Last Updated on 2020年12月11日 by pandamon1919
投稿日：2020年12月10日 更新日：2020年12月10日
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週間少年マガジン2018年45号[2018年10月10日発売]
チームＺの秘策、
”次俺９作戦”とは・・・？
己の武器を活かし、
第２戦を勝利できるか！？
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Ｗ杯優勝を目指し、最強のＦＷの誕生を目的とする”ブルーロック”プロジェクトに参加した、主人公・潔世一。一次セレクションは”ブルーロック”各棟内のチームによるリーグ戦！初戦でチームＸに大敗を喫した潔たち・チームＺはセレクションを突破出来るのか！？
スポンサーリンクブルーロック専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）第１０話「次俺９作戦」ネタバレ
そして第４試合
雷市「来たぞ」
潔「うん」
チームＺ ＶＳ．
久遠「俺たち同様チームＹも一戦目を落として後がない・・・注意人物は背番号９シュートテクニックがズバ抜けてる熊本県大会得点王・・・大川響鬼 でも今回の俺たちには「次俺９」作戦がある 練習の成果を出すだけだ」
潔（負けたらお終わり・・・！）「おしっ！」
この作戦の肝は絵心の言ってた”武器”だ
一人の”武器”を一番際立たせるために周りの奴らは布陣を組んでＦＷがやりたいサッカーをサポートしていく それを１１人分くり返して全員で回してくんだ
今村「なるほど 平等っちゃ平等だけど順番はどうすんの？」
久遠「そうだな ランキング順でいいんじゃないか？」
成早「ＦＷ以外のポジションは？みんなが一斉にポジションチェンジは混乱しそうだよ時間もかかるし」
久遠「いや・・・ローテーションで時計回りに回していけばいい 近くにズレるだけだから問題ないハズだ」
蜂楽「いくよ♪」
潔（蜂楽の”武器”はドリブル！！行ける所まで１人で突破する超単独戦法！！）
チームＹ「これ以上抜かせんな！」
チームＹ「常に２対１作れ！」
蜂楽「やるねぇ前髪くん 一旦戻るの巻！」
五十嵐「お おう」
アイツらも作戦を練ってきてる！！
潔（そりゃそうか相手も負けたら終わりなんだ！！簡単に勝たせてくれない・・・でも こっちが攻めてるのは間違いない！！）
五十嵐「蜂楽もっかい！いける！」
ドン
トン
蜂楽「ほい」
チームＹ「今度はサイドから来るぞ！」
チームＹ「間固めろ！」
俺たちは個人の武器を生かした超攻撃型の作戦なのに対して
相手はその武器を封じる守備的布陣！！
潔（蜂楽のドリブルは確実に効いてる・・・！このまま押せば絶対崩せる・・・！）
しかも俺たちにはまだ８人分の武器がある！！
勝てる・・・！！
雷市「おい！１０分！」
蜂楽「ほーい」
ボールを持ち上がるのは味方に任せて
自分はフリーで前線へ直行！
人数の多いＰ・Ａより手前のスペースにポジショニングして
味方からのパスを受けて
雷市「練習通り！」
五十嵐「いけ！」
味方が空けたシュートコースに
その強烈な左足を叩き込む！！
久遠「撃て！」
蜂楽「今 いけるよ！」
チームＹ「おらクリアぁ！！」
潔（つーか 全然攻めてこねーなアイツら・・・守備的布陣つったって０点じゃ勝てないのに・・・）
大川「・・・」
潔（大川・・・こーいやコイツ全然目立ってねーな・・・なんで ずーっと突っ立ってんだアイツ・・・１人だけ守備しないで俺達の間で・・・何かを・・・待ってる・・・！？」
ガッ
國神「だぁクソ またかよ！？」
五十嵐「浮いた！セカンドボール！」
久遠「あ・・・」
ダッ
潔「！！？あ・・・」（大川 動いた・・・！？）
ＤＦラインの間に・・・！？
潔（しまったそーゆーコトか！！）
チームＹ「そう このタイミングを待ってた・・・」
潔（俺たちは攻めてたんじゃない・・・攻めさせられてたんだ・・・！！）
チームＹの狙いは
大川「やっと来たか二子！」
二子「よろしくです 大川くん」
次俺９作戦のチームＺに
チームＹの不意打ちの反撃！
どうなるチームＺ！？
ブルーロック専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）第１０話「次俺９作戦」感想
次俺９作戦・・・この作戦の全貌が明らかになりましたね。それぞれの武器、個性を活かして勝負していく。しかしチームＹは研究済み。そしてカウンターアタックは成功するのか？・・・次が楽しみですね♪
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