アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第312話「池袋大橋にて」

Last Updated on 2022年12月11日 by pandamon1919

ビッグコミックスピリッツ2022年11月07日(月)発売 2022年49号に掲載「アオアシ」第312話「池袋大橋にて」のネタバレ感想です。

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312話の続き、アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第313話のネタバレ感想はこちら

312話の前話、アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第311話「宴は、焼肉」のネタバレ感想はこちら

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第311話「賜杯のあと」あらすじ

3年生のラストゲームを勝利で飾ったエスペリオンユース。

今シーズンは、高松宮杯と日本クラブユース選手権の二冠を獲得しました。

未だに泣き止まない馬場ですが、それも今日で最後です。

本当によくやってくれたと、福田監督は感謝の言葉を述べるのでした。

アシトはようやくシーズン終了を実感します。

育成部長の加瀬からは愛媛への帰省を勧められますが、その前にバルセロナの情報を知りたいと思います。

祝勝会を一足先に退席した福田を追いかけていくアシト。

福田はアシトと歩きながら話をするようです。

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第312話「池袋大橋にて」

後の祭

エスペリオンのフラッグに寄せ書きを描こうとする朝利

高松宮ファイナルを制した記念として、祝勝会が開かれた焼肉店の“大喬”が店内に飾ってくれるそうです

明日からの予定が未定の大友

エスペリオンに入団したこの1年、脇目もふらずにサッカーに打ち込んできた

急に休めと言われて戸惑うのも仕方ありません

国際大会は来年2月下旬とのこと

橘も何をして過ごすか具体的に決まっていません

そこに顔を出してきたのが、竹島のカノジョである多恵でした

シーズン終了から先は、オンナノコでしょ

この時期ぐらいはパーッと遊べと、竹島は先に帰ると挨拶して店を後にします

言葉が出ない黒田

橘は竹島のブレなさに苦笑いします

片手でペットボトルを握り潰して、怒り心頭の様子は大友でした

いつでもやってやるとケンカ上等

呆れながらクールな朝利に一瞬心を開きかけますが、やはり立場が違うとムカつきます

朝利は言い寄る女の子を適当にフっているだろうと言いがかりをつけるのでした

もっとも、大友も支離滅裂なことだと承知はしています

誰よりも女の子が好きだと自負する大友

どうして誰も告白してくれないのか?

