Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919
投稿日:2021年09月12日 更新日:2021年09月12日
アオアシあらすじ・ネタバレ
阿久津「せっかくの実践形式だっていうのに、サブにやたら1年が多いじゃねーか。これじゃプレミアリーグに向けての腕試しにもならんぜ。」
桐木「夜練を集中的にやってるらしいな、1年。」
阿久津「アァ?」
スポンサーリンク大友 ドキドキドキドキ
阿久津「オイ。顔が疲れてヤバいことになってるぜ、お前ら。それで俺達相手に紅白戦やる気あんのか?」
アシト「疲れたとか、言ってられねえっす。」
阿久津「一番疲れた顔してるヤツが何言ってるんだオラ。潰してやるよクソガキ。」
大友「やろうぜ。葦人の言う通り、疲れたなんて言ってらんねえ・・・!!「サブが強くなけりゃトップも弱くなっていく」」
朝利「ああ。黒田から聞いたよ・・・その言葉。」
黒田「福田監督の、その言葉が、僕達をここまで奮い立たせたんだ。ガッカリさせるわけにはいかない。」
アシト「・・・」
栗林「今この瞬間、世界最高の選手。それが俺でありたい。」
アシト「悪いけどみんな、一つだけ、俺の言葉聞いてくれねえか。」
ボッ
竹島「スペース空いてる!走れよ!遅いだろ!!」
義経「変な場所でよそ見すんなーヤンキー君。こんな場所で取られるようじゃ・・・」
ズアッ
義経「!」
パアンッッ
富樫「おうらァ!!!」
高杉・桐木「!!」
ガザッ
福田監督「サッカーだけじゃない。視野を広くしたいなら、日常から訓練していかなきゃダメだ。街を歩いているだけでも訓練はできる。」
富樫「赤い看板はいくつか・・・とかですか?」
福田監督「ああ、どんどん質問していくからくまなく見るクセをつけろ。肝心なのは、見たものを正しく覚え判断することだ。薬屋の看板を赤と思い込んだり・・・それは「自分に都合のいい解釈」なんだよ、富樫。「ここでロングボールは打たないだろう」「ここで味方は待っててくれるだろう」そういった思い込みで簡単にボールロストしてやしないか?」
山田「! う!」
大友「縦ポン一発!よく見えてたぞ富樫!!」
小早川「阿久津!そこで待ち構えろ(俺がアタックする)」
ダダッ
小早川「う!」
黒田「オジー!!」
小早川「ち・・・」
阿久津「小早川、黒田につけ!」
ガアッ
杏里「惜しい」
弁禅コーチ「お、おお!今日の黒田と大友・・・積極的じゃないか!オフサイドだったがいい仕掛け・・・」
阿久津「オラ、すぐに再開だ。行くぞ。」
福田監督「よし。悔しい顔する間もなく戻る。いい切り替えだ、大友、黒田。」
富樫「おおっ!!」
アシト(ここや!!)
桐木「!!」(いい動きだ。技術・・・というより集中力が。1年生、高いレベルのイメージを共有できてる!)
義経(ふーむ。あの福田サンの言葉、そんなに効いたのかナ?)
アシト「悪いけどみんな、一つだけ、俺の言葉聞いてくれねえか。「強いチームの条件は、俺達サブが強いこと」俺達サブでいいんか?」
アシト(栗林さん、あんたに、一番大事なことを教わった。)
スポンサーリンクアオアシ感想
アシトが栗林の言葉に感化されましたね。プロよりもその先へ。そして試合前にみんなに檄をとばしましたね。サブではなくレギュラーを倒すつもりで・・・次が楽しみですね♪