Last Updated on 2021年8月25日 by pandamon1919
投稿日：2021年08月23日 更新日：2021年08月23日
アオアシあらすじ・ネタバレ
ピッピー
大友「それはわかったよ葦人。でも・・・アイツもか？金田の野郎もそうってことなのか？」
アシト ゾワァッ
アシト「な、なんや花！？いきなり人の尻をまさぐるなんて！！」
花「あ、いや。試合終わったんならあたし帰ろうかと思って。」
アシト「え！？帰る！？」
花「すんげえ退屈だった。その記者にはクギ刺しておいたし、もう大丈夫だろ♪でわでわ。」
アシト「・・・」
花「なんだアシト？まだ私に用があるのか？」
アシト「いや、用はねえけど・・・まだ帰らなくてよくねえか？」
アシト「それよりもやっぱ・・・サッカーの話じゃねーか？」
橘「う・・・あ・・・み、都・・・」
都「久しぶりね総一郎・・・」
橘「・・・」
アシト（・・・誰やこの女。東京武蔵野のジャージ・・・武蔵野ってマネージャーがいるんか！？）
都「なんで連絡してこないのよ！？エスペリオンに入寮してから本当に一度もないじゃない！？」
橘「え、いや・・・」
アシト「橘 お前、彼女おったんか！？」
橘「姉貴だよ。橘 都。双子の姉貴。東京武蔵野レディースの選手でもある。」
都「父さん母さんの電話には出なさいよ、総一郎！」
橘「いや、だからさ、甘えたくないんだ。エスペリオンのレギュラーになるまでは・・・」
都「バカ！！マジメと何かをはき違えてんのよあんたは昔から！」
都「だあっとれ！！エスペリオンめ！！！」
大友 ゾクゾクゾク
都「総一郎・・・今の武蔵野のチーム状態わかってる？」
橘「！ 知ってるよ。強いじゃないか。」
都「エースだったあんたの代わりに入った金田ってFW・・・とんでもないヤツで・・・大変らしいわよ！？」
都「はっ 隠れて」
ズザザザザザ
アシト「お、お前すげえ力だなあ。」
都「黙って。」
武蔵野「ちょっと待て金田ァ！」
中野「金田君！」
中野「か、金田君！」
武蔵野「金田ァ！前線に張りついて全然守備手伝わないお前が・・・」
金田「俺は、点を取ってる。チームを勝たせてるのは俺だ。超ハイプレスサッカーも、確実にカウンターをモノにする俺がいるから成り立っている。俺には言う権利がある。」
大友「お、おい。どえらい言い争いしてるぞ！金田の野郎・・・武蔵野の先輩に対してもあんな態度なのかよ。アシト、お前武蔵野のこと一枚岩つったけど、これはちょっと違うんじゃねーか？」
金田「まあしょうがねえかァー。このクラブじゃ・・・Jユースと違って全員がプロ目指してるわけじゃないもんな。サッカー推薦でいい大学行くためのお受験サッカーの奴らもいれば、「サッカーは高校まで」って割り切ってる奴らもいる。理解できないスけどね。プロになれないとあきらめながらサッカーやる奴の気持ちなんて・・・俺のような、持ってる人間には ま、そんな奴らに、足だけは引っ張らないよう言ってください。来週の試合はラグビーみたいな点差で勝つつもりなんで。」
大友「お、おいアシトォ！」
アシト「金田・・・お前がセレクションに落ちたのは、お前が弱かったからや・・・」
アオアシ感想
なんと橘には双子の姉がいたんですね。そしてサッカー選手でもある。そして、一枚岩と思えた武蔵野ですが金田が異物みたいですね。早く試合が見たいです・・・次が楽しみですね♪