結構可愛ければ誰でもいいのにとボロボロと泣き始めるのでした

これにはドン引きする橘たち

大友の姿に気が付いた馬場は勘違いです

まだ泣いていました

3年生のために泣いてくれる良い奴だと逆に先輩たちが大友に寄って来る羽目に

おかげで松永まで泣けてきたと言い出します

遊馬はアシトが荷物を置いたままなので後を追いかけていきます

靴を履く杏里の指先が赤いことに気付いた富樫

寒さに弱いからと言いながら逆に冨樫が疲れているのではと質問します

冨樫は一瞬ギョッとしますが自らを疲れ知らずと否定して退店するのでした

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アシトの1年

池袋大橋の歩道橋で話をする福田とアシト

抜け殻のようなアシトを福田は注意しますがそれも無理もありません

愛媛で福田がアシトに声をかけてから色々ありました

足掻き続けて成長してトップチームの練習に参加したアシト

最後の日にはMr.エスペリオンの引退を引き止めて終わったのです

一般的には十分過ぎる1年といえるでしょう

司馬が引退を翻意したことを受けやはりアシトは持っていると付け加える福田

来シーズンに司馬がいるといないではアシトの運命が大きく違っていたからです

普通のプロ選手は自らのキャリアを守るのに必死です

しかし司馬は違います

自分のことよりもクラブを大事にしてくれます

来年はもっと素晴らしい景色を視る見ることが出来ると福田はアシトに語るのでした

しかしアシトには来年のことは分かりません

今年はプロになれませんでした本当にそれだけのことです

その言葉を聞いて嬉しそうなのは福田でした

アシトのモチベーションはスペイン向きだと言うのでした

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プロ意識

「スペイン」という単語を聞いて、目的を思い出したアシト

バルサ戦での勝利条件をガルージャが提案したことについて福田は疑心暗鬼です

何せJユースを軽視していました

その一方でバルサユースで這い上がってきたキャリアを考慮すれば仕方ないとも思っています

確かにJリーグのアカデミーはヨーロッパの方法を手本にしています

バルサも大きな手本の一つです

にもかかわらずガルージャがJユースを軽視する理由がアシトには分かりません

少し間を置いて答える福田

欧州一線のアカデミーの真似事は日本では絶対無理だと断言をします

日本ではユースに限らず高校サッカーでも入団した選手は3年間面倒を見ます

サッカーは教育の一環として3~6年の長期スパンで大切に育てる必要があるからです

しかしヨーロッパは違います

クラブが明日から来るなとクビにすることができるのです

年齢は関係ありません実力がなければ平気でクビを切ります

ジュニアユースの育成世代でも使い捨てという考え方です

ひどい国だと思われますが一方で別の見方もできます

才能がなければ食べていけない

プロでは当たり前のルールを突きつけることは子どもでも大人同様に「サッカー選手」として扱う国でもあったのです

バルサユースと対戦する時にはその価値観の中で抜きんでた11人がピッチに立つことを意味します

1年でプロになれずに焦るアシトはまさにスペイン向きだったのです

スペインの話は尽きそうにない様子の福田

来年の4月からは花がスペインに留学します

連絡を取り合えば現地から色々話を聞かせてもらえば良いと福田はアドバイスします

今なんて?

初めて知ったアシトはポカンとします

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第312話「池袋大橋にて」

ここからはアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第312話「池袋大橋にて」の感想です

アシトが店を抜け出した後も続いた日本一の宴

フラッグの寄せ書きを見ると、11番義経のサインがありました

普段はキャプテン気質ですが、女性絡みになると黒い大友が顔を出してきました

モテたいと泣く様子が大友らしいです

後半はアシトと福田の会話でしたね

結果が出なかったことを悔いるアシトですが、それこそスペイン向きだと期待する福田

花の留学は予想通りでしたが、行き先がスペインだったとは何か海外編も視野にあるのでしょうか

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第313話はこちら

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第310話「賜杯のあと」あらすじ

高松宮杯ファイナルを制したエスペリオンユース

義経は賜杯を高々と掲げ、埼玉スタジアムは大歓声に包まれました

その様子をクラブハウスで観戦するアシトと遊馬

最高の結果に良かったとアシトはホッとします

これでプレミアリーグの全シーズンが終了しました

アシトは加瀬から愛媛への帰省を勧められますが、今はとにかく休みたい気持ちです

その加瀬は国際大会への出場を栗林から相談されていました

これまでのキャリアを投げ捨ててでも、バルセロナU-18と戦いたい栗林

バルサには栗林が同学年で唯一敗北した相手がいるからでした

その選手の名は“デミアン・カント”

