アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第106話「お前のチーム」

Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919

投稿日:2021年08月30日 更新日:2021年08月30日

アオアシあらすじ・ネタバレ

竹島「く・・・黒田!お前 後半出るって・・・頭打って血ィ出してんだぞ!無茶じゃないか!?」

黒田「望コーチ。後半は、守備から立て直さないと駄目です。」

望コーチ「・・・いいだろう。頼むぞ黒田。」

アシト「・・・!!」

富樫「・・・本当に大丈夫かよ。いつ倒れるかもわからねえ奴が守備のカバー?危なっかしくて頼りになるとは思えねえ。」

月島コーチ「・・・!!富樫君。」

黒田「・・・今から竹島と僕と、君とで、守備のやり方について具体的な話をしようと思っていた。話したくないならそれでいい、木偶の坊みたいに突っ立って、試合終わるのを見ててよ。」

富樫「・・・!!なんだとてめえ!!」

黒田「僕は、我慢ならない・・・!!」

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富樫(あんな切羽詰まった顔をして・・・ウジウジ考えてるように見えたこいつが・・・)「・・・大したもんだなァ黒田。ユースのプライドってっやつも・・・本来なら格下の相手に好き勝手やられたのがよっぽど堪えたと見える。合理的にしか物事を考えないお前がこんなにも・・・」

アシト「と、富樫・・・!!」

富樫「そうさせたのもやっぱりプライド。すげえよ そこまでいくとよォ~ お前みたいなのを吹っ切れさせるなんて・・・」

望コーチ「お前はどうなんだ、富樫?動力などなんでもいい。プライドでもなんでも。サッカーは、前に進める人間しか残らないぞ。」

富樫「・・・」

望コーチ「黒田は腹をくくったぞ。お前はどうなんだ、富樫。」

富樫(・・・俺は・・・!?こいつはもう、前を向いている。それで・・・!?)

アシト「俺は、お前達3人に声をかけ合ってほしい。」

アシト「あれを超える経験はない。いまだに俺のベスト・ゲーム。あれができて、完璧に連動したお前らなんて・・・俺だって見てえよ。そんなん、めちゃくちゃ見てえよ・・・!!」

富樫「・・・うるせえ。」

望コーチ「青井の言うことは当たっている。再確認してほしいのは、「チャレンジ アンド カバー」のことだ。」

冨樫「・・・」

黒田「・・・ここで僕らが話すのを黙って聞くのでもいい。」

竹島「俺達が一方的に話すぜ。」

アシト(富樫。勝ちてえのはみんな一緒なんだ。わかってくれよ・・・!!・・・それにしても・・・本当に珍しい。望さんがこんな具体的に俺達に指示してくれるなんて。いつもはもっと・・・」

少し前

福田監督「どうするつもりだ望?お前じゃなきゃ立て直せないぜ。」

望コーチ「・・・選手に任せたい。」

福田監督「・・・」

望コーチ「戦うのは選手だ・・・選手がフィールドで気付き、話し合い、自分で解決することが理想なんだ。我々は手ほどきをするだけ。それがこの育成・・・ユースという場所なんだ。」

望コーチ「私は お前のように強くないからな、福田。」

福田監督「選手達は未熟だ。望。そして・・・俺達も未熟だ。監督は神様になれない。だから・・・もっと肩の力を抜いてやってくれ。言いたいことがあれば言えばいいじゃないか。このチームは望、みんなお前を頼りにしてる、監督が慕われてるいいチームだ。」

菅原「よおし、後半だ。逆転するぞ。」

大友「おおお!!」

アシト「は・・・」

福田監督「フィニッシャーの位置に自分を持ってこようとするのは、やめろ。」

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アオアシ感想

黒田は出場するみたいですね。状況次第では交代でしょうが。そして黒田、竹島は勝つ為に前を向きましたが富樫は・・・。そしてアシトは福田監督に見抜かれちゃってますね・・・次が楽しみです♪

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