Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月29日 更新日:2021年08月29日
アオアシあらすじ・ネタバレ
佐竹監督(橘の復活は見事、そして橘という前線の起点ができたことで、エスペリオンは攻撃に転じた。だが、不安なことに変わりはない。エスペリオンには付け入る穴が、まだ、ある。)
スポンサーリンク葵「うああああ縦ポンで抜け出されたああっ!!なんていいトコ出してくるんだあっ!!」
富樫「ち、畜生・・・」
金田(・・・今日は・・・力んでるのか、ボールが浮く。力むなや。力むな。今日という日に懸けてきたんだろう、俺は。)
パサッ
金田「おおおおおおおッ!!!」
1-2
葵「うわあああああ!!!なんだよもおおおー!!!ものすごい攻めてたのに・・・こんなあっけなく・・・」
竹島「クソッ!クソーッ!!」
アシト「ダイレクト・サッカーでカウンター狙ってた俺達が・・・カウンターで決められた・・・」
ピイイーッッ
大友「大丈夫大丈夫!」
朝利「あ!ぐ・・・」
大友「バ、バカ取られるな。相手はハイラインで来てんだぞ、ここで取られたら・・・」
武蔵野「よし行けェ!」
ワアアアア
葵「武蔵野一気に来た。すごい人数でなだれ込んできたぁ!」
アシト「がああ!クソー!!」(オレが武藤に奪われてカウンター決められた・・・責任を感じる!だが言っても仕方ねえ。ここは武蔵野の勢いをおさえねーと・・・)「!?」
佐竹監督「やり切ってみせた。その効果は絶大だ。」
アシト「な・・・なんだよみんな!」
都「完全に虚をつかれた。ダイレクト・サッカーで攻めてたのに、ダイレクト・ダッカーで返されて得点される。自分達がやろうとした戦術で、そっくりそのまま得点される。」
富樫(頭が働いてねーじゃねえか・・・こいつらァ・・・何やってやがる!)
竹島「それでも凌ぎきるしかない!時間的にこれがラストプレーだ。ゴール前固めて奪ったら即外に出せ!」
武藤「こいつら、必ずミスをする。確実にゴールに迫ってくれ・・・金田。」
金田「俺からも一つ頼みが。武藤さん。カウンター狙いのロングパスでも、ゴール前のパスでも、あそこの二人のちょうど間を狙って入れてくれませんか。俺の周りの選手には伝えとくんで。」
武藤「・・・あそこの二人?」
金田「センターバックの二人。たぶん・・・連係が取れていない。」
金田(どうやって俺は、あそこからはい上がった?得点だ。得点しか、自分を慰める手だてがなかった。自分が決めるために、自分が決めるために、)
金田(敵の守備の、ほんの少しの淀みすら、見逃さなくなった)
二階堂「!!は!!」
ワアアアッ
ピッピー
福田監督「歓声と同時に前半終了か。追加点奪われたかな?もし入ってたら正直厳しい。凌げてたら挽回もできるが。」
花「・・・本当か?あんなに攻められてたのに。どうすりゃいいってんだ兄ィ?」
スポンサーリンクアオアシ感想
金田の執念でさらに追加点ですね。やはり富樫と竹島には溝があるんですね。そして福田監督は立て直せる人間は一人だけ・・・次が楽しみですね♪