トップへの昇格が噂される、背番号10のFW

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第310話「賜杯のあと」あらすじ

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第309話「奇妙なる条件」あらすじ

かつてガルージャが所属していたバルセロナ

育成の王国は、スペイン代表をユース出身で埋め尽くすほどの神のチームでした

ユースの福田監督もお手本にする、育成の象徴ともいえるでしょう

Jリーグの監督として来日した当初のガルージャは、日本の育成組織を欧州の猿真似だと見下していました

しかし、勤勉な日本の国民性と合致して、予想以上の成果を上げていることを認めます

その上で、バルセロナを打ち負かせば、アシトたち1年生のトップ練習参加を考慮するというのです

一方、高松宮杯ファイナルは佳境を迎えていました

シュート態勢に入る義経は咄嗟にバックパス

そのパスを受けたのは同じ3年生の山田です

ノーマークでのミドルシュートが決まり、優勝ゴールとなりました

かくして国際大会の出場権を獲得したエスペリオンユース

バルセロナへの挑戦に向けて、運命の歯車が大きく動き出します

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第309話「奇妙なる条件」あらすじ

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第308話「その名は」

高松宮杯ファイナルは、0-0のまま延長戦に突入し、既に後半10分が経過していました

阿久津のクリアから志村を起点にして、エスペリオンはカウンターを仕掛けます

左サイドからオーバーラップする小早川

パスを受けた義経がシュート態勢に入ります

ちょうど同じころ、アシトと遊馬は今後についてガルージャと話をしていました

司馬ありきのプレーを見て、ガルージャはあと1年ユースでの始動をアシトたちに勧めます

アシトは焦ります

司馬が現役でプレーする時間は、あと1年しかないからです

その一方で、アシトたちがワンチャンスで結果を出したことには、ガルージャは評価もしています

そこで次なる使命を与えるガルージャ

国際大会でバルセロナを打ち負かすことを要求します

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第308話「その名は」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第307話「チーム司馬の結論」あらすじ

40歳の今が司馬の全盛期だと断言するアシト

アシトは真剣です

ユースで過ごした時間は選択の連続でまるで細道を歩くようなものでした

ここから先は司馬のようになりたいとアシトは直訴

司馬は教えていたつもりが想像を超えた新人のプレーに教えられたと気がつきます

あと1年だけ現役続行を決めた司馬

しかし時間は限られています

どんな手を使っても常にトップ練習に呼ばれるよう司馬はアシトに命じるのでした

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第306話「 きっと君にも 」あらすじ

司馬にとって「至福の瞬間」とは、教え子たちが自分の想像を超えた時です

CBを経由してレギュラー組のゴール前に進むアシト

しかしゴールを守る難波の守りは鉄壁

遊馬はパスを受けますが、シュートを撃つ間合いが取れない

それでも諦めない遊馬

野犬のように四つん這いで飛び出して、執念でヘディングシュートを決めました

結局、紅白戦は4-1でレギュラー組の圧勝で終了

司馬はアシトに大した奴だと言いながら全盛期に教えたかったと話します

しかしアシトには意味が分かりません

司馬の全盛期が今だと思っていたから

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第306話「 きっと君にも 」あらすじ

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第305話「The Candle」

栗林に抜かれて満足しきった司馬。

その心は炎が消えかかるロウソクのようでした。

しかし、アシトの檄によりサブ組は諦めません。

最終節のスタメンを勝ち取ろうとプレーに集中します。

アシトは司馬の動きを追うこと「だけ」に特化して、この3日間で最高のパフォーマンスを披露します。

あと1年早ければ鍛えることが出来たのに。

アシトに若い頃の福田を重ねながら、司馬は心の中でゴメンと謝ります。

GBにパスを出すよう司馬を誘導するアシト。

自ら中央に切り込むよりも、CB経由の方が良いと判断したからです。

アシトはドリブルで抜け出し、FWの嗅覚が働いた遊馬もゴール前に上がります。

自分の予想範囲を上回るプレーを見て、司馬は胸の高鳴りが抑えられません。

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第304話「バトンタッチ」

栗林VS司馬の新旧司令塔対決です

激しい攻防にサポーターは盛り上がります

中2でトップの練習に参加した栗林は、司馬の言葉を鮮明に覚えていました

次を考えてまでの「ボールを止める」だと、頭を作り替えるようアドバイスされていたのです

その言葉を受けて、今日までフィジカルではなくテクニックに拘り続けてきた栗

とうとう司馬を抜き去りました

一つのクラブに身を捧げてきた司馬としては、もう満足しきった表情

しかし、栗林の突進を厳しい当たりで止めたのはアシトでし

レギュラー組の攻撃は見えてきたと司馬にパスを送るアシト

果たして司馬はアシトの想いに応えることが出来るでしょうか?

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第304話「バトンタッチ」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第303話「蜘蛛の糸」

