよ！」
千切「はーい」
凪「ほーい」
潔「え」（馬狼と２人か・・・）
４thステージ食堂
潔「・・・」（なんか一緒についてきた割には・・・さっきからずっと黙ったままなんですけど！？）
馬狼「その・・・あー・・・ちょっと聞きたいんだが・・・フィールドでお前には何が視えてる？」
潔「！」
馬狼「お前のやりたいサッカーってどんなだ？」
潔「へ？」（コイツ・・・俺にそんなこと聞くんだ・・・なんか・・・変わったな）「えっと・・・俺の武器は空間認識能力とダイレクトシュートだからそれにプラス オフザボールの動きを合わせてポジショニングしてる」
馬狼「ほーん」
馬狼「俺が未熟だった 痛みを知って変われねぇほどチキンじゃねぇよ それだけだ １回死んで這い上がった俺は強ぇぞ」
潔「はっ」（なんだよコイツ・・・カッケーな」
馬狼「ホラさっさと教えろ お前はこのチームでどんなサッカーがやりたい？」
こんなにも
馬狼「ハッ 甘ぇよ！俺はその３倍で進化する！！俺が喰うのはお前だけじゃねぇ 凪・千切もだ！！」
千切「・・・さっきから何観てんのずっと？」
凪「ワールドサッカーのスーパープレー動画 トラップの勉強したくてーこの人めっちゃ上手くない？真似したくなる」
千切「！いやお前それノエル・ノアだろ」
凪「誰それ？」
千切「今 世界一のストライカー」
凪「あららどーりで マジ上手いよこの兄ちゃん」
千切「ぷはっ マジかよ！」
凪「！」
千切「本当にサッカーのこと全然知らないんだなお前 それであんな上手いとか反則だろ」
凪「どーも そーいえば千切って足ケガしてんの？」
千切「あぁまぁな 爆弾であり相棒ってとこかな 俺の右足」
凪「うへぇ痛い？」
千切「今は大丈夫 まぁ次壊れたらヤバいけど・・・」
千切「つか貸してみろ凪 トラップだったら他にもいろんな凄い選手いるぞ」
凪「マジ？教えて教えて」
潔（早く凛たちと戦いたい）
馬狼「アイツらちょっとは片付けてんだろーな・・・」
ウィーン
凪「よ」
千切「おー！靴も成功！」
馬狼「何やってたんだお前ら・・・」
凪「なんかサッカー動画観てたらやりたくなっちゃって」
千切「「凪誠士郎なんでもトラップ選手権」」
潔「ぷっ」（待ってろよ凛・蜂楽）
今はこの高鳴りに身を委ねて立ち向かうだけだ！！
ブルーロック感想
馬狼は変わりましたね！潔のことを知ろうとするなんて。どんなフィールドが視えてるとか。そして千切と凪も打ち解けた感じで・・・次が楽しみですね♪