Last Updated on 2021年11月18日 by pandamon1919
投稿日:2021年11月11日 更新日:2021年11月11日
ビッグスコミックピリッツ 「アオアシ」第209話「議論の余地もなく」のネタバレ感想です。金子記者は青森星蘭の練習の様子を取材。しかし除雪に時間がかかって効率が悪かったり、ボールを使った練習も平凡。そして羽田からは選手のレベルは底くらいだと言われ、なぜ青森星蘭が強豪なのかわからず頭を抱えた。
スポンサーリンク209話の続き、アオアシ 最新210話のネタバレ感想はこちら
209話の前話、アオアシ 208話「雪の軍団」のネタバレ感想はこちら
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想208話のおさらい
金子は雪のせいでグラウンドを使うまでに時間がかかっている様子を見て、青森星蘭の強さの秘密がどこにあるのかと首を傾げる
U-18日本代表の北野ら、優秀な選手たちが集まっているからボールを使った練習で、強さの秘密がわかるかと期待するもその様子は見えず
見かねた清吉が羽田を呼び取材に応じさせる
清吉が東京のクラブの選手たちと比べて青森星蘭の選手はどうかと訊くと、羽田は自分と北野以外は最低レベルだと応えた
頭を抱える金子、取材するも青森星蘭の強さの秘密がますますわからないでいた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第209話「議論の余地もなく」
これが青森星蘭
金子記者はホテルに戻り、青森星蘭の試合のビデオを見返す
190cmの大型センターバック、森山ルナール承がU-18日本代表ゴールキーパー槇村嬰人へボールを戻す
槇村からのボールをグラウンド中央でガーナ人の父を持つ長身、山形ダーメインジェイがキープ
ボールを受け取った超攻撃型センターバック 堤健太郎がドリブルで走り込む
北野が手のひらを指差し指示を出す
堤はJ2VV長崎に内定している技巧派MF、藤長泰陽へパス
藤長からジェイへとパス
その反対方向へと北野が動き、ジェイからパスを受ける
北野のシュートを警戒する相手チーム
しかし北野はループパスで羽田にボールを繋ぐ
最後は羽田が右脚でシュートを決めた
流れるような青森星蘭のプレー!!ステキ♪
北野がキーマンですね
阿久津とアシトは北野を止める事ができるのでしょうか?
それにしてもルナール承とかダーメインジェイとか、身体能力高そうな選手が多いですね
スポンサーリンクあの練習を見た後で、そして羽田にユースとどっちがうまいか聞いてユースが上だと聞いた後に試合のビデオを見ると青森星蘭の強さは理屈にあわないと金子記者は考えていた
翌日
主将の羽田と改めてインタビューの時間をもらえた金子
クラブユースを中心に取材してきた金子には理解できないことだらけだと正直に伝える
なぜ、東京VANSじゃダメだったのかを尋ねる
羽田は東京には何でもあり、クラブにもサッカーに必要なものは全て用意されていたと語りだす
VANSのどこが悪かったんでしょうかね
スポンサーリンク環境に恵まれサッカーをしていた羽田だが次第に恵まれた環境が自分を蝕み、ただうまいだけの選手になっていたという
それは自分が思い描く強さではなく、自分を変えたかった羽田は青森星蘭へ
そこでは練習をするために雪かきをするような環境
雪かきしてもすぐに雪で埋もれる様子を目にし、隔離されたと感じ絶望したのだという
雪が積もった状態でやる雪中サッカーというのがあり、ほぼ肉弾戦だと話すと金子はその練習に何の意味がと指摘
こんなのすぐに逃げ出してもおかしくない環境ですけど羽田だけじゃなく全国から良い選手が集まってくるということはやはり成宮監督の指導力がだけではなく監督自身の魅力もあるんでしょうかね
スポンサーリンク羽田は微笑んで、東京にいたときはそんなふうに意味を求めていたが青森では意味を見いだせず、プライドは砕かれた
しかし理不尽な環境にしがみつづけた結果これまでにない自分に変わっていることにある日フィールドで気づいたのだという
成宮監督はいづこへ?
