Last Updated on 2021年4月3日 by pandamon1919
投稿日：2021年03月24日 更新日：2021年03月24日
３VS.３の決戦！
糸師凛に打ち勝てるか！？
絵心「勝てば相手チームから１人を奪って次のステージへ！敗れれば１人を失いステージを戻る ３対３の５点先取！！二次セレクションサードステージライバルリー・バトル！！」
凪「ウチのは白いブルーロックマンだね」
蜂楽「溢れ出すサイバー感！よろしくです師匠！」
潔（・・・相手が上位ランクだろうと関係ない・・・ブルーロックランキング１・２・３位のアイツらに俺の力を試したい！！）
KICK OFF！
蜂楽「いっくよん♪」
蟻生「パッツンにはお前がつけ時光」
時光「え！？あ・・・うん！」
蜂楽「ブルーロックランキングなんてファーストステージをクリアした順ってだけでしょ？ビビんないよ俺は！」
バババババ
時光「わわ シザース！？速！」
蜂楽「次は凛ちゃん！いくぞ潔！」
潔「おぉ！」（来い蜂楽！ワンツーパスだ！」
蟻生「俺 来たる」
凪「！」
蟻生「俺 オシャに止める」
トン
蟻生「！？」
凪「この距離・・・このタイミング・・・お前の射程だ・・・潔」
潔「ナイス凪」（めっちゃ柔らかいパス・・・ミートに集中・・・余計な力は要らない）
潔（ファーストステージのあのトレーニングでやっぱ俺のレベルは確実に上がってる！！）
蜂楽「潔！シュート精度上がったんじゃない？」
凪「うん 無駄もないね」
潔（しかも お互いがお互いの武器を理解し合ってる この３人だからできる攻撃！！全然通用する・・・！！つーかマジで強いぞ俺たち・・・）
凛「ぬるすぎて死にそうだぜ お前らはこのボールひとつで戦う行為をまだただのスポーツとでも思ってんだろ？」
潔「？」
凛「消えてくんねぇかなマジで・・・ここは戦場だぞ お前らは今銃を持った兵士の前で背中を向けてんだ」
蜂楽「？」
凪「？」
凛「だから ぬるいってんだよ」
潔「！！？」
潔（凛・・・！？センターラインから一閃）
GOAL！
潔（キックオフの一撃でゴールを奪いやがった！！？凄ぇ・・・！！！）
凪「え アリなのアレ？」
蜂楽「全然アリ でも決まんないよ普通・・・」
時光「す・・・スーパーゴール！！」
蟻生「おい 今のはオシャすぎる 俺に黙って１人でやるな」
凛「・・・だからどーでもいいつってんだろ 敵だろうが仲間だろうが俺にとっちゃお前らもぬるいモブ・・・さっさと終わらせるぞ こんなんマジ時間のムダだから」
潔「・・・待てコラ 俺だって人生懸けてここにいんだよ 夢のためにサッカーやってんおはお前も同じだろ」
凛「・・・夢？そんな平和ボケしたぬるい願望じゃねぇよ・・・サッカーで負けるという行為は存在意義を奪われる行為・・・”死ぬ”と同義・・・」
時光「・・・え こ・・・殺・・・？」
蟻生「・・・ブッ飛んでやがる」
凪「アイツ・・・めんどくさそー」
蜂楽「ぷはっ 変な奴♪」
潔（面白ぇ・・・殺り合ってやるよ・・・！！！）
一進一退の３VS.３！
冷徹な天才を前に、戦場を切り裂くゴールを決めろ！！
感想
なんと潔のシュートから先制点取りましたね。凪の判断、そしてパスも良かった。しかし凛の一撃であっさり同点・・・次が楽しみですね♪