Last Updated on 2020年12月6日 by pandamon1919
投稿日:2020年12月6日 更新日:2020年12月6日
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週間少年マガジン2018年39号[2018年8月29日発売]
ついに始まるブルーロック一次選考!!
一方、”ブルーロック”の外側では・・・?
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W杯優勝を目指し、日本フットボール会連合は、300人のFWの中からたった1人の英雄を誕生させる”ブルーロックプロジェクト”を始動させた。不安を抱えつつも、同部屋の蜂楽との会話で微かな希望を見出した主人公・潔。そして、一次セレクションが始まる!
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弐瓶「ただ規定によりサッカーの場を失い日本に帰ってきたということは我々はキミが国内リーグでプレーする姿を観られるのかな?」
糸師「こんな国でサッカーするぐらいならドイツの大学生とやってたほうがまだマシっすね」
弐瓶「えっと・・・糸師くん キミはPIFAが選ぶ新世代世界11傑にも選ばれていMFとして世界中のクラブチームが欲しがる大注目の若手選手なんだけど・・・」(やりづれー・・・)「ゆくゆくは日の丸を背負って日本代表としてプレーすることに何か期待や抱負はあるかな?」
糸師「全く興味ないですね こんな弱小国の代表チームじゃ絶対世界一になれないし CLで優勝するのが俺の夢なんで」
弐瓶(世界一しか興味のない天才を満足させる人間は日本にはいないということか・・・)
ダバティ「ちょっともう困るよ糸師ちゃん!マスコミに嫌われちゃうよー」
糸師「どーでもいいよこんな国 パスポート切れたから戻ってきただけだし」
ダバティ「たしかにそうだけど・・・」
女性記者「確かに革新的なプロジェクトとは思いますが高校生活をなげうってまでやるべきことでしょうか?」
男性記者「そーだー」
男性記者「仮に世界一のストライカーがたった1人生まれたところで日本がW杯優勝できるという保証は?」
男性記者「1人のために他の299人の人生を台無ししても構わないと言ってる様に聞こえるんですが反対する親はいないんですか!?」
男性記者「おいおいなんだアイツ・・・」
男性記者「イカれてんのはお前らだろ・・・」
不乱蔦会長「アンリちゃん・・・?」
アンリ「・・・見てみたくないんですか?」
絵心「それではこれより”ブルーロック”一次セレクションを始める」
絵心「最終戦の結果 上位2チームのみが二次セレクションへと勝ち上がるサバイバルマッチだ」
千切「え?じゃあここにいるチームZ11人が1つのチームってこと?全員FWなのに・・・?」
絵心「いいですか?サッカーは元々点を取るスポーツです 本来は11人全員FWで当たり前なんです お前らの中にバカみたいに刷り込まれているポジションや戦術なんてのはサッカーの進化の歴史で成立してきたただの役割であってサッカーとは元来全員がストライカーであることから始まった その原点からサッカーをやれ お前らの頭で0から創り直すんだよ」
潔「(0からサッカーを創る・・・)
アンリ「日本サッカーはこの四半世紀で・・・」
アンリ「そして優勝候補ベルギーを追い詰めた2018年」
アンリ「でもその”あと一歩”先へ行くために日本サッカーは今こそ死ぬべきです だって先人たちが夢見たのは「W杯出場」そして「日本サッカーが世界に通用する」と証明することだった・・・いつか見た私たちの夢はもう役割を終えたんです・・・」
絵心「日本が世界一になるために最も必要なことは”11人のチームワーク!じゃない たった1人の”英雄”なんだよ メッシ、C・ロナウド、ネイマール その1人の存在によってサッカーは無限に進化する そいつを止めるためにDFシステムが創造されそれを凌駕するためにまた新しい戦術が生まれるんだ」
アンリ「夢を失った私たち大人ではなく まだ何者でもないかれら300人が次の主役です!”W杯優勝”という新しい夢を見る勇気はありますか?」
絵心「戦う準備は出来てるか?」
アンリ「会見は以上です」
ダバティ「糸師ちゃん そろそろ行かないと・・・スペインに帰る飛行機に・・・」
糸師「キャンセルだ」
ダバティ「え」
潔(生き残るは俺だ)
冷めた天才MFに”ブルーロック”が炎を灯す!潔たちとの邂逅はいかに?
次号、一次セレクションキックオフ!!
ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第4話「今こそ」感想
今こそ・・・アンリは熱弁しましたね。W杯優勝。そしてブルーロックでは潔たちが絵心からサッカーの常識をぶち壊せと・・・次が楽しみですね♪
ブルーロック専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)第5話「サッカーの0」