Last Updated on 2021年11月18日 by pandamon1919
投稿日:2021年11月12日 更新日:2021年11月12日
ビッグスコミックピリッツ 「アオアシ」第213話「抜き打ちメディカルチェック」のネタバレ感想です。阿久津新主将率いる新エスペリオン、阿久津は苛つきながらも1年たちにアドバイス。次戦の相手は因縁のガノン大阪。しかしアシトは未だ船橋戦以降ベンチ入りすらできていなかった。
スポンサーリンク213話の続き、アオアシ 最新214話のネタバレ感想はこちら
213話の前話、アオアシ 212話「アシトの状況」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想212話のおさらい
新生エスペリオン
阿久津は紅白戦で葦人や竹島へイラつきながらもアドバイスする
次戦の相手ガノン大阪のスタメンが発表に
去年高円宮杯で優勝杯を奪われた相手だ
朝利がスタメン入りするなど1年も活躍のチャンスがあったがアシトはベンチ入りすらできていなかった
ミーティング後、1年たちはアシトがベンチ入りしないのはおかしいと話す
アシトは今試合に出たら船橋戦の前の楽しいだけのサッカーに戻ってしまうと話す
アシトは楽しいだけじゃもうだめで世界に出るため守備の意識をまっさらにしなければと続けた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第213話「抜き打ちメディカルチェック」
花と葦人
練習を終えてクラブハウスへ戻る道すがら、試合に出たいと叫ぶアシト
一からがんばると決めたからしかたないとつぶやくと、そこへ花が仕方無くない愚痴を聞きにやって来たと声をかける
花とはいつぶりくらいにあうのでしょうか
船橋戦ぶりですかね
花はあと、抜き打ちメディカルチェックをすると言ってアシトが食べたものを記録しているノートを確認
クラブの週一数値数値チェックで筋肉量が上がっているのを見て感心する
船橋戦から本当に意識が変わったのだなと言うとアシトは試合に出られないから、やれることは全部やりたいのだと応える
アシト、更に意識高くなったんですね
ノートもサッカーノートよりちゃんと読める
スポンサーリンクアシトはトリポネを思い浮かべながら、細いDFでは話にならないもっとデカイ体に生まれればよかったと言う
花は大きい体に生まれればよかったというのは違うと反論
Jリーグにも小さな選手がたくさんきっと色々考え工夫して大きい選手にはない能力を身につけたのだろうと
アシトがもし大きい体で生まれていたらフィジカルに甘え、凡庸な選手になっていたかもしれないと指摘
そしてその体だから、今の君があると元気づけた
アシトは花の言葉にドキドキしてしまう
ホレてまうやろー!!
こんなこと弱ってる時言われたイチコロですわ
スポンサーリンク花は次戦のガノン大阪の監督は福田監督と同じ時期にスペインでやっていた選手だと語る
そしてアシトと同じくDF出身だという
話を続けようとする花にアシトはちょっと待ってと花の顔が直視できず顔をそむける
すぐ戻るから歩いてきて良いかと走ってその場を去った
ひょっとしてアシトは初めて好きって感情に気が付いたんですかね
スポンサーリンクアシトは走りながら花をかわいいと思う自分を責め
両頬を叩いて気合を入れ、サッカーに集中だと言い聞かせる
プロ、そして世界へ恋愛は必要ないパターンでしょうか?
でも、花の言葉で力出しているんですよね
スポンサーリンク同じ頃、杏里は磐田戦の動画を観ながら冨樫と通話
ふたりは同じ動画を観ながら、冨樫がそれぞれのプレーの意図を説明する
杏里は冨樫の解説に感謝、冨樫も頭の中を整理できるから良いと応える
冨樫は先日、アシトのことが好きで泣いていたことを持ち出す
冨樫は泣く杏里に監督になりたいというのは嘘だったのかと指摘したのだった
杏里はあの日のことは記憶から抹消してほしい、口封じのスナイパーを雇いたくなる衝動に駆られるという
冨樫はアシトは女を好きになるという余計な感情は愛媛に置いてきている家族の思いも背負い込んでるアイツを好きになる女は大変だと説明した
このふたり、なんだかいい感じですね
サッカーだけじゃなくて恋愛要素も・・・
んじゃ、都は誰と?
