アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第119話「スタート・ライン」

Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919

投稿日:2021年08月31日 更新日:2021年08月31日

アオアシあらすじ・ネタバレ

な、なんか人、多くねえか。Aチームっていつもこんなもんか!?

あー違う違う、あれは栗林さんが戻ってくるってんで、それ目当ての連中じゃ!

熱心なサポーターでもない限り、ユースの練習なんか見に来ねーじゃ。

たたた、頼むぜ遊馬。お前が頼りだ!Aの先輩との橋渡ししてくれよおおお。

痛てえ大友、腕をそんなつかむなじゃ!

いらねえよ橋渡しなんざ。

ななな、何言ってんだ富樫!?

Aに来れた!いよいよスタートラインに立てたんだ。

これがスタメン奪おうって奴ら相手に馴れ合ったって仕方ねえ。俺は二度とBに戻る気はねえぜ。

俺もや。

アシト「Bに戻る気はねえ!」

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アシト(・・・フカフカの天然芝・・・クラブハウスに隣接する、トップチームも使っている素晴らしいグラウンド。Aチームはずっとここで練習できる。)

チームはプレミア2連覇。最強のユースチーム。

アシト(富樫の言う通りや。俺は・・・ようやく。スタートラインに立った!!)

福田監督「今日は試合明けだ。」

大友「な、なんか言ってくれるよな。急に行かれたらビックリするわ。あと俺ら、まだ誰とも話せてねえ・・・冷たいよなあ・・・」

富樫「けっ。」

平「あっちは主力組だ。」

アシト「平さん。」

大友「た、平さーん!」

平「今日 来たお前らは、Aの控え組の俺達の中でやる。」

平「・・・なんだよ、交ざりたいのかあっちに?」

アシト「ウス。」

松永「・・・?」

アシト「めちゃくちゃなレベルの差を思い知るなら、早いほうがいいんや。」

大友「お、おいおいアシトー!!」

松永「・・・何言ってんだこいつ?」

平「まあまあ、熱い奴なんだよ。」

黒田「なんだか初日から焦ってるみたいだけど、青井君、Aは控え組であっても、最初は絶対に通用しない。すぐにわかる。」

松永「遅え!」

パシッ

松永「なぜボールを迎えに行かず待った!?この練習は、周りを見て「一歩先のパスを指定する」のが肝なんだ。周りが見えてないからボールへの反応がそんな遅いんだよ!」

富樫「ぐっ・・・」

大友(パ、パス回しのスピードが早すぎる!!)

松永「オジー!!」(てめえだ1年。)

黒田「なんだか焦ってるみたいだけど、青井君。」

アシト(焦ってるかもしれねえ。でも、ここは、Jユースの1軍。ここで評価されたら、即トップ契約・・・Jリーグの舞台に高校生でも立つことができる!それがJユースの1軍だ!そうしたら俺は、夢がかなう。)

アシト「馬場!!」

馬場「お・・・青井!」

アシト「松永!」

アシト「・・・」

アシト「大友!」

松永「オ・・・」(・・・!!この1年・・・俺達と遜色ねえ反応だ。)

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アオアシ感想

アシトが才能の片鱗を見せてますね。Bで培った技術に視野の広さ。富樫や大友はいっぱいいっぱいみたいですが。アシトは夢を叶えるために・・・次が楽しみですね♪

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