アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第145話「ノート」

Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919

投稿日:2021年09月11日 更新日:2021年09月11日

アオアシあらすじ・ネタバレ

栗林「青井。ちょっといいか?」

アシト「な、なんスか。」

栗林「アドバイス、してやるよ。花サンに、頼まれてんだわ。」

都「花ってコなら、さっき街で栗林さんと会ってるの見たわよ。付き合ってんの?あの二人。」

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栗林「・・・」

アシト「く、栗林サン・・・い、いきなりアドバイスって意味わかんねえんすけど・・・しかも・・・なんで花が?あいついちいちそんなこと・・・花・・・近くまで来てたんスか?つうか・・・花、知り合いなんスか?」

栗林「子供の時 一度世話になった。」

栗林「教えるのとか、やっぱムリだ 俺。だから、やるよそれ。」

アシト「いや・・・はァ!?こ、これ、柏商の時もロッカーで書いてたやつっスよね。大事なもんなんじゃないっスか!?」

栗林「いいよ。全部覚えてるからな。」

アシト(おかしいやろ・・・こんな大事な物人にやるなんて・・・人の言うこと聞かなそうな人やん・・・なんで。なんで花の言うことは?)

栗林「自分がわかればいいようにしか書いてないからな、それ。特に戦術の部分。見せてわかったやつあんまいねえんだ。」

アシト「・・・」

都(・・・確かに。あれじゃあ・・・)

大友「もう栗林さん行ってまうのか」

ぺら・・・

アシト「栗林さん。こんなこと、本当にできるんスか?」

栗林「・・・」

アシト「あんま栗林さんと話す機会ってねえから、一つ、教えてください。俺は、どうしてもプロになりたい。そのためにあがいてあがいて、必至にやってる毎日ス。でも、栗林さんはプロになるなんて当たり前の人や。突き抜けすぎてて・・・」

栗林「プロ目指してサッカーやってんのか、お前。」

アシト「・・・そりゃあ!」

栗林「今 この瞬間、世界最高の選手って誰だ、青井?」

アシト「え?」

栗林「その時代、その時代、世界中の誰にこの質問をしても、パッと思い浮かぶ選手っているだろ?」

栗林「俺は、」

栗林「たった一度の人生をサッカーに投じると決めて、そこを目指さない理由が俺にはよくわからない。でも・・・読めたんだなお前、それ。」

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アオアシ感想

アシトは花のことになるとサッカーそっちのけになりますね、そして栗林は人に教えられないからサッカーノートをアシトに。それを読んで理解できるアシトは伸びしろありすぎですね。世界最高峰を目指す!アシトの目標も変わりそうですね・・・次が楽しみです♪

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