アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第105話「この二人でなければ」

Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919

投稿日:2021年08月29日 更新日:2021年08月29日

アオアシあらすじ・ネタバレ

福田監督(・・・追加点を奪われたら厳しい。1点差ならまだ勝機はある。点を奪われず前半を終えることができれば・・・)

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黒田「がっ・・・」

二階堂「うお・・・」

ピィィー

前半終了 1-2

く・・・黒田ナイスクリアー!!

追加点は、奪われなかった!!

竹島「黒田!黒田ァ!」頭から血ィ出てるぞ・・・」

審判「君、大丈夫か!タンカ!タンカください!」

アシト(・・・金田、1年で、1年でよくぞ、ここまで・・・俺は、お前を、尊敬する。)

大友「ふ、福田監督!!」

菅原「監督・・・」

葵「お、お疲れ様ですみんなー。」

杏里「・・・お疲れ様です。」

福田監督「望。ミーティングの前に、ちょっといいか?」

杏里「わ、私は、知ってますから・・・」

富樫(クソッタレが・・・撃つ前の金田を俺は後ろから倒した・・・PKになってた可能性がある。プレーが続いたんで運よく流されたが結局シュートまで持ち込まれてんじゃねえか・・・!!しかも・・・ヤツに助けられた・・・)

ガチャ

橘「つ、月島さん!」

ロアン「黒田は・・・」

月島コーチ「・・・沼津君を準備させてる。頭から流血してたからね。」

橘「・・・」

富樫「理解できねえとサッカーできなくなるんだっけお前ら。めでてェな。」

朝利「富樫、竹島。君達二人だ。情けないぞ!あんなヤツに何度も何度も裏取られて・・・僕達SB二人は上がるって作戦なんだ。残った君らが守り切らないとどうしようもないじゃないか・・・後ろがこれだけ不安定だと、前がかりに攻めるなんて怖くてできない!」

大友「お前こそ朝利。変な場所でボール奪われて・・・」

朝利「あんな極端なハイプレスサッカー、どこかで奪われるのは仕方ないだろ!この作戦の要はCBの二人なんだ。最後の砦さえ閉めてればリードされるなんて展開は・・・」

大友「無責任なこと言ってんなよ朝利ィー!!」

菅原「やめろお前ら!」

望コーチ「それは違う、朝利。竹島と富樫が連動しきれてないのは、私も把握している。だがmスタメン発表をした時、私はこう言った。「これが、このチームのベストメンバーだ」」

望コーチ「皆が出払った広大な自陣で、多人数を相手に要所を押さえ、コーチングを織り交ぜボールを奪う。オフ・ザ・ボールの効果的な動きがあってこそだ。そして、良質なロングフィードの数々。今日の攻撃の基点は彼ら二人であり続けているよ。DFとしての総合力。竹島と富樫はやはりこのチームで圧倒的に上なんだ。」

望コーチ「だからこそ私は見たい。完璧に連動した君達を。」

竹島「・・・富樫・・・俺の考えを聞いてくれ。」

ガチャ

黒田「僕も。僕も話に。」

アシト「く・・・黒田!?」

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アオアシ感想

なんと追加点じゃなかったんですね!黒田の捨て身のカバーで。でも黒田はポストに激突して負傷。福田監督と望コーチは何を話したのでしょうか?そして黒田は何を言うのか・・・次が楽しみですね♪

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