スポンサーリンク花が乗るバスがやってきたころ、ようやくアシトが戻ってくる
アシトはバスに乗り込む花に、花に会えて回復した、最高の親友だと伝える
花はマブダチだなと笑顔で応える
帰りのバスの中、赤面する花
自分の気持ちは伝えずプロになる邪魔はしないのだと言い聞かせる
ほんまかいなっ!
でもアシトがプロになるって感じはしてるんですね
アシトは鈍感そうですけどねぇ
スポンサーリンク阿久津の部屋のドアに手紙が挟まっている
阿久津が拾い上げると、それは阿久津千早からの手紙だった
阿久津千早って誰?兄弟姉妹がいたってのはなかったし
驚いている阿久津はどうしたんでしょうか?
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 211話「2ヶ月後のエスペリオン 」
阿久津主将率いる新生エスペリオンはJユースカップで磐田アレグリオU-18と対戦
エスペリオンは後半に2点を奪いリード
試合には大友、冨樫、黒田が1年から出場していた
脚を攣らせたオジーに代わり、橘が出場
橘は見事ゴールを決める
試合後、2年で立ち寄ったお好み焼き屋でよくやっていて無事にベスト8だが、もう少し1年に優しくできないかと松永がいうも、阿久津は取り合わない
アシトは戻ってきた阿久津に試合のノートを取ったと駆け寄る
阿久津は試合を通してみる習慣になっているなら良い、そのまま続けろといい部屋へと戻った
高杉は阿久津は阿久津なりに考えている
阿久津のやり方で軋轢が生まれても絶対に団結を崩さないよう阿久津を支えようと提案し、皆は同意する
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 210話「2ヶ月後のエスペリオン 」
羽田のインタビューを終えた金子にゴールキーパーの槇村が話しかけ、どうしてユースばかり取材するのかと責める
槇村は元エスペリオン
ジュニアに所属していたが身長を理由にユース入りできず、青森星蘭で努力し身長以上の武器を手に入れ日本代表にまでなったのだ
清吉は風邪を引いている北野が練習に出ているのを見つけ注意する
空港まで送ってもらう金子
成宮監督は車中でのインタビューに応じる
成宮監督はクラブが日本のサッカーを牽引すべきだが、まだその資質がないと
困窮な環境でも三冠制覇することで育成時代の象徴になるのだ
それがサッカーの育成に一石を投じることになるからと
北野の部屋に槇村がやってくる
北野は帽子につけたスマホで試合の様子を録画させていた
以前TVでやっていたシャビの実験を再現
北野はシャビよりも正確に選手たちの位置を把握していたのだった
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 210話「 2ヶ月後のエスペリオン 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 209話「 議論の余地もなく 」
金子はホテルに戻ってからも青森星蘭の試合のビデオを見て強さの秘密を解析しようとする
しかし、試合での活躍ぶりを今日目の当たりにした練習からは想像ができずにいた
翌日、キャプテンの羽田に改めてインタビューの時間をもらえた金子、今度はクラブとの違いについて尋ねる
羽田は東京には、そしてクラブチームには何でもありすぎて自分が自然と手を抜いているのがわかった
全てを変えるために青森へやってきたのだと語る
羽田は雪かきや雪中サッカーに理不尽さを感じつつも、逃げずにやりきった
ある日フィールドにたつとこれまでにない感覚を掴むこととなったのだった
羽田は昨日、金子がどっちがうまいではなくどっちが強いかを聞かれていれば答えは自分たちだと間違いなく答えただろうと言う
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 209話「 議論の余地もなく 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 208話「雪の軍団」
金子は雪のせいでグラウンドを使うまでに時間がかかっている様子を見て、青森星蘭の強さの秘密がどこにあるのかと首を傾げる
U-18日本代表の北野ら、優秀な選手たちが集まっているからボールを使った練習で、強さの秘密がわかるかと期待するもその様子は見えず
見かねた清吉が羽田を呼び取材に応じさせる
清吉が東京のクラブの選手たちと比べて青森星蘭の選手はどうかと訊くと、羽田は自分と北野以外は最低レベルだと応えた
頭を抱える金子、取材するも青森星蘭の強さの秘密がますますわからないでいた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第207話「11月の雪 」
船橋戦から2ヶ月。J1入りした栗林は4ゴール、6アシストと大活躍。チームは第4位で優勝争いの可能性がまだ残っていた
活躍を報じるTV番組では栗林がユース出身で若くしてプロで活躍させるためにユースの重要性が語られていた
一方ユースのエスペリオンでは阿久津新キャプテンの元、3戦3勝
しかしアシトたち1年に試合出場の機会はなかった