高校時代のパッとしなかった司馬

足下の技術は上手いのですが体の線が細すぎたのです

しかし、当時のエスペリオンは選手権の出場経験のない司馬に声をかけました

司馬にとっては、まさに蜘蛛の糸

練習参加から苦節2年

20歳で司馬はエスペリオンと正式に契約を結びました

プロとはいえ他の選手よりも体格が劣る司馬は、監督やコーチ、先輩のアドバイスを全て実践しました

チームメイトから堅苦しいと言われようが、とにかく考え続けたのです

その結果、ピッチ上の選手全員を操れると確信した司馬

味方が恵まれた体で力任せの考えていないプレーの間に、体が勝手に動く直感を身につけていたのでした

「考える葦」を実践した司馬は、他の選手たちよりも先を進んでいたのです

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第302話「その、象徴」

トップとの練習参加3日目で、司馬のパスをキレイに受けたアシト

そのままゴール前の遊馬にパスを送りました

司馬のプレーは奥深く、膨大な時間と経験による蓄積された人生のよう

パスを出す遥か前から間接視野で敵味方の位置を把握する司馬

今度は過去の経験から似たようなケースを脳内に展開

最後は数秒前に視た映像と繋ぎ合わせて、最善手のパスを選択

司馬はパスをする相手に目線は送らない

ここ一番のボールを出す瞬間は、わずかな仕草だけで十分だから

一流の中の一流が為せる業を目の当たりにして、アシトの興奮は止まらない

欧州のトップリーグの選手たち同様に、考え抜いたその先を進む司馬は「考える葦」そのもの!

アシトは今、世界を学び中

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第302話「その、象徴」あらすじ

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第301話「 今日ただ一つ、見るべきもの 」

明日はトップの最終節

しかし練習は異例の紅白戦

引退試合は無しと公言する司馬にとって、これが花道の引退試合?

サポーターの心境は穏やかではありません

しかも相手の1軍は栗林がチームを仕切る

レギュラー組のレベルアップを目の当たりするアシト

本当は栗林のプレーを追っていきたいところですが、今日の相手は違います

司馬の一挙手一投足に集中するだけです

アシトは司馬の頭部の揺れを察知すると即ダッシュ

鋭いキラーパスを3日間で一番キレイにトラップ

司馬のレベルにとって、視るという概念がそもそも異なることを理解したアシト

この反応に司馬はスゴイと感心

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第301話「 今日ただ一つ、見るべきもの 」あらすじ

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第300話「シーズン最後の日」

アシトのトップ練習参加はいよいよ最終日

自宅を出る司馬は、練習終了後に自らの進退を強化部に話すつもり

一方、高松宮杯ファイナルの会場である、埼玉スタジアムを目にしたユースチーム

大友はスタジアムの写真をアシトに送信しますが、アシトは今は目の前の練習に集中すべくスマホには目もくれません

悩みが無くなり明るい表情に戻った遊馬

アシトの行く末を注目する金子は、今日も取材に登場

それは杏里も同じようで、埼玉ではなくエスペリオンの練習場に姿を見せました

ユースの仲間たちは、シーズン最後の試合を全力で戦います

アシトは練習最終日において、司馬の課題をクリアする必要があります

紅白戦のメンバー表には、白組のMFに司馬、そしてSBにアシト

それぞれの戦いが始まろうとしています

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第300話「シーズン最後の日」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第299話「野犬なる男」

プロの練習に参加して2日目が終了

このままでは結果が出せないと、遊馬はユースの練習場に座り込みます

そこに突如として姿を見せた出口

予期せぬ来訪者に遊馬は驚きますが、これは滅多にないチャンス

福田からは何も言われないが、思考して言語化することが苦手な遊馬

しかし、出口は今までどおりで良いと、遊馬のことを全肯定

確かに多くのFWは思考しながら得点の機会を伺います

一方で、それはFWの持つ嗅覚を失うことだと独自の考えを持つ出口

国の荒廃がかかった戦いで、一瞬のチャンスに飛び出すことに年齢は関係ない

そんな本能型のFWとしてのスタイルを遊馬に期待していたのです

動物ならば「野犬」だと杏里に例えられた遊馬は大満足

そのころ、栗林は高松宮杯の優勝特典について驚きます

国際大会にバルセロナユースが参加すると知ったから・・・

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第299話「野犬なる男」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第298話「スペインの引力」

流暢にスペイン語を話す栗林

その理由を花はスペイン語で質問します

実は栗林は父親の仕事の関係で、1年ほどスペインに滞在していたと

しかし本格的にサッカーを始める前のため、知らない人が多いとのこと

それにしても、たった1年とは

栗林は必ずスペインに戻って来ると、子供心に決めていました

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第298話「スペインの引力」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第297話「青春の影」

