アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第132話「新たなる感覚」

Last Updated on 2021年9月9日 by pandamon1919

投稿日:2021年09月06日 更新日:2021年09月06日

アオアシあらすじ・ネタバレ

福田監督「ナメてるのか。ガキがサッカーやってんのか?」

福田監督「青井にコーチングすれば楽に防げる場面まで、なんで自ら出向くんだ。俺がいつそんなサッカーを教えた!?」

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阿久津「俺が全部カバーしたほうがマシですよ。」

福田監督「嘘つけよお前。」

阿久津「!」

福田監督「本当にそう思ってるなら、実力不足を痛感させるためにどんどん使うのがお前流だろ。違うか?今の青井なら、お前の要求に応えられるかも、そこまでわかってるから指示しないんじゃないのか?」

福田監督「公式戦だぞ、ちゃんとやれ。さもなくば交代してその足でBに行け。」

阿久津「す・・・すみません・・・」

アシト(こ・・・怖ェェェ~)

交代選手入った。

ツった選手と交代か。

後半25分

1-0

黒田「相変わらず青井君のサイドが狙われてる。阿久津先輩はすごいけど、全体で見れば紙一重で防いでる感じだ。早急に対応しないと厳しい。」

柏商応援「右サイド!右サイド!」

柏商応援「右サイドは完全にこっちが掌握してる。押すんだ!!」

高杉(青井のサイドが集中してやられてる。あっちのカバーの人数増やすか・・・?)

福田監督 フルフル

阿久津「動くな。動くな。そこで待て。」

アシト(こ・・・ここで待て!?ここで!?アホ言え!こんなとこで動かずにいたら・・・サイドへのパスコースは断てるけど・・・中にパス出し放題やないか!しかもゴールに背を向けるなって・・・)

望コーチ「守備のセオリーは「敵と味方ゴールとを結ぶ線上」に自分を置くイメージだ。つまり、自分のゴールに背を向ける。こうすることでどこから敵が攻めて来ても固く守れる。」

栗林「よし偉い。止まった。防いだ。理想的な形だな、阿久津・・・」

園「! ・・・」

葵「何・・・?今 相手、なんか躊躇したよね!?」

阿久津「今だ詰めろ!中に追い込め!」

ダッ

柏商応援「な・・・な・・・何やってんだよ園ー!!そんなとこで奪われるなァ!!」

うおおおおエスペリオン一気!!

数的有利でカウンター!!

アシト「・・・」

高杉「おお!」

コーナーキック!

柏商応援「防げよ 柏商!!」

アシト(な・・・なんや・・・!?さっきの感覚・・・「形」・・・すんんでのところで、阿久津の言う通り・・・あそこで中向いて待ったほうがいいと感じた!いつもと全く違う守備なのに・・・なんんで!?)

阿久津「中に追い込め!!」

アシト(中に追い込む・・・?中に・・・?)

栗林「いいぞ、阿久津。」

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アオアシ感想

福田監督に激を飛ばされて阿久津はアシトにコーチングするようになりましたね。アシトはBのセオリー通りやろうとしたら・・・直感で相手を防ぎました・・・次が楽しみですね♪

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