雪の理不尽さが強さの秘訣だったみたいですね
スポンサーリンク金子はどう変わったのか聞こうとするが羽田は言って伝わるのかどうかと、口ごもる
そして、昨日の金子の質問が「どっちがうまいか」ではなく「どっちが強いか」ならすぐに答えられた、議論の余地なく自分たちだと
同じ頃、グラウンドでは北野が見守る中選手の一人がiphone付きのキャップを被り練習に励んでいた
最後のシーンは北野の代わりにグラウンドを走り回り選手の位置などを確認するためにビデオ撮影している様子でしょうか
北野もバードアイの持ち主ですもんね
羽田が語った強さの秘密
理不尽で、不便で・・・一聴するとメリットなんて何もないように思えるけど困難な環境が精神力を鍛え上げたということでしょうか
だとすると東京のクラブチームでは真似できない種類の強さですね
スポンサーリンク スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第207話「11月の雪 」
船橋戦から2ヶ月。J1入りした栗林は4ゴール、6アシストと大活躍。チームは第4位で優勝争いの可能性がまだ残っていた
活躍を報じるTV番組では栗林がユース出身で若くしてプロで活躍させるためにユースの重要性が語られていた
一方ユースのエスペリオンでは阿久津新キャプテンの元、3戦3勝
しかしアシトたち1年に試合出場の機会はなかった
船橋は1勝、1敗、1分
トリポネがハムストリングス系の怪我で大事を取って試合に出ていないことが響いた
エスペリオンと同じく3戦3勝の青森星蘭、成宮監督の元をサッカーエブリの金子が取材に訪れた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第206話「 サッカーを、愛すること 」
アシトは朝、校門で花を待ち伏せ悪かったと謝る、花は献立をようやく渡せたと安堵する
エスペリオンのクラブハウスでは栗林の入団記者会見が行われていた
しかし栗林は同期のLINEグループで平が何も言わずに部屋を出たと知り心ここにあらず
平はクラブハウスそばの河川敷で栗林の会見の様子を観ながら辞めると栗林に伝えた時のことを思い出していた
楽しかったはずのサッカーがいつしか怖くなった
プロになるというのはサッカーをどれだけ愛せるかで決まるのだと語る
会見を見終えた平は歩き出す、大粒の涙が頬を伝った
アシトは平がいなくなった部屋で佇む阿久津を訪ねサッカー談義をしようと持ちかけた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第206話「 サッカーを、愛すること 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第205話「ROAD」
福田監督と強化育成部長の加瀬順は栗林を呼び出し、プロ契約しようと提案
予想外のオファーに戸惑う栗林に福田監督は契約書を確認するように促す
18歳までの限定契約、その理由はJリーグで学んだ後、契約金無しで海外のクラブに入団できるようにするためだった
福田監督は栗林にエスペリオンや日本の選手たちの道になってほしいと伝える
アシトは校門で朝からずっと誰かをまち続ける
やってきた花に声をかけた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第204話「 福田と紀子、再び」
紀子は試合後に神社のベンチで考えに耽る福田監督へ声をかけた
アシトの世界を広げてくれたことに感謝する
高杉は寮に戻ってきた阿久津を呼び止める、高杉は阿久津の実力が自分たちの一歩先を行っていることを認める
阿久津はメンバーを鼓舞するのはお前の役目だろうと発破をかける
そこへ福田監督もやってくる
高杉は2年の総意だと阿久津に主将になってほしいと伝えた
福田監督は高杉を副主将に命じ、今のメンバーをユース史上最強にすると意気込む
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第204話「 福田と紀子、再び」
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第203話「最後の頼み 」
エスペリオン対船橋の試合が2-2の同点で終了
試合を見ていた紀子は周りの人に支えられているはずのアシト があんなプレーをするなんてアシトらしくない
あれはアシトの強さじゃないと語る
隣で話を聞いていた花は涙が止まらない
紀子にアシトを愛していることを認めた
夏目監督は福田監督を指導者としてたたえるも、育成年代の選手達は脆いから信じてついてきている選手達に応えてやってほしいという
冨樫と大友は試合で何も出来なかったことにイラつく
冨樫は帰り道に泣きじゃくる杏里に遭遇する
クラブハウスでは平の退団届が受理された