「3本目もイン。Let’s go.Lucky Boy.」

まさかのガルージャからの3本目も行け宣言にテンションが上がるアシトでしたが・・・

3本目に栗林が入ってきた事により美味しいところはぜーんぶ栗林に持っていかれてしまいます

アシトの全てを引き出してくれた司馬がゲームにいないのもあって、色々あった2日目でしたがあっけなく終了

寝不足でフラフラするアシトでしたが、栗林のプレーに闘志がみなぎります

イライラしているところに花からのLINE

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第297話「青春の影」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第296話「駄々をこねる」

「それで良いぜお前。どんどん言ってこい。」

自分みたいな子供の要求を受け止めてくれるだけの技量がある選手たちにアシトは感激していた・・・のですが

「勘違いすんなよ。」

司馬の言葉にハッと我に返り別にアシトたちの入ってるチームのみんなが優しいとかではないのです

新人のアシトが左サイドで良いプレーしてくれた方が自分がやりやすくなる

この紅白戦で光るプレーが出来れば、自分へのアピールになる

「結局はみんな自分のためなんだ。プロとして。」

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第296話「駄々をこねる」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第295話「司馬の手のひら」

「俺は、今のタイミング、前に居てほしかったんすよ!」

大ベテランの自分に生意気にも物申してくるアシトを見て司馬は色んな事を思い返します

福田がまだ新人だった頃

福田にアドバイスをする司馬に対して自分の思いや考えをぶつけています

同じく出口がまだ新人だった頃も福田と同じ

そして栗林も

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第295話「司馬の手のひら」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第294話「アシトの決意、アシトの覚悟」

「プロになる」

そこだけを見据えたって永遠にあの人たちと変わる事はない

自分はエスペリオンの一員になりたい

そう思ったアシトは生意気にも司馬に物申す

「サイドバックは前に走るだけじゃねぇ・・・それどう思いますか?」

司馬に物申すアシトの様子に外部はザワザワ

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第294話「アシトの決意、アシトの覚悟」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第293話「AHO」

グラウンドで寝ていたアシト

実は早朝からここに現れ閉まってるグラウンドの門をよじ登って登場した模様

「司馬さーーーーん!!やっと来た!あんたを待ってた!さぁ練習しよーーっ!!」

そんなアシトを見て「アホ」扱いする司馬

実際早起きをしすぎてガルージャが練習メニューを説明している時も立って居眠りをかますアシト

そんな中でも紅白戦がスタート!

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第293話「AHO」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第292話「唯一の、心残り」

エスペリオンエース出口保、ドイツ・レバークーゼン決定的

エスペリオン司馬、ついに引退か?

同じ日にエスペリオンからビッグニュースが2つ

先に記事が出てしまうと尚更早く辞めなきゃって気分になると言って笑うのは司馬

そんな司馬にガルージャも福田も呆れ顔

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第292話「唯一の、心残り」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第291話「再び、日の丸食堂」

練習初日に打ちのめされたアシトは司馬を頼りましたが、悩みは解決せず1人グラウンドを眺めベンチに座っています

「・・・いい雰囲気やったなぁ。あのオッサン達。」

夢を叶えた後も何年もサッカーで食ってるあの3人

いい年してもあんな笑顔でボールが蹴れるなんてとアシトは感心しています

「かたや俺は、夢叶える扉の前で足踏みしてるガキ。」

すぐそこにプロの背中が見えているのに、自分とプロ選手の間には飛び越えられない壁が立ちはだかっています

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第291話「再び、日の丸食堂」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第290話「」

エスペリオンのトップチーム練習参加初日に自分のサッカーが全く通用しなかったアシトは練習後に司馬を訪ねる

「アシトー、20分だけなー。」

興奮して司馬に食らいつくアシトに福田が一言

現役Jリーガーは練習以外は基本暇なのですが、司馬には家庭があるからです

この状況を楽しむ福田に懐かしむ望

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第289話「要は二日目」

打ちのめされた直後・・・

「プロになりたいなら、頭作り替えろ。」

司馬にかなり厳しい言葉を投げつけられたアシト

練習後に1人下を向いて座り込んでしまいました

40分間の練習後、筋トレをしていく選手もいれば、家に帰って育児を手伝う選手もいたり

そんな中、なぜか練習の時はいなかった取材陣がエスペリオンに現れます

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第289話「要は二日目」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第288話「40分④」

