ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第118話「歪」

Last Updated on 2022年7月11日 by pandamon1919

投稿日:2021年02月12日 更新日:2021年02月12日

天才・凪、一閃!!!

見たか日本!!

”ブルーロック”のエゴイストが、

ついにゴールを奪った!!

解説「誰!?凪 誠士郎って・・・無名の選手だよね・・・?」

アナウンサー「今のゴールの衝撃によって!喜びと戸惑いが入り交じり・・・」

アナウンサー「全くわからなくなりました!!」

凪「あ」(ガッツポーズしてんじゃん俺・・・)「恥ず・・・」

千切「凪!!」

潔「っしゃあ!!」

ドッ

凪「にょ・・・」

潔(いける!!通用する)

雪宮「クッソ・・・」

乙夜「ヒーローになり損ねた」

蜂楽「こっからこっから♪」

アンリ「凄い・・・やった・・・追いついた!でもなんで・・・急にこっちの攻撃が機能したんでしょう・・・!?さっきまであんなに苦労してたのが嘘みたいに・・・」

絵心「ゴールシーンに捉われるな無能雑用50%50%の状況までもっていけばウチのFW陣はアレぐらいやるよ」

アンリ(無能雑用・・・)「てコトは・・・ポイントはその状況に持ってたその前のプレーですか?」

絵心「そう・・・」

絵心「言ったっしょ?ウチの選手は本当に強いって ここまでのセレクションでアイツらは”アドリブ”力を身に付けてきた」

アンリ「え!それってずっと絵心さんが言い続けてる・・・選手同士の『化学反応』のコトですか?」

絵心「ああ それも”アドリブ”のひとつだね」

予定してた作戦が 通用しなかった時

凡人はパニックになり

失敗の原因を探して安心し

その修正に時間を費やす

これは敗者の思考だ

勝者は”挑戦”を切り替える

アンリ「それが・・・『アドリブ』に必要な思考!」

絵心「わかってきたねアンリちゃん ”ブルーロック”に指示待ち凡人はいらない欲しいのは自分の挑戦を自分で見つけられるエゴイストだ そして糸師 凛は誰よりも早く挑戦に向かい潔 世一はそれに呼応した」

潔(さっきのゴール・・・雪宮・乙夜・凪誰が決めてもおかしくなかった・・・それぐらいアイツら3人のシュート能力は凄い・・・)

潔(新しい”挑戦”を凛はくれた!!)「おい 凛」

潔「いや・・・でもお前のプレーがあったから・・・」

凛「だからなんだ お前だって最後はゴール狙ってただろ 中盤の組み立ては金魚のフンみたいについて来たクセに ゴール前じゃエゴ剥き出しで自分の手柄奪いに行った」

潔「・・・悪いかよ」

凛「いやアレでいい 目的のために”利用し合って喰らい合う”・・・」

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潔(慣れ合うな・・・戦え!!自分自身のゴールだけのために!!)

アナウンサー「さぁ前半もあと15分!!こんな展開を誰が予想したでしょうか!」

解説「ヒリヒリするねぇ♪」

1-1でゲーム再開です!

凛「これはアンタの試合じゃない・・・俺が お前を超えるゲームだ」

潔「凛!フォローする!」

凛「・・・」

凛「兄弟喧嘩の途中だ!」

お前が勝てなきゃ”ブルーロック”は沈む!兄貴を越えろ、糸師凛!!

次号、「第三の矢」につづく

感想

凪が得点を決めたあとでしたね。エゴとエゴの化学反応。そして凛と潔はある意味ナイスコンビなんですね。次が糸師兄弟喧嘩・・・次が楽しみですね♪