止めないのかと高杉たちを責める阿久津に平は5レーンで得点を決めた時に重なって見えたエスペリオンの未来に自分の姿は無かった
そして高杉たちもそれが解っているハズだと説明し、クラブハウスを出た
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第202話「 各々に衝撃を 」
エスペリオン対船橋の試合が2-2の同点で終了。試合を見ていた紀子は周りの人に支えられているはずのアシトがあんなプレーをするなんてアシトらしくない。あれはアシトの強さじゃないと語る。隣で話を聞いていた花は涙が止まらない。紀子にアシトを愛していることを認めた。
夏目監督は福田監督を指導者としてたたえるも、育成年代の選手達は脆いから信じてついてきている選手達に応えてやってほしいという。冨樫と大友は試合で何も出来なかったことにイラつく。冨樫は帰り道に泣きじゃくる杏里に遭遇する。
クラブハウスでは平の退団届が受理された。止めないのかと高杉たちを責める阿久津に平は5レーンで得点を決めた時に重なって見えたエスペリオンの未来に自分の姿は無かった。そして高杉たちもそれが解っているハズだと説明し、クラブハウスを出た。
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第202話「 各々に衝撃を 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第201話「3人」
キーパーからパスを受けた栗林はドリブルで船橋を攻める。トリポネが止めに入るも、栗林はトリポネを抜く。すぐに追いつくトリポネだったが、栗林はパスを回してゴール前へ
高杉がパスを受け、振り返ってシュートのチャンスだったが、圧で振り向けない。阿久津が近づくのを察し、一歩下がってから振り返り右前に出す。阿久津を二原が止めに入るが阿久津はそのまま無理やりヘディングで押し込んだ
試合を見ていた葦人はトリポネ、栗林、そして阿久津が抜きん出ていると確信。もう少しで手が届きそうだったのにと悔しくて泣く
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 200話「THE LAST BARK」
栗林は闘争心が残っているヤツはいるかとエスペリオンの選手達を煽る
高杉や桐木は目の色を変える
福田監督はまたエスペリオンの時間がやってくるから、そこで奇襲だと説明
10人と人数が少ないながらもハイプレス
抜かれれば一巻の終わりだが、食らいつくようにボールを奪いチャンスを作る
阿久津が奪ったボール、阿久津は栗林の合図でキーパーへとバックパスした
福田監督はうなだれ虚ろな目をする葦人に試合をみるように促した
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 200話「THE LAST BARK」
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第199話「狂気残りし」
レッドカードを受けたアシトは震えたまま動けずにいる
阿久津はさっさと出ろと告げる
PKはトリポネが決め船橋が2-1でリード
阿久津は平が出るからとチームを鼓舞するが平は首を横に振る
代わりに大友と交代したのはオジーだった
阿久津は全てアシトのせいにしたかったが、失点の責任は自分にあると考えを改めた
栗林は船橋をエスペリオンのような「個」ではなく組織を重視する素晴らしいチームだと賞賛
そしてまだ闘争心が残っているやつがいるかと問う
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第198話「 赤く染まる 」
アシトはトリポネを前にした恐怖の最中、花のことが頭に浮かぶ今はサッカー以外何もいらないと花のことを頭から振り払い、プレーに集中しようとする
船橋のシュートを頭でクリア、こぼれ球を高杉が拾いカウンターのチャンスもサミーが体を張って止める
再度、トリポネにボールが渡る
アシトはトリポネに突っ込む
福田監督と望コーチはアシトの異変に気づく
福田監督はスペイン時代に怪我した左膝に痛みを感じながらアシトに止めるよう伝える
アシトの頭の中に再度花が・・・花はたかがサッカーだ、サッカー以外見えていないアシトはまるで福田監督のスペイン時代を見ているようだと伝える
アシトに悪寒が走り、突っ込むのを止める
しかしトリポネのシュートに思わず手が伸びハンドの判定
そしてアシトはレッドカードで退場となる
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第198話「 赤く染まる 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第197話「トリポネ・ルフィン③」
トリポネは自分のように見た目は日本人ぽくないせいで傷ついているアスリートは多いと夏目監督に語る
