Last Updated on 2021年8月25日 by pandamon1919
投稿日:2021年08月21日 更新日:2021年08月21日
アオアシあらすじ・ネタバレ
義経「青井。お前は俺を目指すな。お前は十分素晴らしい階段を上っている。」
義経「このカテゴッリーの選手は・・・勝手に敵を怖がってくれるから、やりやすいナ♪」
アシト「義経さん。目指すななんて言わねぇでくれよ・・・俺、あんたのプレーにほれた・・・!!」
スポンサーリンクアシト(し、嫉妬!?あれで!?)「だ、誰を!?」
義経「栗林トゲエトゲ君。お前はあいつに似てるナリャ。だからオイラとは全然違う。」
アシト「似てる!?栗林と!?・・・あ、いやそれは。この1か月栗林・・・さんに倣って必死に練習したから。」
義経「それでいいナリ。キテレツそれでいいナリ。」
望コーチ「おい、何やってる!ミーティングだ早く来い!」
義経「俺は誰よりも点を取る自信があるが、あくまで11人の中の一人。でも栗林はそうじゃない。ああ気持ち悪い。栗林に似てるモジャ男君。お前は、オイラ、ちょっと羨ましいんだよ。ちょっとだけョ」
アシト(う、羨ましい!?あんなプレーした人間が、俺を!?)
花「これ、後半も義経君にボール集めたら、簡単に勝てるんじゃないのか!?」
杏里「どうでしょう。逆に言えば義経選手さえ封じれば。今日エスペリオンのできはよくないですからね。相手も部リーグ1部です。同じ考えで修正してくるでしょう。それに、義経選手任せで点を取って、今のBチームのためになるかはわかりません。」
花「ふうううううううん。あっ、そう。」
杏里「・・・」
花「!ど、どうした!?」
葵「こ、腰が抜けた・・・あんなすごい選手がまさかBチームで調整しているなんて・・・」
花「そうか いいもん見たな!いっぱい撮って記事にしてくれ!」
一色「後半が始まる・・・わかってるな!?変わらず義経にボールを集めるんだ!!5連敗を阻止するためだ!義経頼みでもなんでもいい!」
富樫「へっ。ボビーロブソンかよ」
一色「なにィ!?」
竹島「とにかく!俺達 守備陣は変わらず守ります。前半それほど大きく崩された場面はなかった。青井のミスはあったが・・・青井も動きがよくなってきているし・・・何よりこのまま点を取られなければ勝てるんだ!」
零封して勝とう!
おお!
富樫「葦人、俺は行くぜ。攻める。義経頼みで勝ってもこれからのためにならねえからな。アシト、お前はどうする・・・義経見て 血 騒いでんだろ?」
義経「お前は十分素晴らしい階段を上っている。」
アシト(・・・俺は!あんたの階段を上りてえよ!義経さん!!攻めてえ!義経さんがマークを引きつけてくれてる・・・スペース空き放題だ。今なら・・・点を・・・)
アシト「・・・」ハッ「み、右サイド!スペース空いてるぞ!や、やばい戻れ!!なんだ、人が足りてないぞ!」
富樫「く・・・」
アシト(富樫・・・やっぱり上がったんや。で・・・でもあそこまでスペース空くか!?普通。い・・・一色さん!!前半のあの時のが痛んで!?)
竹島(1対1・・・抜かれてたまるか!富樫!あのスピードなら追いつける!?)
スポンサーリンク多摩大「うおおおおおおー!!!」
葵「え?え?今・・・D同士が・・・お見合い・・・?」
アシト「何やってんだよ!!!お前ら!!!なんで声かけ合わねえんだよッッ!!!声かけ合って・・・お互いの意思を伝えたらすむだろ。今 わざとそれやらなかったじゃねえか!全員で守んなきゃいけねえんだ!!今日だけはなんとしても勝たなくちゃいけねえんだ!!」
月島コーチ「・・・」
望コーチ「月島。システムを変更するぞ。」
アオアシ感想
なんと、富樫と竹島のお見合いで同点にされちゃいましたね。そしてアシトは攻めたかったのをぐっとこらえて耐えました。成長してますね・・・次が楽しみです♪