船橋は1勝、1敗、1分
トリポネがハムストリングス系の怪我で大事を取って試合に出ていないことが響いた
エスペリオンと同じく3戦3勝の青森星蘭、成宮監督の元をサッカーエブリの金子が取材に訪れた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第206話「 サッカーを、愛すること 」
アシトは朝、校門で花を待ち伏せ悪かったと謝る、花は献立をようやく渡せたと安堵する
エスペリオンのクラブハウスでは栗林の入団記者会見が行われていた
しかし栗林は同期のLINEグループで平が何も言わずに部屋を出たと知り心ここにあらず
平はクラブハウスそばの河川敷で栗林の会見の様子を観ながら辞めると栗林に伝えた時のことを思い出していた
楽しかったはずのサッカーがいつしか怖くなった
プロになるというのはサッカーをどれだけ愛せるかで決まるのだと語る
会見を見終えた平は歩き出す、大粒の涙が頬を伝った
アシトは平がいなくなった部屋で佇む阿久津を訪ねサッカー談義をしようと持ちかけた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第206話「 サッカーを、愛すること 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第205話「ROAD」
福田監督と強化育成部長の加瀬順は栗林を呼び出し、プロ契約しようと提案
予想外のオファーに戸惑う栗林に福田監督は契約書を確認するように促す
18歳までの限定契約、その理由はJリーグで学んだ後、契約金無しで海外のクラブに入団できるようにするためだった
福田監督は栗林にエスペリオンや日本の選手たちの道になってほしいと伝える
アシトは校門で朝からずっと誰かをまち続ける
やってきた花に声をかけた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第204話「 福田と紀子、再び」
紀子は試合後に神社のベンチで考えに耽る福田監督へ声をかけた
アシトの世界を広げてくれたことに感謝する
高杉は寮に戻ってきた阿久津を呼び止める、高杉は阿久津の実力が自分たちの一歩先を行っていることを認める
阿久津はメンバーを鼓舞するのはお前の役目だろうと発破をかける
そこへ福田監督もやってくる
高杉は2年の総意だと阿久津に主将になってほしいと伝えた
福田監督は高杉を副主将に命じ、今のメンバーをユース史上最強にすると意気込む
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第204話「 福田と紀子、再び」
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第203話「最後の頼み 」
エスペリオン対船橋の試合が2-2の同点で終了
試合を見ていた紀子は周りの人に支えられているはずのアシト があんなプレーをするなんてアシトらしくない
あれはアシトの強さじゃないと語る
隣で話を聞いていた花は涙が止まらない
紀子にアシトを愛していることを認めた
夏目監督は福田監督を指導者としてたたえるも、育成年代の選手達は脆いから信じてついてきている選手達に応えてやってほしいという
冨樫と大友は試合で何も出来なかったことにイラつく
冨樫は帰り道に泣きじゃくる杏里に遭遇する
クラブハウスでは平の退団届が受理された
止めないのかと高杉たちを責める阿久津に平は5レーンで得点を決めた時に重なって見えたエスペリオンの未来に自分の姿は無かった
そして高杉たちもそれが解っているハズだと説明し、クラブハウスを出た
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第202話「 各々に衝撃を 」
エスペリオン対船橋の試合が2-2の同点で終了。試合を見ていた紀子は周りの人に支えられているはずのアシトがあんなプレーをするなんてアシトらしくない。あれはアシトの強さじゃないと語る。隣で話を聞いていた花は涙が止まらない。紀子にアシトを愛していることを認めた。
夏目監督は福田監督を指導者としてたたえるも、育成年代の選手達は脆いから信じてついてきている選手達に応えてやってほしいという。冨樫と大友は試合で何も出来なかったことにイラつく。冨樫は帰り道に泣きじゃくる杏里に遭遇する。
クラブハウスでは平の退団届が受理された。止めないのかと高杉たちを責める阿久津に平は5レーンで得点を決めた時に重なって見えたエスペリオンの未来に自分の姿は無かった。そして高杉たちもそれが解っているハズだと説明し、クラブハウスを出た。
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第202話「 各々に衝撃を 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第201話「3人」
キーパーからパスを受けた栗林はドリブルで船橋を攻める。トリポネが止めに入るも、栗林はトリポネを抜く。すぐに追いつくトリポネだったが、栗林はパスを回してゴール前へ
