アオアシ専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第104話「修羅の如く」

Last Updated on 2021年9月3日 by pandamon1919

投稿日:2021年08月29日 更新日:2021年08月29日

アオアシあらすじ・ネタバレ

佐竹監督(橘の復活は見事、そして橘という前線の起点ができたことで、エスペリオンは攻撃に転じた。だが、不安なことに変わりはない。エスペリオンには付け入る穴が、まだ、ある。)

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葵「うああああ縦ポンで抜け出されたああっ!!なんていいトコ出してくるんだあっ!!」

富樫「ち、畜生・・・」

金田(・・・今日は・・・力んでるのか、ボールが浮く。力むなや。力むな。今日という日に懸けてきたんだろう、俺は。)

パサッ

金田「おおおおおおおッ!!!」

1-2

葵「うわあああああ!!!なんだよもおおおー!!!ものすごい攻めてたのに・・・こんなあっけなく・・・」

竹島「クソッ!クソーッ!!」

アシト「ダイレクト・サッカーでカウンター狙ってた俺達が・・・カウンターで決められた・・・」

ピイイーッッ

大友「大丈夫大丈夫!」

朝利「あ!ぐ・・・」

大友「バ、バカ取られるな。相手はハイラインで来てんだぞ、ここで取られたら・・・」

武蔵野「よし行けェ!」

ワアアアア

葵「武蔵野一気に来た。すごい人数でなだれ込んできたぁ!」

アシト「がああ!クソー!!」(オレが武藤に奪われてカウンター決められた・・・責任を感じる!だが言っても仕方ねえ。ここは武蔵野の勢いをおさえねーと・・・)「!?」

佐竹監督「やり切ってみせた。その効果は絶大だ。」

アシト「な・・・なんだよみんな!」

都「完全に虚をつかれた。ダイレクト・サッカーで攻めてたのに、ダイレクト・ダッカーで返されて得点される。自分達がやろうとした戦術で、そっくりそのまま得点される。」

富樫(頭が働いてねーじゃねえか・・・こいつらァ・・・何やってやがる!)

竹島「それでも凌ぎきるしかない!時間的にこれがラストプレーだ。ゴール前固めて奪ったら即外に出せ!」

武藤「こいつら、必ずミスをする。確実にゴールに迫ってくれ・・・金田。」

金田「俺からも一つ頼みが。武藤さん。カウンター狙いのロングパスでも、ゴール前のパスでも、あそこの二人のちょうど間を狙って入れてくれませんか。俺の周りの選手には伝えとくんで。」

武藤「・・・あそこの二人?」

金田「センターバックの二人。たぶん・・・連係が取れていない。」

金田(どうやって俺は、あそこからはい上がった?得点だ。得点しか、自分を慰める手だてがなかった。自分が決めるために、自分が決めるために、)

金田(敵の守備の、ほんの少しの淀みすら、見逃さなくなった)

二階堂「!!は!!」

ワアアアッ

ピッピー

福田監督「歓声と同時に前半終了か。追加点奪われたかな?もし入ってたら正直厳しい。凌げてたら挽回もできるが。」

花「・・・本当か?あんなに攻められてたのに。どうすりゃいいってんだ兄ィ?」

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アオアシ感想

金田の執念でさらに追加点ですね。やはり富樫と竹島には溝があるんですね。そして福田監督は立て直せる人間は一人だけ・・・次が楽しみですね♪

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