Last Updated on 2022年7月11日 by pandamon1919
投稿日:2021年04月07日 更新日:2021年04月07日
日本代表相手に勝ち越しで折り返し!!
”ブルーロック”優勢ムードで、ハーフタイム突入!
実況「いや終了間際のU-20の猛攻を防ぎきって折り返しとなりましたが!ここまでいかがでしょう夏木さん!?」
夏木「うーん!凄いね”ブルーロック”!今までの日本サッカーのイメーには無かったタイプのチームだよ・・・でも実力は五分だよね それに糸師 冴がこのまま負けるとは思えないな・・・!」
実況「そうですね!後半の展開がより注目となりそうです!なおこのゲームは90分経っても同点で決着がつかなかった場合・・・延長・PK無しの引き分けとなる規定です」
蜂楽母「何やってんの廻!!!ゴール狙えもっとぉ!!それでもストライカーか!!?」
蜂楽母「ありがとうございます!ウチの子とサッカーしてくれて!」
潔母「え そんな当たり前じゃないですか!ウチの子もサッカー選手ですから」
スポンサーリンク潔父母「お世話になっておりまーす!」
蜂楽母「今後ともゴヒイキに!」
???「豹馬ぁー♡」
千切「!」
???「こっち向いて豹馬ぁ♡」
千切(げ来てんのかよ姉ちゃん!?母さんも!?」
千切姉「あ!気付いたよ母さん!」
千切母「こっちこっちー♡」
乙夜「おい誰だ あの可愛いコ」
千切「姉ちゃん・・・」(恥ずい恥ずい恥ずい)
烏「美人姉弟やんけ・・・」
不乱蔦連合会長「こっちには糸師 冴もいるんだぞ!?この試合の意味が解ってんのか!?あ!?」
法一監督「も・・・もちろん!ですが想定以上に相手が曲者揃いでして・・・」
不乱蔦連合会長「言い訳はいらねんだよ・・・スポーツは結果が全てだ・・・『勝てば正義 負ければ悪』ここで勝って糸師 冴を日本代表のスターにして俺たちが日本サッカーの大正義になるんだ!!」
法一監督「は・・・はい!解ってます・・・」
不乱蔦連合会長「どんな手を使ってもいい”ブルーロック”を潰せ」
ウィーン
音留「あ 糸師冴」
仁王「いいトコ戻っていたぞ天才 今 後半の修正について相談する所だ」
狐里「前半最後のこっちの攻撃は形になxってたからね!あーやって人数かければ相手もビビるし!監督にフォーメーションいじってもらう?」
冴「あ?好きにしろよ もう関係ねーし」
仁王「は?何言ってんだまだ試合が・・・」
冴「知るか 俺はそこのキャプテンとの賭けに乗ってやっただけだ」
颯「愛空・・・?」
冴「「U-20に俺が何を起こせるか」お前の言うとおり戦ってやった結果がコレだ 俺にとっちゃ使い物にならん不良品だった これが現実だ まぁ俺は元々”ブルーロック”に興味があってここへ来ただけ・・・」(”アイツら”はまだまだ未熟だが見てる世界 目指す場所がおまえらとは違う)
愛空「待ってくれよ天才ちゃん・・・ゴメンなみんな・・・俺の我儘で勝手な賭けして 試したかったんだ・・・おれたちの今の実力を知りたかったんだ・・・自分の現在地を・・・」
愛空「こんなにヒリヒリするこたぁ 生まれて初めてだぜ」
冴「今さら気付いても遅ぇよ 俺が抜けるおまえらにもう勝利は無い」
愛空「あるだろまだ 悪魔が残ってる」
不乱蔦連合会長「13番を使え」
法一監督「え・・・いいんですかそれ・・・!?絵心甚八の哲学を認めるようなモノじゃ・・・」
不乱蔦連合会長「うるせぇ この試合のショーが最優先なんだよ!!屈辱だが・・・このまま黙ってお前の無能に付き合うよりはマシだ・・・!!投入しろ 糸師 冴が望んだ”ブルーロック”からの刺客・・・」
士道「おーい天才 俺とう生命体はお前が戦う理由にはなんねぇか?」
冴「・・・ハッ この流れが目的かよ 利口なキャプテンだな」
愛空「♪」
冴「わかったよヘボ共・・・」
冴「”ヘッドライナー”は俺とお前だ」
特級エゴイスト、参戦!!
士道を加えたU-20が、”ブルーロック”に牙を剥く!!
感想
不乱蔦連合会長が激おこですね!そして冴は帰るって。士道が投入されることで後半戦が始まりますね・・・次が楽しみです♪