高杉がパスを受け、振り返ってシュートのチャンスだったが、圧で振り向けない。阿久津が近づくのを察し、一歩下がってから振り返り右前に出す。阿久津を二原が止めに入るが阿久津はそのまま無理やりヘディングで押し込んだ
試合を見ていた葦人はトリポネ、栗林、そして阿久津が抜きん出ていると確信。もう少しで手が届きそうだったのにと悔しくて泣く
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 200話「THE LAST BARK」
栗林は闘争心が残っているヤツはいるかとエスペリオンの選手達を煽る
高杉や桐木は目の色を変える
福田監督はまたエスペリオンの時間がやってくるから、そこで奇襲だと説明
10人と人数が少ないながらもハイプレス
抜かれれば一巻の終わりだが、食らいつくようにボールを奪いチャンスを作る
阿久津が奪ったボール、阿久津は栗林の合図でキーパーへとバックパスした
福田監督はうなだれ虚ろな目をする葦人に試合をみるように促した
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 200話「THE LAST BARK」
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第199話「狂気残りし」
レッドカードを受けたアシトは震えたまま動けずにいる
阿久津はさっさと出ろと告げる
PKはトリポネが決め船橋が2-1でリード
阿久津は平が出るからとチームを鼓舞するが平は首を横に振る
代わりに大友と交代したのはオジーだった
阿久津は全てアシトのせいにしたかったが、失点の責任は自分にあると考えを改めた
栗林は船橋をエスペリオンのような「個」ではなく組織を重視する素晴らしいチームだと賞賛
そしてまだ闘争心が残っているやつがいるかと問う
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第198話「 赤く染まる 」
アシトはトリポネを前にした恐怖の最中、花のことが頭に浮かぶ今はサッカー以外何もいらないと花のことを頭から振り払い、プレーに集中しようとする
船橋のシュートを頭でクリア、こぼれ球を高杉が拾いカウンターのチャンスもサミーが体を張って止める
再度、トリポネにボールが渡る
アシトはトリポネに突っ込む
福田監督と望コーチはアシトの異変に気づく
福田監督はスペイン時代に怪我した左膝に痛みを感じながらアシトに止めるよう伝える
アシトの頭の中に再度花が・・・花はたかがサッカーだ、サッカー以外見えていないアシトはまるで福田監督のスペイン時代を見ているようだと伝える
アシトに悪寒が走り、突っ込むのを止める
しかしトリポネのシュートに思わず手が伸びハンドの判定
そしてアシトはレッドカードで退場となる
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第198話「 赤く染まる 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第197話「トリポネ・ルフィン③」
トリポネは自分のように見た目は日本人ぽくないせいで傷ついているアスリートは多いと夏目監督に語る
夏目監督は活躍することでそういう人たちの励みになるようアドバイス
エスペリオンはボールを奪い返すも足取りが重く5レーンでの攻撃は再現ならなかった
アシトはエスペリオンで積み上げてきたサッカーの常識が崩れかかっていることに気づく
福田監督は最初から夏目監督が アシト を狙っていたのだと理解し、平に交代を命じる
夏目監督は前半終盤で アシト が小早川にクロスを上げず、自らクロス気味のシュートを放ったことが気になっていて、 アシト が何か(攻守コンプリート)にこだわっていることに気づいた
アシト はついにはトリポネが怖くなり、脚が震える
アシト の異常に気づいた花は立ち上がり声をあげる
アシト は恐怖の中、なぜか花の笑顔が頭に浮かんだ
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第197話「今日ではなかった」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第196話「トリポネ・ルフィン③」
船橋中の練習試合、トリポネは選手たちからフリーキックのボールを手渡される
選手達はさっきの弟への非礼をサッカーで返すのだという
戸惑うトリポネに選手達はこのチームには仲間を貶めるようなやつはいないと説明する
フリーキックは決まらなかったが、その後も選手達は必死にボールをトリポネへ集める
トリポネは4点を獲り試合に圧勝
対戦相手の監督が夏目監督にクレームをいれるも、監督は君のような人間から選手を守ると譲らなかった
トリポネは当時を思い出し、監督、選手、チームのために尽くすと闘志を燃やす
