Last Updated on 2021年9月6日 by pandamon1919
投稿日:2021年09月03日 更新日:2021年09月03日
アオアシあらすじ・ネタバレ
栗林「ここ、いいか?」
アシト「あ、ああ・・・ウス。」
栗林「青井、サイドバックってさ。」
アシト「え?」
栗林「「コンプリート」してる選手、世界的にもいないんだぜ。お前ならできるよな。」
アシト「・・・え?何・・・?」(コンプリート?)「な、なんスか?コンプリートって・・・」
栗林「・・・」
アシト(む、無視!?)
スポンサーリンク栗林「いや、栄養管理してくれてるんだ。クラブづてにこれ渡してくるだけで、そっけないしな。」
都「・・・」(な、なんか、練習場で合った時から思ってたけど、会話のテンポが妙な人ね。青井君やチームメートの話を急に無視するし・・・)
平「高校とJユースってよく比べられるけど、正直、戦力面じゃ全面的にJユースのほうが抜け出てる感があるだろ?プレミアリーグにしてもそうだ。10チーム中、ほとんどがJユース。高校は今年3チームしか残ってない。」
松永「クラブと高校じゃ、スカウティングの規模や、予算も全然違うからな!」
松永「ああ、あれがなかったらやばかった。」
栗林「GKが退場?」
松永「おう、義経さんと交錯して。」
平「桝村だよ。星蘭のGK。」
栗林「ああ・・・へー。」
アシト「・・・」
都「な、何か訊いたほうがいいんじゃないの!?あなた。」
アシト「え!?いや だって難しい話してるし・・・何言っていいかわからん・・・」
都「無理にでも訊くのよ!さもないと!」
アシト「ど、どうやったらうまくなるんスかねえ!?えへへへでへへへへ」
栗林「子供ん時さ、何が一番好きだった?」
アシト「・・・え・・・?」
栗林「一番好きなプレー。執着したっつーか。」
アシト「え!?え、あ、プレー!!いやそれは・・・俺は点を獲ることっス!」
栗林「いいな、それ。」
遊馬「ところで!J1でまだやりたかったんじゃないスか!?栗林さん。」
栗林「ん?別に俺が決めることじゃないからな。」
遊馬「エスペリオンにU23とか、サテライトチーム(2軍)があったら、J3とかで戦えたかも・・・でもうちにはないスからね。」
栗林「・・・」
杏里「・・・たしかに、海外だとサテライトチームがあるクラブが格段に多いですが。」
遊馬「そうそう海外ならな。海外だったら栗林さん、ユースに戻るなんてしなくてよかったって思ってんじゃないスか!?」
杏里「な、何を言うんです遊馬、それは・・・」
杏里「お言葉ですけど遊馬。日本のユースのシステムは世界的にも相当レベルが高いんですよ。プロリーグだと世界の差が生まれていますが、ユース世代は素晴らしく・・・」
遊馬「わかったわかったわかった。ちょっとオチャらけただけで、別に本気で訊いたわけじゃないんじゃわ。」
杏里「なんでそんなこと・・・」
都「あ、栗林さん。水がカラ。注ぎますよ・・・」
栗林「・・・」
都「ご・・・ごめんなさい私・・・」
栗林「海外に生まれてたら、食が合わなすぎて、サッカーどころじゃなかったんじゃないかな。はは。」
スポンサーリンクアシト「視野ですよね。視野。さっき栗林さんが言ってたのは視野のことや・・・わかるぞ。わかるぞ、あんたの言ってること。」
アオアシ感想
いやぁ~栗林はリズムが独特ですね。周りが振り回されちゃう感じ。そして都が水をこぼしそうになった時のを防ぎましたがアシトはコップが落ちるのをいつの間にか止めていた・・・次が楽しみですね♪