40歳の元日本代表・司馬のプレーに衝撃を受けるアシト

アシトの俯瞰の目は「視てこそ」に対し、司馬は全く視ていない

衝撃を思いっきり受けたアシトですが、見学だけをしている場合ではありません

「もう1回入って。」

外されたアシトでしたが、再度チャンスを与えられます

とは言え何とかついていける遊馬に対してアシトはボロボロ

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第288話「40分④」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第287話「40分③」

アシトのプレーを見ながらメモを取るガルージャに「圧」を感じ動揺するアシト

この「圧」はセレクションの時と全く同じ

それで目が覚めたのか・・・

このプロ集団に自分がよさせてもらっている・・・

こんなチャンスは何度も与えられるものではない

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第287話「40分③」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第286話「40分②」

トップチーム昇格のかかった3日間の練習参加は杏里の口から金子記者に伝わった模様

その報告を受けた金子は慌ててエスペリオンの取材へと向かいます

「やったわね!アシトくん!!まさかこんなに早くに!!」

金子はアシトをダイヤの原石だと言います

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第286話「40分②」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第285話「40分①」

ワールドカップには2回出場、この秋1年ぶりに怪我から復帰した司馬明考

欧州かぶれでJリーグや日本代表に全く興味のなかったアシトですらその名、その顔はしっかり把握しています

「ワールドカップを見た男達・・・すげえ!すげえ!すげえっっ!!」

「おお、すげー。」

口を開けて驚くアシトと対照的に遊馬は落ち着いています
紹介した義経はニヤニヤしています

ドキドキが止まらないアシト

こんなすごい人たちと同じピッチにいる=自分の夢に人生で一番近付いているそんな気がしています

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第285話「40分①」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第284話「きょうえん」

花にも1年の同期達にも背中を押されたアシトの練習初日

エスペリオン所属のスター選手たちと一緒にグラウンドに出てい行くアシトはドキドキが止まりません

アシト「当たり前やけど誰も知り合いいねー」

そして誰もアシトみたいな子供に反応はしません

たった1人子供がいたら少しは気にならないのか?

なんて思いますが、ユース選手がトップの練習参加をする=よくある光景なのかもしれません

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第284話「きょうえん」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第283話「ネットの、向こう」

ガルージャにトップ練習参加を要請されたアシトは高円宮杯ではなく練習参加を迷わず決意します

この事をまず花に連絡

「この3日間の練習で、プロ契約までもっていくための、爪痕残すぞ。」

電話越しでもわかる真剣な声に花はおめでとうと言いますが、まだ練習に呼ばれただけでめでたくはありません

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第283話「ネットの、向こう」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第282話「夢への階段」

家のリビングでゴロゴロしながら過去の試合映像を見ていた花

アシトから不在着信が2度もあったことに気づき、かけ直すも出ず

LINEでガルージャに会うとのメッセージを読んで興奮する

リビングにいた花の母は花から話を聞く

ガルージャの名前に花と福田監督にスペインでよくしてくれた人で縁があると微笑む

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第282話「夢への階段」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第281話「ガルージャ」

高円宮杯イーストU-18を優勝で終えたエスペリオン

しかし次戦のガノン大阪の監督、森野監督が辞めると知り福田監督はヤル気を失っていた

J1の監督、ガルージャはヘッドコーチになれと

J1での仕事を福田監督にオファーするも福田監督はまだユースでやることがあるという

そこへガルージャに呼び出されたアシトが入ってくる

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第281話「ガルージャ」

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アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第280話「JユースVS.高校編」

阿久津のゴールで高円宮杯U-18を優勝で終えたエスペリオン

選手たちが歓喜する中、福田監督は成宮監督と話をする

記念撮影をしているメンバーを見守る福田監督のもとへ加瀬が急ぎやってくる

エスペリオントップの監督、ガルージャがアシトを呼んでいるという

アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第280話「JユースVS.高校編」

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