Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919
投稿日:2021年09月14日 更新日:2021年09月14日
アオアシあらすじ・ネタバレ
富樫(あそこで福田さんに会えたから、俺は、サッカーを続けていられる。)
富樫(ようやく俺は、あの人のもとでサッカーができるんだ!!)「リスクを背負っても爪痕残せなきゃ次はねえぞ!!俺は逃げねえ。お前らも逃げるなア!プレミアリーグだ。セーフティなクリアなんて狙われて当然なんだ。このレベルのリーグじゃ通用しねえんだよっ!危険なところも狙ってパス、それでようやく前で収まるんだろうが。」
スポンサーリンク竹島「声でけえよお前。全く。」
アシト「冨樫。」
望コーチ「大きい声だな。よく言った、富樫。Aで試合に出られない間も必死で考えてたんんだろう。成長したな、富樫」
アシト「冨樫、その通りや。守っても守ってもVANSの圧力が消えんかった。無意識に逃げてたんやな!でも、口で言うほど簡単じゃねえぞ。いいとこで奪われたらそれこそ即失点。VANSは十分その力を持ってる。」(それに「前につなぐ」ってことは最後のパスの前提上げろってことか・・・?なんかもっとほかに課題あるよーな・・・)
秋山「1年生ェー!!縦の距離も意識していこうや!今日のようによォ!!相手の個人能力が優れてるなら、セオリーは「味方同士がコンパクトな距離感で守る」だ!これに尽きる!!敵一人に対し二人で対応できる。広いスペースでキーマンを自由にさせない。いいとこずくめよ!お前ら4人、「横の距離感」はすごくいい!」
大友「おお!小早川さん大丈夫っぽい。さあ試合再開だ!」
朝利(・・・不慣れな僕らを、)
富樫(いつの間にかカバーしてくれてるってわけだ・・・)
ボッ
秋山「遊馬、そのまま(入って来い)!」
ザザ
秋山「オッケイ!」
栗林「・・・器用だよな。」
葵「え!?」
ドッ
アシト「うお・・・」
富樫「くっ。」
ドッ
澤山「ちっ・・・」
アシト(何も言わずに、未熟な俺達をカバーしつつ・・・すげえ先輩や。このチームは本当に・・・最高や!!!)
朝利(富樫の言う通りだ!この期に及んで逃げてたっていうのか僕は・・・先輩達の足を引っ張りたくない!中盤との距離もつめていくぞ!!)
富樫「俺は逃げねぇ。お前らも逃げるなア!!」
朝利(逃げるものか!!リスクを背負ってやってやるさ!!だいぶ前に運んだ。ここからいいところにパスを・・・)
ズアッ
小早川「持ちすぎだ朝利ィ!一度後ろに戻せっ1!」
ザザッ
朝利「くっ。」
竹島(逃げる気はない・・・でも、攻撃の起点になるところにパスを出すのは・・・このリーグのレベルでは簡単じゃない!)
朝利(あっという間にパスコースを消すVANSの連携・・・仮にかいくぐったとしても、受け手が狙われたら終わりだ!)
黒田「おー!!」
橘「桐木さん!」
小関「ちいいっ!!」
小関「くっそ・・・」
ドッッ
スポンサーリンク葵「奪われない!」
アオアシ感想
アシト達1年は成長しましたね。横ばかり気にしてましたが、今度はリスクを負うことにより秋山のアドバイスで縦もみれるようになり世界が変わる、そして桐木がドリブルで・・・次が楽しみですね♪