アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第162話「Running to the Next Stage」

Last Updated on 2021年10月4日 by pandamon1919

投稿日:2021年09月16日 更新日:2021年09月16日

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アオアシあらすじ・ネタバレ

アシト「い、今さら・・・奪って一気のカウンターサッカーに切り替えるってことスか!?」

福田監督「肝心なのは、そういう言葉通りの意味で考えないことだ葦人。大事なのは「感覚」で言葉を理解することなんだ。これができればお前達の、サッカー観がひっくり返る、次のステージに行けるぜ。」

福田監督「それらのポイントに誘い出すまでは決してボールを取りに行かない。わざとその拠点に誘引させるんだよ。そして、即攻撃へ。だから誘引している間は、「守る」というより「攻撃の準備」という意味が正しい。この一連の流れを「嵌める」と言う」

アシト「そ・・・」

富樫「福田さん。言いたかねえが、プレミアのレベルでそんなことできるんだったら、とっくにやってます。」

朝利(僕らには難易度が高すぎる、)

竹島(あの化け物みたいな奴らを、嵌めるだって!?できる気がしない・・・)

福田監督「この作戦には徹底した意思共有が必要だ。」

福田監督「次のステージに行ける。」

ドッ

アシト(と・・・取れたァッ!!!)

ドッ

う!おおお、惜しー!!桐木さんには通らない!!

アシト(うまくいった・・・!!小早川さんが俺の意図を察して、ものすごい瞬発力で突っ込んできてくれたから・・・!!でも・・・なんてスピードや!!)

酒井(珍しいな、辰巳があんな奪われ方するなんて・・・でも大丈夫・・・もう一度組み立てて・・・)

福田監督「後半は松永・・・攻められる局面ではDFラインに残れ。酒井の対応を任せる。守備陣と松永で連携して取れ。」

松永「ハイ!」

ピピッ

松永「ちっ。ファールか・・・朝利!要求が軽すぎる!中に入るまでは言われなくてもやる。もっと二手三手先を指示してこい。じゃねえと福田監督の言う(嵌める)ポイントにたどり着けないぜ!!俺らを甘く見るな!遠慮せずこい!」

アシト(・・・!!)

ワーワーワー

湊(相変わらず楽にボールは回せる・・・)

湯山(なのに・・・なんだこの閉塞感は!?)

湯山「・・・そ・・・そっちから行ってくれ!」

アシト「小早川さんそのまま!スライド!!」

竹島(すごい!すごい、コーチングへの対応が!Bまでのレベルと全然!全然違う!)

朝利(俺達の意図の、その先まで考えて動いてくれる!このレベルなら・・・)

富樫(福田さんの作戦・・・実行できてもおかしくねええ!)

辰巳ィ!

福田監督「VANSはゴール前に辰巳がいると集めすぎるきらいがある。無理にでも使おうと。それだけの能力を持った選手ではあるが・・・ここが隙となる。」

アシト「小早川ッ!!!」

また、挟んだ!

福田監督「カットイン、ワンツー、いずれを狙われても・・・辰巳一人に絞って・・・」

アシト「嵌めろ。」

アシト(すげえ・・・このチームは・・・すげえ!!!これだけできるんなら、)

福田監督「楽しいだろ、守備。一番楽しいのは、お前だろうなあ、アシト。」

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アオアシ感想

辰巳に絞って嵌めるですか。アシトはもとろんですが、朝利、竹島、富樫も次のステージへ進んだ感じがありますね。・・・次が楽しみです♪

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