夏目監督は活躍することでそういう人たちの励みになるようアドバイス
エスペリオンはボールを奪い返すも足取りが重く5レーンでの攻撃は再現ならなかった
アシトはエスペリオンで積み上げてきたサッカーの常識が崩れかかっていることに気づく
福田監督は最初から夏目監督が アシト を狙っていたのだと理解し、平に交代を命じる
夏目監督は前半終盤で アシト が小早川にクロスを上げず、自らクロス気味のシュートを放ったことが気になっていて、 アシト が何か(攻守コンプリート)にこだわっていることに気づいた
アシト はついにはトリポネが怖くなり、脚が震える
アシト の異常に気づいた花は立ち上がり声をあげる
アシト は恐怖の中、なぜか花の笑顔が頭に浮かんだ
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第197話「今日ではなかった」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第196話「トリポネ・ルフィン③」
船橋中の練習試合、トリポネは選手たちからフリーキックのボールを手渡される
選手達はさっきの弟への非礼をサッカーで返すのだという
戸惑うトリポネに選手達はこのチームには仲間を貶めるようなやつはいないと説明する
フリーキックは決まらなかったが、その後も選手達は必死にボールをトリポネへ集める
トリポネは4点を獲り試合に圧勝
対戦相手の監督が夏目監督にクレームをいれるも、監督は君のような人間から選手を守ると譲らなかった
トリポネは当時を思い出し、監督、選手、チームのために尽くすと闘志を燃やす
アシトは最強のチームだと理解し、だからこそ負けたくないと考えた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第196話「トリポネ・ルフィン③」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第195話「トリポネ・ルフィン②」
エスペリオン対船橋 後半
サミーは船橋の特待生を目指し練習生として練習に参加
コーチ陣からの評価はよく、このまま特待生になれる可能性があると告げられる
トリポネは夏目監督からゴール前で「時間」が生まれるアドバンテージがあるのに惜しいと伝える
練習試合に出してもらえることになったサミー、待ち時間中に対戦チームにトリポネが肌の色でバカにされたのが許せなくて押し倒してしまう
騒動の最中、試合に出場したトリポネ
相手のファウルで得たFKのチャンスをメンバーはトリポネに譲った
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第195話「トリポネ・ルフィン②」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第194話「 トリポネ・ルフィン① 」
エスペリオン対船橋 後半
トリポネの身体能力が際立ったゴール
アシトは止めたはずなのにと言葉を失う
阿久津はアシトの胸ぐらを掴み何か言おうとするもアシトの様子がおかしいのに気づき我慢する
望コーチはトリポネがエスペリオンのスカウト候補にすらあがっていなかったことを指摘
福田監督は夏目監督の下で成長したのだろうと応じる
トリポネは中学2年の頃、特待生として入部するも結果が出せず特待扱いを解除されるかもというピンチに陥っていた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第194話「 トリポネ・ルフィン① 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第193話「素晴らしいスルー」
エスペリオン対船橋 後半
栗林からのスルーパスを受けてゴール前に迫るアシト、中に切り込みクロスを上げるかと思いきやシュートの体勢に
船橋のディフェンス2人が止めに入る
夏目監督は直前にトリポネに前に上がるよう指示
ボールを奪われてしまったアシト、船橋はカウンターに転じる
二原とボールを回しゴール前に迫るトリポネ
ピンチにアシトが登場しトリポネは驚く
アシトはボールを奪い返そうとするも、トリポネはボールを奪い、再度二原とゴールに迫る
二原からのクロスにトリポネ、エスペリオンのピンチに再度葦人が反応するが、トリポネは再度足を伸ばしてゴールを決めた
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第193話「素晴らしいスルー」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第192話「 ここで、スルー 」
エスペリオン対船橋 後半
アシトは自分を突き通すことを決意。栗林とパスを繋ぎ攻め上がろうとするがエスペリオンの選手たちは続かない
