アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第146話「高みを目指す」

Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919

投稿日:2021年09月12日 更新日:2021年09月12日

アオアシあらすじ・ネタバレ

阿久津「せっかくの実践形式だっていうのに、サブにやたら1年が多いじゃねーか。これじゃプレミアリーグに向けての腕試しにもならんぜ。」

桐木「夜練を集中的にやってるらしいな、1年。」

阿久津「アァ?」

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大友 ドキドキドキドキ

阿久津「オイ。顔が疲れてヤバいことになってるぜ、お前ら。それで俺達相手に紅白戦やる気あんのか?」

アシト「疲れたとか、言ってられねえっす。」

阿久津「一番疲れた顔してるヤツが何言ってるんだオラ。潰してやるよクソガキ。」

大友「やろうぜ。葦人の言う通り、疲れたなんて言ってらんねえ・・・!!「サブが強くなけりゃトップも弱くなっていく」」

朝利「ああ。黒田から聞いたよ・・・その言葉。」

黒田「福田監督の、その言葉が、僕達をここまで奮い立たせたんだ。ガッカリさせるわけにはいかない。」

アシト「・・・」

栗林「今この瞬間、世界最高の選手。それが俺でありたい。」

アシト「悪いけどみんな、一つだけ、俺の言葉聞いてくれねえか。」

ボッ

竹島「スペース空いてる!走れよ!遅いだろ!!」

義経「変な場所でよそ見すんなーヤンキー君。こんな場所で取られるようじゃ・・・」

ズアッ

義経「!」

パアンッッ

富樫「おうらァ!!!」

高杉・桐木「!!」

ガザッ

福田監督「サッカーだけじゃない。視野を広くしたいなら、日常から訓練していかなきゃダメだ。街を歩いているだけでも訓練はできる。」

富樫「赤い看板はいくつか・・・とかですか?」

福田監督「ああ、どんどん質問していくからくまなく見るクセをつけろ。肝心なのは、見たものを正しく覚え判断することだ。薬屋の看板を赤と思い込んだり・・・それは「自分に都合のいい解釈」なんだよ、富樫。「ここでロングボールは打たないだろう」「ここで味方は待っててくれるだろう」そういった思い込みで簡単にボールロストしてやしないか?」

山田「! う!」

大友「縦ポン一発!よく見えてたぞ富樫!!」

小早川「阿久津!そこで待ち構えろ(俺がアタックする)」

ダダッ

小早川「う!」

黒田「オジー!!」

小早川「ち・・・」

阿久津「小早川、黒田につけ!」

ガアッ

杏里「惜しい」

弁禅コーチ「お、おお!今日の黒田と大友・・・積極的じゃないか!オフサイドだったがいい仕掛け・・・」

阿久津「オラ、すぐに再開だ。行くぞ。」

福田監督「よし。悔しい顔する間もなく戻る。いい切り替えだ、大友、黒田。」

富樫「おおっ!!」

アシト(ここや!!)

桐木「!!」(いい動きだ。技術・・・というより集中力が。1年生、高いレベルのイメージを共有できてる!)

義経(ふーむ。あの福田サンの言葉、そんなに効いたのかナ?)

アシト「悪いけどみんな、一つだけ、俺の言葉聞いてくれねえか。「強いチームの条件は、俺達サブが強いこと」俺達サブでいいんか?」

アシト(栗林さん、あんたに、一番大事なことを教わった。)

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アオアシ感想

アシトが栗林の言葉に感化されましたね。プロよりもその先へ。そして試合前にみんなに檄をとばしましたね。サブではなくレギュラーを倒すつもりで・・・次が楽しみですね♪

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