Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月30日 更新日:2021年08月30日
アオアシあらすじ・ネタバレ
スポンサーリンクアシト「点、入れた。久しぶりに・・・気持ちいいなあ・・・」
佐竹監督「・・・」(化け物か・・・サイドから中に斜めに入ってくるだけでなく・・・その逆!中から外にドリブルし、ジグザクな動きが守備系統を混乱させた。うちの守備全体を左サイドに寄せさせ、フリーの右サイドを狙ってラストパス・・・3人フリーにさせた時点でどうしようもなかった・・・たった一人でその状況を作り出した・・・あれが1年生だと・・・?エスペリオン・・・信じられん・・・!!)
金田「・・・」
福田監督「大勢が決した。」
ピイイッ
観客「大丈夫!1点リードされただけだ!」
観客「ここからだ武蔵野は!!」
武蔵野「ハアハア・・・クソッ」
福田監督(試合開始からのハイプレス・・・武蔵野の疲労は相当なもの。ハイプレスは武蔵野のスタイル。前節までもそれで勝ってきた。貫いてこれたのは、自分達が強いという自信と気力があったから。だが、自分達の手をことごとく封じられての逆転劇。心にきてしまっている。)
ゴリ「ハアッハアッ がああ!西!この33番をフリーにさせるな!二人でマークにつくんだ、おさえろ!」
アシト「・・・」
ゴリ「1点・・・まだ1点差だ、これから・・・」
アシト「・・・ああ、たぶんもう、俺一人おさえてどうなるって状況やないんや・・・」
武蔵野「み、三上さん!33番に二人つくと、その分中央にスペースが・・・」
ゴリ「・・・」
金田(・・・またお前だ、青井。1年前と一緒だ。)
アシト「もう戻ったんか。あの1年前に・・・」
金田(セレクション。ほぼすべての受験生が戦意を喪失した・・・あの中で・・・お前は最後まであきらめずに、今日のように走り続けた。そして道を切り開いた それについていった二人。足が動かなくなっちまった・・・)
金田「あんなふうにやれねえんだよ・・・」
武藤「来るな!!金田、お前は来るな!前線にいろ!!」
金田「!!」
武藤「コーチ!金田は下げなくていいんです、あのままの位置で!」
スポンサーリンクアオアシ感想
なんと4-2で逆転しましたね。エスペリオン。もうアシトは何もしなくてもチームが連動していくし、武蔵野は戦意喪失状態ですね。武藤を除いては・・・次が楽しみですね♪