Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919
投稿日:2021年09月12日 更新日:2021年09月12日
アオアシあらすじ・ネタバレ
福田監督「代表は、義経、山田、高杉・・・そして阿久津。桐木。お前、このメンバーを仕切れ。司令塔として・・・桐木。聞いてるのか?」
スポンサーリンク弁禅コーチ「「夏場のクラブ公式戦」「すべてビデオで確認した」「全戦出場の疲労もあってか、気持ちが切れるような場面があった」・・・疲労を考慮したということじゃろう。今回はクラブに集中せい、桐木。」
桐木「・・・」
松永(いやいや弁禅さん。全戦出てる阿久津が代わりに選ばれたんだぜ。桐木は納得いかねーよ。)
福田監督「2か月という約束だったので返す。ただ、船橋戦だけ順延されてただろう。そこだけは出せる。船橋戦をもって、栗林はトップに戻る。」
阿久津「それどころじゃねえってか。そういうとこだぜ、桐木。高杉。お前もだ。お前ら二人とも、「自分が代表に選ばれる」前提のカンジだったよなァ。「俺達がいない間、お前が頼りだ阿久津」?」
高杉「・・・!!」
阿久津「そういうとこなんだよ。だから、下だと思ってたヤツに出し抜かれんだぜ。桐木よォ~」
福田監督「桐木。これは監督命令だ。未熟なチームをまとめ上げて必ず勝て。勝たなければしばらく、俺もお前を使わない。」
弁禅コーチ「お、おい福田!」
アシト「すげええ!橘、朝利、竹島までAか!」
大友「この2か月、相変わらず誰もAで出番なくっていつBに落ちるかビクビクしてたが、まさか、1年増えるとはな!」
ロアン「橘ァ~部リーグ得点王、武蔵野の金田を猛追してたのにな!」
増子「おい。俺もう帰るぜ。これでセレクション組とスカウト組が全員Aに上がったんだ。昇格組のふがいなさが腹立ってる。喜んでる場合かよ。」
ロアン「いや、そりゃ・・・」
アシト「・・・」
増子「この夜練も、誘われたから何度かやってみたけど、イミあんのか?夏場で・・・練習後ヘトヘトなところに、こんな土のグラウンド・・・夜ってのもあるし正直危ないぜ。疲労だけたまってくのを感じるよ。
朝利「それはたしかにそのとおり」
大友「オイ」
遊馬「シーズンも山場。立場がハッキリ分かれてきてるもんな!」
葵「・・・青井君達が自主的にここで練習してるって聞いて、数週間楽しく見させてもらったけど。あなたは参加しないの?」
遊馬「してたじゃ!でも、ロアン達が来てからスイッチ。青春。楽しいもん見せてもらった。もう十分」
遊馬「しかしアイツ、極端だねェ。葦人。この2か月、アイツが一番頑張って、間違いなく一番疲れてて、そして、一番、夜練の成果を身につけてる。」
杏里「・・・」
遊馬「壁を前にするとすげー愚直にやるんじゃよな。俺なんかにしたら、もーちょっと余裕持てばって思うが。でも楽しみじゃ!あいつの特訓の成果が、プレミアLで発揮されるのがな!!」
アシト「よおし。東京Vがどんなメンバーになるのかはわかんねえが、出る準備は万端だぜ。やるぞー!!!」
スポンサーリンク栗林「へー。お前、そんな顔もできるんだな。」
アオアシ感想
それぞれのサッカーに対する意識の違いが出てきましたね。橘たちがAに昇格したのは良かったです。ただ桐木はどう考えているのでしょうか?福田監督には勝てと言われて・・・次が楽しみですね♪