福田監督は船橋のカウンターを見てしまったからだと分析
アシトはそんな中、自分に付き合ってくれたのは高杉、桐木、遊馬、栗林だったとプレーを振り返る
キーパーまで戻ったボール、阿久津とパス回しかと思われたがアシトは果敢に前方の栗林へパス
高杉からゴール前の栗林へパスかと思われたが、スルーしてアシトがボールを持つ
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第192話「 ここで、スルー 」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第191話「アシト自問す」
エスペリオン対船橋 後半
杏里は花と紀子の元へ行き一緒に試合を観るという
アシトの活躍にも関わらずうかない様子の花に杏里はダメ出し
トリポネと二原のポジションが入れ替わり、エスペリオンは混乱
アシトはハーフタイム中に栗林からなぜゴール前で小早川に出さなかったのかをきかれ、見えていなかったと応えたことを思い出し自分は慌てているのかと考えていた
トリポネにボールが渡りそうになるのを阿久津に指示して防いだアシト
慌てているのではなく、ちゃんと目を使い分けれていると自信を取り戻した
アシトは船橋のカウンターを恐れずに、自分を突き通すことを決意する
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第190話「笑う理由」
エスペリオン対船橋 ハーフタイムを終えてグラウンドに戻る大友、ハーフタイム前の船橋の不敵な笑みについて冨樫と話す
船橋のハーフタイム
選手たちはエスペリオンのレベルの高さに興奮していた
そこへ観客のおっさんがサミーとトリポネを見て黒人がいる日本人のチームじゃないと文句を言う
空気が固まる船橋だったが二原がおっさんに声をかけてうまく追い払った
トリポネは180人の中から11人に選ばれるため必死だった過去を思い出し感慨に浸る
夏目監督は後半にエスペリオンに勝利する術を授けると選手たちに語り始めた
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第189話「分岐点」
エスペリオン対船橋 船橋のカウンター攻撃であわや一点を失うところだったが、秋山のセーブでなんとかしのいだエスペリオン
5レーンの完成度の高さに混乱していた船橋だったが、カウンター攻撃に手応えを感じ自信を取り戻していた
逆にエスペリオンは5レーン攻撃にリスクがあると気づき臆する選手たち
高杉や桐木は選手たちを鼓舞する
アシトは栗林からクロスのダメ出しをされる
続いてハーフタイム中、ずっと悩んでいた福田監督はアシトにカウンター時の守備ケアを命じた。福田監督は本当はサイドバックの役割を果たすため守備よりの意識をするように伝えたかったが、リミッターが外れたアシトがどこまで行くのか見てみたくて指示を控えたのだった。
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第188話「10 seconds seared into my brain(10秒間の衝撃)」
エスペリオン 対 船橋 5レーンに興奮するアシトは攻守コンプリートの布石がつかめると確信する
アシトは栗林からパスを受け、ゴール前に切り込む、イメージしていた場所へシュートを放つもキーパーに阻止されてしまう
次の瞬間、船橋の怒涛のカウンター攻撃がはじまる。猛スピードでエスペリオンゴールに襲いかかるトリポネ
阿久津のスライディングでなんとかピンチを凌ぐことができたエスペリオン。夏目監督はエスペリオンはバイエルンではなく高校生のエースチームだと安堵する
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第188話「10 seconds seared into my brain(10秒間の衝撃)」
スポンサーリンクアオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 187話「水を得た魚」
エスペリオン対船橋戦。アシトから遊馬へのパスは惜しくもラインを割ってしまう。しかしアシトは5レーンに興奮が止まらない
船橋はエスペリオンの攻撃に対応しようとするも最初は効果のあった5バックがきかなくなっていることに気づく
夏目監督もそのことに気づき、それはサイドバックのアシトがあがってからだと理解する
船橋のコーチ陣は足元がおぼつかないアシトのミスを期待するも、栗林はアシトが持つ俯瞰の目は5レーンとの相性もよく多少足元がイケてなくても問題ないと確信
アシトは攻守コンプリートが実現しそうだと意気込む
アオアシ 最新 ネタバレ 感想 第 187話「水を得た魚 」
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