ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第49話「別離の後先」

Last Updated on 2021年4月7日 by pandamon1919

投稿日:2021年04月04日 更新日:2021年04月04日

潔・蜂楽・凪、敗北。

仲間を1人奪われる審判の瞬間。

あらすじ・ネタバレ

蟻生「どーする時光?凛 誰を奪う?」

凛「誰でもいい どれでも一緒だろ」

潔(このとき 俺は・・・正直頭が追い付いていなかった)

時光「え じゃあ蟻生くん・・・俺は彼がいいと思うんだけど・・・」

蟻生「ん 奇遇だな 俺もアイツが欲しい」

潔(今ここで 失うモノの意味を)

蟻生「来いよ」

潔(俺はこの先 追い駆けることになるんだ)

時光「キ・・・キミのパスはズバ抜けてる!個人プレーしかないウチのチームに来てくれればもっと最強になる!あ また調子乗っちゃった!嫌いにならないでね・・・」

蟻生「俺のオシャなゴールをアシストする お前は俺の黒子になれ 蜂楽 廻」

凛「・・・いつまでくっちゃべってんだお前ら さっさと次行くぞ ボーっとすんなオカッパ お前の命運は俺が握る」

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蜂楽「あーあ・・・俺は最後まで潔と一緒にいきたかったんだけどなぁ・・・」

潔「蜂楽・・・」

蜂楽「行くよ俺・・・ルールだし・・・でも”待つ”なんてしないよ潔・・・」

蜂楽「俺は俺の中の”かいぶつ”に従う」

二次セレクション3rdステージ”3VS.3ライバルリーバトル”

凪誠士郎・潔世一以上2名

敗退により2ndステージへ後退

潔(俺は大事なモノを失くした気がしていた)

凪「ふぅー 3VS.3で負けた2人はこの部屋に来ることになるのか・・・ま俺らが一番乗りみたいだけど・・・」

潔「あぁ・・・」

凪「・・・どーする?休める場所とかもあるみたいだから行ってみる?」

潔「・・・休んでる場合かよ・・・次負けたら終わりなんだぞ・・・」

凪「・・・次は勝つでしょ 今回は相手が強すぎた」

潔「・・・そーゆー問題じゃない 俺はお前とは違う・・・」

凪「・・・サッカーってそーゆーモンでしょ」

潔「違う!俺たちのチームプレーが封じられたとき俺は戦えなかったって言ってんだ!俺にはお前と蜂楽みたいに化学反応が起こせなかった それが全てだ・・・もし次負けたら奪われるのはお前だ凪 俺は選ばれない 俺が敵でもこんな選手欲しくない・・・」

凪「お前とサッカーやれば強くなれると思ったから組んだんだ なのにそんな弱気じゃ俺は困る しっかりしろバカ」

潔「なんだよ その人任せな発言!」

凪「もっと頑張れ 玲生ならそんなコト言わない」

潔「・・・」

潔「また玲生のせいかよ!?あ!?玲生がいなきゃ何もできねぇんだなお前は!!」

凪「・・・お前だって蜂楽がいなきゃ何もできないクセに」

潔「・・・うっせぇ そうだよ・・・だからイラついてんだよ・・・クソ・・・」

凪「あーもしかしたら・・・そーゆーセレクションなのかもな・・・」

潔「・・・え?」

凪「いや サッカーのことはまだよくわかんないけどさ・・・」

凪「試されてんのは”個人の力”だけだ」

潔「・・・なるほどそうか 俺たちがやろうとしてた誰かのパスや誰かのプレーありきの戦い方じゃダメなんだ・・・」

凪「うん多分ね 格下相手ならそれでも通用するけど ここから後は1対1の強さが最低条件になる」

ウィーン

潔・凪「!」

馬狼「あ?なんだよお前らしかいねぇのかよ せっかく1人で4点取ったのにチームがショボいとこんな掃き溜めに落とされんのか・・・」

潔(俺の中の”かいぶつ”が言っている 馬狼・・・!!1対1でコイツを超えろ!!!)

行くも戻るも、強者だらけ!!

”勝て”!!!

勝利からしか、ストライカーは生まれない!!

感想

蜂楽はルールに従って先に行きましたね。そして凪と潔のやり取りは熱かったです!このセレクションの目的がわかったところで馬狼の登場ですね・・・次が楽しみですね♪

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