Last Updated on 2021年8月29日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月24日 更新日:2021年08月24日
アオアシあらすじ・ネタバレ
コート「この3名には、今日から1週間我らがエスペリオンジュニアに練習生として参加してもらう。練習生として結果を残したら、来年はお前達と一緒にJr.ユース生としてエスペリオンの一員となる。いろいろ教えてやってく・・・」
???「自己紹介するぜ。」
スポンサーリンク富樫「だからヌルいサッカーしやがったら、こっちから願い下げだぜ!オラー まァよろしく頼まァ!」
選手寮
アシト「ま・・・まじか!富樫・・・小6ん時に一度エスペリオンに練習生として呼ばれてたんかよ!?」
朝利「・・・そうだよ、あああ!そんな話どうだっていいんだ僕は・・・!!何で僕の部屋に来るんだ!」
大友「いや、俺の部屋でもあるんだが。」
アシト「・・・」
朝利「僕はAチームから落ちた・・・わずか1か月・・・何もできなかった!こんな屈辱初めてだ!今更Bなんてモチベーションも上がらない。今の僕はつらい!いっぱいいっぱいだ。富樫の問題なら本人に訊けばいいだろ。」
遊馬「なんじぇ、橘?わざわざ俺に話なんて何事かと思ったら、富樫と黒田のことを話せェ?ヒマな奴。お前 普段ワシと話さねーじゃん。エスペリオンと提携してる明泉高校じゃなくて進学校通ってるしな。」
橘「頼むよ遊馬。」
遊馬「急にいいツラになったじゃなぁお前・・・」
橘「・・・」
遊馬「他人の話にはキョーミないんじゃが、ま、いーか。橘、サッカーの一般論つーか・・・こういう文句聞いたことあるか?」
橘「・・・えっ。」
遊馬「「ユースは、メンタルが弱い」」
回想
遊馬「ほー!!お前、やるじゃなヤンキー!!」
福田監督「よお、富樫。」
冨樫「ふ・・・福田さん・・・!!」
福田監督「ロンド、さまになってきたじゃねーか。ちゃんとあれから練習してたってことかー。」
富樫「してたぜ!あん時、あんたに教わったこと頭ン中で繰り返してずっとやってたんだ!」
福田監督「ええこっちゃ」
富樫(現役ん時よりツラがくたびれすぎてるからわからなかったぜ・・・!!)
黒田「いいなあー君。あの福田さんに声かけてもらえるなんて。」
富樫「なんだァっ、テメェオラ。」
黒田「わー本当にヤンキーみたいなしゃべりかたー。初めまして、僕、黒田。」
富樫「・・・ふん。あの釣り目以外でマトモに話しかけてきたの、お前が初めてだぜ 黒田よ。ここのアカデミーの野郎どもは、エラいおとなしいんだなァ。今日で3日経つのに練習生3人を遠巻きに見るばっかでよ、全然絡んでこねえ。」
黒田「いやあ、あんな挨拶されたんじゃ。」
富樫「フン。俺ァ怖がられるのは慣れてるがよ。こいつら二人とも同じだって言ってたぜ?」
黒田「みんな本気でプロになりたいからさ。あんま他人のことにかまってられないっていうか」
黒田「うん。スタメン表見たけど練習生3人の名前もあったよ。頑張ろうね。」
富樫「マジかよ!!よおし。」
黒田「せっかくだからフィールド上でいろいろ試してアピールしてみない?」
富樫「何?試す?」
黒田「たとえば君の身体を活かす!敵ゴール前に来たロングボール、ジャンプで受けて狙ったとこに落とせるかな?僕はすぐ横を走って抜け出す。そこを狙って!うまくゴールにつながったら、すごいアピールになると思うよ?」
朝利「・・・」
ディレイディレイ!!
マーク外せよマーク!!
朝利「竹島!後ろ来てるぞ!!」
ギュッ
パッ パッッ ザッ
富樫(すげえ!試合になるとさらにすげえ!!練習のスピード感そのまま、試合に入ってる!!!)
黒田「ボールを狙ったところに落とせるかい?アピールできるよ」
冨樫(・・・アシスト役つうのがシャクだが、アピールのためならやるしかねえな!)
エスペリオン「20番(練習生)そこ!そこにいろ そこ! よし走れ!」
ゴール前、ロングボール行ったぞ6番!!
ダッ
黒田「・・・」
富樫「・・・」(ケッ。やってやる!アピールのためだ。ちゃんと拾えよこの野郎・・・)
ドッ
富樫「よっしゃあ!!」(キーパーと1対1・・・ここは確実にモノにしろや!!)
富樫「え?」
エスペリオン「何やってんだよ練習生!!」
竹島「ドフリーだぞドフリー。ボール取られたぞ 戻れ!」
黒田「もおお、本当だよ・・・何やってるんだよ・・・撃てば入ったのにー・・・何やってるじゃねえよ・・・」
スポンサーリンクアオアシ感想
富樫達の小学生の頃の話ですね。富樫は福田監督に認められて練習生になったようですが。そして黒田の一言を試合で実行したのにバックパスが来て・・・次が楽しみですね♪