アシトは最強のチームだと理解し、だからこそ負けたくないと考えた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第196話「トリポネ・ルフィン③」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第195話「トリポネ・ルフィン②」
エスペリオン対船橋 後半
サミーは船橋の特待生を目指し練習生として練習に参加
コーチ陣からの評価はよく、このまま特待生になれる可能性があると告げられる
トリポネは夏目監督からゴール前で「時間」が生まれるアドバンテージがあるのに惜しいと伝える
練習試合に出してもらえることになったサミー、待ち時間中に対戦チームにトリポネが肌の色でバカにされたのが許せなくて押し倒してしまう
騒動の最中、試合に出場したトリポネ
相手のファウルで得たFKのチャンスをメンバーはトリポネに譲った
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第195話「トリポネ・ルフィン②」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第194話「 トリポネ・ルフィン① 」
エスペリオン対船橋 後半
トリポネの身体能力が際立ったゴール
アシトは止めたはずなのにと言葉を失う
阿久津はアシトの胸ぐらを掴み何か言おうとするもアシトの様子がおかしいのに気づき我慢する
望コーチはトリポネがエスペリオンのスカウト候補にすらあがっていなかったことを指摘
福田監督は夏目監督の下で成長したのだろうと応じる
トリポネは中学2年の頃、特待生として入部するも結果が出せず特待扱いを解除されるかもというピンチに陥っていた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第194話「 トリポネ・ルフィン① 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第193話「素晴らしいスルー」
エスペリオン対船橋 後半
栗林からのスルーパスを受けてゴール前に迫るアシト、中に切り込みクロスを上げるかと思いきやシュートの体勢に
船橋のディフェンス2人が止めに入る
夏目監督は直前にトリポネに前に上がるよう指示
ボールを奪われてしまったアシト、船橋はカウンターに転じる
二原とボールを回しゴール前に迫るトリポネ
ピンチにアシトが登場しトリポネは驚く
アシトはボールを奪い返そうとするも、トリポネはボールを奪い、再度二原とゴールに迫る
二原からのクロスにトリポネ、エスペリオンのピンチに再度葦人が反応するが、トリポネは再度足を伸ばしてゴールを決めた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第193話「素晴らしいスルー」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第192話「 ここで、スルー 」
エスペリオン対船橋 後半
アシトは自分を突き通すことを決意。栗林とパスを繋ぎ攻め上がろうとするがエスペリオンの選手たちは続かない
福田監督は船橋のカウンターを見てしまったからだと分析
アシトはそんな中、自分に付き合ってくれたのは高杉、桐木、遊馬、栗林だったとプレーを振り返る
キーパーまで戻ったボール、阿久津とパス回しかと思われたがアシトは果敢に前方の栗林へパス
高杉からゴール前の栗林へパスかと思われたが、スルーしてアシトがボールを持つ
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第192話「 ここで、スルー 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第191話「アシト自問す」
エスペリオン対船橋 後半
杏里は花と紀子の元へ行き一緒に試合を観るという
アシトの活躍にも関わらずうかない様子の花に杏里はダメ出し
トリポネと二原のポジションが入れ替わり、エスペリオンは混乱
アシトはハーフタイム中に栗林からなぜゴール前で小早川に出さなかったのかをきかれ、見えていなかったと応えたことを思い出し自分は慌てているのかと考えていた
トリポネにボールが渡りそうになるのを阿久津に指示して防いだアシト
慌てているのではなく、ちゃんと目を使い分けれていると自信を取り戻した
アシトは船橋のカウンターを恐れずに、自分を突き通すことを決意する
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第190話「笑う理由」
エスペリオン対船橋 ハーフタイムを終えてグラウンドに戻る大友、ハーフタイム前の船橋の不敵な笑みについて冨樫と話す
船橋のハーフタイム
選手たちはエスペリオンのレベルの高さに興奮していた
そこへ観客のおっさんがサミーとトリポネを見て黒人がいる日本人のチームじゃないと文句を言う
空気が固まる船橋だったが二原がおっさんに声をかけてうまく追い払った
トリポネは180人の中から11人に選ばれるため必死だった過去を思い出し感慨に浸る
夏目監督は後半にエスペリオンに勝利する術を授けると選手たちに語り始めた
スポンサーリンク