Last Updated on 2021年9月15日 by pandamon1919
投稿日:2021年09月09日 更新日:2021年09月09日
アオアシあらすじ・ネタバレ
福田監督「サブが強くなくては、いずれ、レギュラーも弱くなっていく。お前ら全員にかかっている・・・頼むぜ、食らいついてこい!」
小早川「なんの話をしてるんだ?俺達も行ったほうが・・・」
阿久津「いや、たぶん俺達には関係ない。」
スポンサーリンク福田監督「訊いて、修正。この繰り返しだぜ、サッカーは・・・」
連取後
大友「福田監督の言う通り、俺達サブ組ってよお・・・遠慮して助言とか訊きにくいとこあるよなあ~戦力になってねえから自力でなんとかあしなきゃってよお~監督がああまでハッキリ言ってくれると、勇気をもらえるぜ。なあ・・・黒田。」
黒田「情けない・・・!!」
黒田「認めなければ。君は僕にないものを持ってる。それはしょうがない。大事なのは、だからどうするか、だ!」
大友「俺もそうすっか!行こうぜ黒田!」
大友「葦人は?」
アシト「・・・俺は、いい。望さんによろしくな。」
杏里メモ
アシト「・・・すげえ ちゃんと見ててくれたんだな、海堂。」
アシト(望さんは、違う気がする。望さんは、Bの俺達を見てくれる人や。Aでやれると信じて送り出してくれてる。上がって1か月も経ってねえのに頼るのは、甘えのような気がする。)
高杉「わからないことがあったら訊け。」
アシト(高杉さん・・・あの人もああ言ってくれたけど前線の選手やからな。今はやっぱり・・・)
富樫「アシト。」
アシト「?」
アシト「・・・えっ!?おっ・・・え!?何!?なんつったんだ今・・・お前!?」
富樫「教えろ 柏商の映像、タブレットで観れるようになってるんで観てたんだ。お前が出てからのやつを・・・降りてこい。一緒に観るんだよ。お前がどうしてそこまで視野が広いのか。何を見てプレーしてるのか逐一・・・詳しく教えろ。」
アシト「ええと・・・だからこの時はよ・・・俺についてた奴が一瞬ボールウォッチャーになったんだよな。なのでここは俺が前に出てる。高杉さんに当ててサイドにボールを出してもらいたかったんや。」(・・・アレ?)
アシト(選手自身も、言いながら整理できて、勉強になってるんや・・・で、でも教えてくれって・・・あの富樫が!?)
富樫「そんなとこまで見えてんのかよ・・・アシトてめェ、ガキの時・・・何か変わったサッカーをしてなかったか?」
アシト「ガキ・・・?」
富樫「思い出してみろ。ボール蹴り始めた頃だよ。」
アシト「変かどうかわかんねえが、よくオカンの店で、瞬兄と・・・」
富樫「よし、外 出ろ。」
アシト「はい!?」
富樫「ここから先は練習しながらじゃねえと入ってこねえ。てめえも守備練習してえんだろ、付き合ってやる。だがそのつど、お前がどこを見てるのか質問させてもらうぜ。」
スポンサーリンクアオアシ感想
なあんと富樫がアシトにサッカー教えてくれって驚きですね。そしてアシトはアシトで自分のプレーを確認するのが勉強になると。富樫には何か考えがあるようですね・・・次が楽しみです♪